表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺んちの妖狐さん!  作者: たてこ
7/26

俺んちの妖狐さん!その7!(悪魔到来!編)

雨もなかなかよいなぁと感じたこの頃です。byたてこ

「でたのっ!奴がっ!Gがっ!」「ま、マジかよ・・・」「助けてぇぇ・・・」妖狐が涙目になりながら言う「わかった。で、どこにいるんだ?」「わしの部屋の天井じゃ!」「OK今すぐ行こう」台所の物入れからゴ◯ジェットを取り出す「よし・・・行くぞっ」『バタンッ』「「・・・」」「なぁ・・・妖狐・・・」「な、何が起こっとるのじゃ!?」「ゴキ・・・いなくなってるが・・・」「えっ!?嘘じゃろ!?なら安心じゃな!」「おい、何を安心してるんだ」「へ?」「この中にまだゴキはいるぞ」「う、うそじゃろ・・・」俺はゴキブリが大の苦手なのでゴキ対策はバッチリだ「とりあえずゴキを◯す煙炊く奴あるだろ?あれやるからお前部屋入れないからな」「えぇっ!?」「しょうがないだろお前の顔面にゴキが飛んできたら嫌だろ?」「そ、そうじゃな・・・」押入れの中から取り出し妖狐の部屋にセットする「よし、セット完了だな始めるぞ」「ほい!」『プシューーーーーーーー』妖狐と俺が素早く部屋から出る「よし、とりあえずは大丈夫だな。」「ねぇねぇ」「ん?なんだ?」「わしはどこで寝るのじゃ?」「あっ・・・」しばらく沈黙がつづく「あぁ、俺の部屋で寝ろよしょうがないし」「なっ!?」「いや勘違いすんな俺は床で寝るんだよ」


次話に続く・・・

でも足が濡れるのはイラつくよねbyたてこ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ