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俺んちの妖狐さん!  作者: たてこ
22/26

俺んちの妖狐さん!その21!(旅行!編)

お久しぶりです。たてこです。長らくお待たせしました。今回はちょっと長めにしたので許してください( ;´Д`) byたてこ

午前11:10


「それにしても広い旅館じゃのぉ!」

妖狐の言う通り確かに広い。

大きなステージもあるしちゃんと飲み会用なのかはわからないがお酒の場が賑わうような感じにはなっている。

まぁ別に学生だから飲まないけど。

「あ!のうお前さん!これ見てくれ!すっごく可愛いと思わんかのぉ!」

ぼーっとしながら歩いてたらいつの間にかお土産屋についたみたいだ。

妖狐が狐のふわふわしたよくあるキーホルダーを持ってきた。

「なんじゃこのもふもふ具合は!?わしの尻尾見たいじゃの・・・」

「(お、おい!仮にもここには人がいるんだぞ!?あまりそういう発言は控えとけ!)」

「おぉ!しまったしまった!わしとしたことが!」

(ったくそういう所がだらしないんだよなぁ・・・まぁ家事とか色々やってくれてるのはありがたいけどさ・・・)

「お前さんはなにも買わないのか?」

「あぁ〜特に欲しいものはないしなぁ・・・」

まぁ俺の唯一の趣味がゲームとか出しここに売ってるわけないよな・・・

まぁ売ってても金ないから買わないけど。

「のうお前さん!これ買っても良いか!?」

さっきのキーホルダーに決めたようだ。

「あぁ、いいぞ」

「やったー!!!」

会計をすませると妖狐が即座にカバンにつけてご機嫌に歩いている。

(単純なやつだなぁ・・・)

「そうだお前さん!」

「ん?なんだ?」

「夜、あの飲み会場でわしと飲みながら話をしないかの?」

「あ、あぁいいぞ?」


To Be Continued…

受験とかでいろいろいそがしいのよε-(´∀`; ) byたてこ

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