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茶番は続くよ、いつまでも

屋外感染のリスクは低いは本当か?

作者: 明日香狂香

 新型コロナで屋内感染のリスクはすでに疑う者はいないだろう。さて、屋外感染でのリスクは低いと政府も研究者も声高に言うが、信じるにたる情報なのだろうか。


 別に、不安をあおるつもりはない。

 根拠としては屋内であれば接触者を特定しやすいが、屋外では特定しにくい。

 屋外と思えるケースがクルーズ船対応の役人の中に存在する。

 武漢などの洗浄風景を見ると、屋外でも防護服を着て薬品散布している。


 さらに、政治的にも屋外感染を認めてしまうと、検査対象を制限できなくなる。それに、今までの対策が大失敗だっと認めることになる。JRなどの交通機関にも打撃になる。さらに、マスク不足が政権批判に拍車をかける。


 また、不思議なことに、屋外感染のリスクが低ければ子供たちを外で遊ばせればよいが、逆に体育館など屋内にとどめている。


 これらのことを見ていくと、屋外であっても十分な感染力があると考えた方がいいはずだ。今の政府は都合のいいことは発表し、都合の悪いことは説明しない。パニックを避けるといえば聞こえはいいが、本音は批判を避けるためというところだろう。

 政府批判は、デモになり、衝突が起こる。これを最大のパニックととらえているのかもしれない。


「未知のウィルスではない。」

 といってみたり

「未知の部分がある。」

 といってみたり、どっちなんだ。


 すでに、政府がパニックに陥っているとしか思えない。もはや、個人が自分で状況を見て考えていくしかない段階なのかもしれない。



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