メール。
拾い上げたら崩れ落ちそうな 落ち葉みたいな手紙
うまく開かないと文字が溢れてしまう気までしていた
大切な想いや告白さえも まるでなかったかのように
はじめて出会ったあの時さえも すれ違ったあの時も
交わした約束とか台詞ですら したためられていたのに
果たしていつになったらお返し出来るのかと 震える指先
始めになんて書いたら良いのかなんて 悩んでいる始末さ
結局遺書になってしまったかな 後悔せざるを得ないけど
これで最後にしたい
拾い上げたら崩れ落ちそうな 落ち葉みたいな手紙
うまく開かないと文字が溢れてしまう気までしていた
大切な想いや告白さえも まるでなかったかのように
はじめて出会ったあの時さえも すれ違ったあの時も
交わした約束とか台詞ですら したためられていたのに
果たしていつになったらお返し出来るのかと 震える指先
始めになんて書いたら良いのかなんて 悩んでいる始末さ
結局遺書になってしまったかな 後悔せざるを得ないけど
これで最後にしたい
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