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俺んちの妖狐さん!  作者: たてこ
9/26

俺んちの妖狐さん!その9!(振り返り!編)

書き方変えました。どうですかね?byたてこ

「こんなところに一人とはずいぶん寂しいものよのう・・・」

後ろから謎の声が聞こえた。振り返ると誰もいない。

「上じゃ」「へ?」

見上げると鳥居の上に女がいる

「おい、お前馬鹿か神社でそんなことしたら冗談抜きで神様とやらに呪われるぞ」

「ほう・・・その神様がワシといったらどうするのじゃ?」

「は?いや何言ってるかわからんがそれもコスプレだろ?見た感じ妖狐だな・・・」

「ふふふ・・・人間も察しが悪いのぉ・・・」

そういうとその神様とやらが鳥居から降りる

「おい馬鹿っ!その高さじゃ骨が折れるぞっ!」

『ふわっ』

「はっ?」「あっ」

俺と妖狐とやらが同時に声をだす

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!!」

『ゴロゴロゴロゴロゴロッ』

俺の断末魔と共に階段へ転げ落ちる

「ちょっ・・・だい・・・おき・・・て・・・!」

な、なにいってんだ?やばい・・・頭がクラクラしてわかんねぇ。

午前12:27

「ん〜・・・うぁ〜・・・うわっ!?」

目が覚めたら神社の中だった。

「だ、大丈夫・・・ですか・・・?」

「あぁ・・・だいぶ軽傷みたいだしな・・・てか」

「は、はひっ!」

「なんでさっきまですごい見下した感じだったのにいきなり敬語なの?」

「えっ・・・いや・・・あの・・・怪我させちゃったから・・・」

「怪我?あぁ、あれは俺が勝手に飛び込んだだけだろ?気にすんな」

「う、うん・・・ご、ごめんなさい・・・」

「で、なんで話しかけたんだ?」

「え?あ、そのことなんじゃがな・・・」


To Be Continued…

もし見辛かったら行ってください。書き方戻しますね!byたてこ

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