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俺んちの妖狐さん!  作者: たてこ
16/26

俺んちの妖狐さん!その15!(旅行!編)

ラーメン食べたいbyたてこ

午前5:46

昨日まとめた荷物をもち、玄関まで足を運ぶ。

「おーい、妖狐まだかー?」

「今行くぞー!」

しばらくしてから麦わら帽子をかぶって、ワンピース姿の妖狐が降りてきた。

「(ほぉ・・・なかなか可愛いんじゃね・・・?)」

まぁそれはさておき早く行かないとバスに間に合わないのでそそくさと玄関を出た。

「ここから1泊2日の旅が始まるぞー!」

「おー!」

その掛け声と同時に歩き出す

しばらくするとバスに着く

「おー・・・結構でかいな・・・」

「(すごいぞ!わし初めてバス乗るぞ!)」

そう妖狐が小声で嬉しそうに俺に伝える

「あぁ、それじゃあ乗るぞー、足元気をつけろー」

「おー!」

中に入ると意外と広い。

指定された席に座ると妖狐がねだる

「わし窓際がいい!窓際がいいぃ!」

「わかったわかった騒ぐな」

呆れながらそう言うと妖狐が窓際の席に座る

「おー!ここは快適じゃのぉー!」

「あぁ、そうだな」

そういい座ると

『間も無く出発しまーす、それでは4時間の旅をお楽しみください』

そのアナウンスと同時にバスが出発する。

どうやらもう旅は始まるみたいだ


To Be Continued…

祭り楽しかったですハイbyたてこ

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