俺んちの妖狐さん!その4!(お留守番!編)
20話までは頑張る!byたてこ
午前11:24「んじゃ、行ってくるから」「うむ、気をつけて行くんじゃぞ!」「OK」「バイバーイ!」妖狐が手を振って玄関まで見送ってくれた。(あいつ・・・マジで心配なんだが・・・)
一方その頃・・・
「さーて、お昼だしご飯でも食べようかの!」独り言を言いながら冷蔵庫の食材とにらめっこする。「うーむ・・・朝はベタな目玉焼きでもいいんじゃがパンも捨てがたいのぉ・・・」食材選びに10分くらいかかった後にようやく選んだのが「パンに目玉焼きを乗せた合わせ技でいけばいいではないか!」という理由で決まった目玉焼きトーストだ。そしてご機嫌に鼻歌を歌いながら台所へ向かう。「あっ、しまった冷蔵庫を閉め忘れた!我としたことが・・・」そしてエプロンをつけ再び台所へ向かう「さて、始めるかの!」妖狐がパンをオーブンに入れる、そしてその間に目玉焼きを作るというプランらしい。「よっと!」卵を器用に片手で割りフライパンに乗せる、心地の良い焼ける音が響き渡る。妖狐が調味料をかけながら焼く「よし卵は完成じゃな!」『チーーン!』「お!ちょうど出来上がったようじゃの!」妖狐がオーブンからトースターを取り出す。そして目玉焼きをトースターに乗せる「かーんせーい!さーて、早速食べねば!」茶の間にスタスタと向かいちゃぶ台の上にお昼ご飯を置く「いただきまーす!」『サクッ』「おいしいのー♡」そして目玉焼きトーストを平らげた「うーん・・・やっぱり一緒に食べたかったのぉ・・・」
一方その頃・・・
「いっくしっ!」「うわぁ!もうびっくりしたなぁ・・・」「ごめんごめんそんな怒んなってリエ(笑)」「もー勉強に集中してよねっ!」
To Be Continued...
二日で2話とか辛い・・・wbyたてこ