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俺んちの妖狐さん!  作者: たてこ
12/26

俺んちの妖狐さん!その12!(振り返り!編)

携帯が壊れました。萎えます。byたてこ

午後1:11

「それでは、始めるかの!」

妖狐が冷蔵庫から食材をみる

「なぁ、お前さんの好きなものはなんじゃ?」

「ん〜・・・きのこ料理かな?」

「お!ちょうどあるのぉ!でははじめるぞ!」

妖狐が冷蔵庫からきのことほうれん草を取りだす

お、もしやきのことほうれん草のソテーか?ベタなのを選んだな。

だが俺の大好物だ。これは期待できるぞ・・・

『トンットンッ』

妖狐が手慣れた動作でほうれん草やきのこを切っていく。

「だいぶなれてるな、向こうの世界でも料理はするのか?」

「そうじゃのぉ・・・だいたい材料は同じかの!」

『ジュ〜〜』

フライパンにきのこやほうれん草などが乗る

「でもなんでこんなところに来たんだ?」

「・・・向こうの世界は最悪での・・・」

「・・・」

「向こうの景色はもう見たくないんじゃ・・・」

妖狐が深刻な顔をしている

「おい、焦げるぞ」

「あぁぁぁ!すまんの!ぼーっとしとった!」

『ジャワーーー」

仕上げの醤油と胡椒をかける

「完成じゃー!」

「おー普通にうまそうじゃねぇかじゃ、いただきます。」

『パクッ』

「・・・」

「どうじゃ!?どうじゃ!?」

「点数をつけるとしたら・・・」

「・・・」

「96点だな」

「うまいってことじゃな!?うまいってことじゃな!?」

「あぁうますぎる。」



To Be Continued…

結構ショックですbyたてこ

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