表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺んちの妖狐さん!  作者: たてこ
4/26

俺んちの妖狐さん!その4!(お留守番!編)

20話までは頑張る!byたてこ

午前11:24「んじゃ、行ってくるから」「うむ、気をつけて行くんじゃぞ!」「OK」「バイバーイ!」妖狐が手を振って玄関まで見送ってくれた。(あいつ・・・マジで心配なんだが・・・)

一方その頃・・・

「さーて、お昼だしご飯でも食べようかの!」独り言を言いながら冷蔵庫の食材とにらめっこする。「うーむ・・・朝はベタな目玉焼きでもいいんじゃがパンも捨てがたいのぉ・・・」食材選びに10分くらいかかった後にようやく選んだのが「パンに目玉焼きを乗せた合わせ技でいけばいいではないか!」という理由で決まった目玉焼きトーストだ。そしてご機嫌に鼻歌を歌いながら台所へ向かう。「あっ、しまった冷蔵庫を閉め忘れた!我としたことが・・・」そしてエプロンをつけ再び台所へ向かう「さて、始めるかの!」妖狐がパンをオーブンに入れる、そしてその間に目玉焼きを作るというプランらしい。「よっと!」卵を器用に片手で割りフライパンに乗せる、心地の良い焼ける音が響き渡る。妖狐が調味料をかけながら焼く「よし卵は完成じゃな!」『チーーン!』「お!ちょうど出来上がったようじゃの!」妖狐がオーブンからトースターを取り出す。そして目玉焼きをトースターに乗せる「かーんせーい!さーて、早速食べねば!」茶の間にスタスタと向かいちゃぶ台の上にお昼ご飯を置く「いただきまーす!」『サクッ』「おいしいのー♡」そして目玉焼きトーストを平らげた「うーん・・・やっぱり一緒に食べたかったのぉ・・・」

一方その頃・・・

「いっくしっ!」「うわぁ!もうびっくりしたなぁ・・・」「ごめんごめんそんな怒んなってリエ(笑)」「もー勉強に集中してよねっ!」


To Be Continued...

二日で2話とか辛い・・・wbyたてこ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ