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俺んちの妖狐さん!  作者: たてこ
19/26

俺んちの妖狐さん!その18!(旅行!編)

旅行編続きそうbyたてこ

午前9:26

「はぁー気持ちよかった。」

そう独り言を漏らしながら頭を乾かす。

「(この後は暇だし部屋でダラダラするかな・・・)」

いつもより早く着替えのれんをくぐる

「♪〜♪♪」

鼻歌交じりに妖狐が俺と同時に出てくる

「お、どうじゃった?お風呂は?」

「それ普通俺が聞かねぇ?」

「それを知ってて聞いたが何か」

「うっざこいつ」

「ほっほっほ、まぁ風呂は最高じゃったぞ」

そういい瓶に入った牛乳を一気飲みし、飲み干す。

「(おぉ・・・いつもはあまり意識してなかったが風呂上がりってギャップあっていいな・・・)」

妖狐が瓶をゴミ箱に入れると同時に俺の視線に気づく

「んぅ?どうしたんじゃそんな見つめて・・・そんなまじまじと

見つめられたら流石にワシでも恥ずかしいぞ・・・」

妖狐が後ろに手を組み頬を赤らめながらもじもじしている

「あぁ!すまんすまん!」

慌てて話すと妖狐がクスッと笑う

「それじゃあ部屋に戻ろうぞ」

「あぁ、そうだな。」


To Be Continued…



おなかすいたbyたてこ

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