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俺んちの妖狐さん!  作者: たてこ
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俺んちの妖狐さん!その6!(お留守番!編END)

虫は嫌いです。叫びます。byたてこ

午後6:57「わー!ゲーセンだー!いっぱいゲームあるー!」「さーて何から遊ぶかな。」「私あれがいい!」「お、シューティングゲームか・・・お前にしては意外だな・・・」「何よ!女子だってこういうゲームするんだから!」「そっかそっかw」「それじゃ早くやろっ!」

3時間後・・・

「はー楽しかったー!」「あぁ、すげぇ楽しかった。」「また行きたいなぁ・・・」「あぁ、また行こうか」「うん・・・」しばらく沈黙が続く「ねぇ・・・」「ん?」「あのさ・・・私たちってあってから何年経つっけ・・・」「あぁ、3、4年くらいじゃないか?」「そっか、今好きな人いる・・・?」「え!?い、いやいねぇよ!?」「あはは冗談だよ(笑)そっかそっかいないのか(笑)ふーん・・・(じゃあ私にも勝機あるってことか・・・)」「ん?どうした?」「ううん!なんでもない!じゃあ今日は遅いし帰ろっかなっ!」「そうだな、俺も帰るとするか」「うん!じゃあバイバイ!」「あぁ、また」リエと手を振り、お別れした後家にまっすぐ帰ることにした。(そうだ、妖狐にはずいぶん待たせたし何か買ってから行くか・・・)

10分後・・・

『ガチャッ』「ただいまー」『ドタドタドタドタッ』「ん?」「うわぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあ!!」「どわっ」『ドスッ』妖狐が俺の上に飛びつく「ど、どうした!?」「出たのっ!(涙目)」「な、何が!?」「奴がいたのっ!ゴキがッ!」「ま、マジかよ・・・」


次回:悪魔降臨

今日はもしかしたらもう一個出すかも・・・?byたてこ

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