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95 嫉妬 積み木、ブロック

=婚活チャージ・元ネタ=


とあるポータル。

積み木のような天才。

ブロックのような天才。

2人は、好敵手。




-嫉妬した?-


トガチ:なぁ、マコ!


マコ :おぅん!?


トガチ:この前、雑誌の記事で見たんだけど。

    積み木みたいに、思いつきを重ねる天才と、

    ブロック見たいに、努力を重ねる天才の、

    お似合い、カップルが居るんだと……


マコ ;へ~ぇ、お似合ねぇ~


トガチ:それで、ちょっと思ったのよ。

    テルは、積み木系だなぁと。

    チーフは、ブロック系だなぁと……


マコ :まぁ、当て嵌めれるかもね……


トガチ:そんで、テルとチーフが、

    仲良しで、お似合いだったら。

    マコは、何かしら、嫉妬するかなって……



マコ :う~ん、どうだろう……


トガチ:おっ、嫉妬を認めたくない、感じか?


マコ :いや、なんて言うか……


    大人になった今、嫉妬しないなぁ……

    まぁ、知識と経験があるし……


トガチ:ふむふむ。


マコ :そんで、子供だったら、

    嫉妬するかも、知れないけど……


トガチ:けど?


マコ :でも実際の、子供の頃。

    テルとチーフが、凄くて、怖いから、

    逃げたり、付け入るのに、必死だったなぁ……



トガチ:お、おう……

    なんか、思っていたのと、違うのきたな。

    なというか、こう、

    昔嫉妬していた自分、今思うと恥かしい……

    って反応を、期待したんだけど。


マコ :あれ、そうなの。なんかごめん……


    そう言う感じなら、チーフに、

    聞いた方が、良かったかもね。


トガチ:なるほど、次そうするか。


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