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君の日々  作者: ゆーの
5/5

家2

「びっくりした?」「少し……」錦真由美が葉由に問いかけた。葉由は、顔を下にして答えた。

それから、葉由は自分の部屋に行き、隣の恋斗の部屋から物音が聞こえているのでヘッドホンをして音楽を聴きながら勉強を始めた。

「葉由ちゃーん、恋斗ー!ご飯よ!」真由美が1階から、呼び出した。恋斗は、気づいて階段を降りて1階に行った。だが、葉由は、音楽を聴いていたので真由美の声が聞こえていなかった。

「聞こえてないのかしら?恋斗、見てきてくれない?」恋斗は、そう言われると直ぐに葉由の部屋に向かった。部屋のドアをノックしても出て来ないので、開けて葉由を呼んだ。それに気づいた葉由は、ヘッドホンを外し恋斗の方へ行った。2人は、1階に向かった。

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