俺んちの妖狐さん!その14!
休載すみませんんんんんん(土下座)byたてこ
午前9:01
「ん〜・・・ふぅ・・・(あぁ・・・まだねみぃ・・・)」
5分ほど寝っころがって起床する
「ふんふふーん♪」
妖狐がちゃぶ台にご飯を乗っける。いつも通り楽しそうにしている。
「お!起きたか!今日は焼きジャケのお茶漬けじゃぞ!」
「お、うまそうじゃねぇか!」
お茶漬けは結構好物だ。
「それじゃあ食うか」
「そうじゃの!」
「「いただきまーす」」
その声と同時に食器を持ち上げお茶漬けを頬張る
「うんめぇー」
味が濃いのにさっぱりしている。なんだんだこいつ店でも出せば絶対儲かるぞ・・・
「なぁ、遊園地とか海とか行きたいか?」
「ん?突然どうしたんじゃ?お前さんらしくもない」
妖狐がじとーっと見つめる。
なんだか漫画とかでいう「お、お前は偽物だなーッ!」みたいな目で見つめてくる。
やめるんだその目を・・・俺も意外とらしくないことを言ってるのはわかってる・・・
「いやぁ、親から『たまには一人で旅行でも行ってこい』って言われてなんかすごい金もらってさ。それを貯めるってのも失礼だから行くか?」
「そういうことならいこうかの!」
「おう、そうか。じゃあ準備して明日行くか!」
「「おーー!!」」
次回、旅行!編
旅行行きたい。(サバゲーは行く予定です)byたてこ