なろう と らのべ
なろうを知ったのはつい最近。2ヶ月?少なくとも半年は経っていないだろう。
でもおかげでアニメとかほとんど見なくなってしまった。最近質がわるいのばかりというのもあるが、原作のほう等が万倍面白いので。
で、なろう。
こういう場ができたので、昔ならば夜に埋もれていたはずの名作家たちがどんどん日の目をみるようになっている。つまり、そういう作品を読みきれないほど毎日読める恩恵に我は預からせてもらえるようになっているということだ。
でも、文章の書き方が昔の小説のままであれば、いまのなろう作家達はそのように文を書けただろうか?
多分、1割もいないであろう、あのようなものを書くことができる、というか書こうと努力をする者が。
めんどくさいんだよな昔の文章。
なので、らのべ式文章+なろうという場 で、良い作品が大量に溢れ出ている今の状況という奇跡に近い状況が生み出されたのだ。
逆に、それがアニメのほうの制作の上の方の奴らと、制作現場のやる気のさほどない奴らのコラボがのさばることになってるようでも有る、作家を見下して「作ってやるから」と上からで、しかも最初から最後まで手抜きだらけ。
ただでさえ安い制作費を余計安くすることが出来て資本系はほくほくだろうが、目先しか見えないバカだから仕方がないけど、だからツマラン作品しかできなく、その監督や絵コンテ担当の名前は「使えないやつ」として今後もそいつらが関わった作品は避けられてしまうだろう。自業自得
屑作品作るんなら、自分も屑の称号を一生冠ることを理解してから作ることだなー
まぁ糞どもをあまり気にすると糞が伝染るからこのへんで捨て置き
なんにせよ、らのべとなろうが同時期に存在したおかげで、この偉大なる作品群が嫁、今後も期待できるかもしれない、つーのが
よかったな♪