表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺んちの妖狐さん!  作者: たてこ
1/26

俺んちの妖狐さん!その1!

多分これ黒歴史になるんだろうなぁ・・・byたてこ

追記:この小説は最初の方(1話〜8話)は読みにくいとの情報がありましたがこの小説は誤字以外はあまり書き直さないスタンスで行きます(昔の小説のスタンスはどんな感じだったのだろうかとか見たいので)。どうかご理解を願います。

俺んちの妖狐さん!



夏休み・・・それは学生にとってのパラダイス。

夏休み・・・それは宿題、課題の地獄。

変わらない夏休み。そうみんなにとっては・・・

みんなと変わることがあるといえば家には妖狐がいる。

家庭的で優しいが一つ気にくわないことがある。

なんとクソ美人なのだ・・・(涙目)

「なにをそんな涙目になってるのじゃお前さんは・・・」

「いや、俺より綺麗なその顔面をぶっ壊してやりたくてな。」

「なんじゃワシに嫉妬しとるのかい・・・?フフフ・・・」

「顔が近い」

べしっ

「痛いぞ!手加減してやぁひどいなぁ・・・」

「すまんな」

そういいつつ台所へ向かう

「なにをするのじゃ?」

「料理すんだよ」

「なんじゃあ?ワシのほうがうまいのにぃ・・・(ニヤニヤ)」

そう、こいつは家事もめちゃくちゃがつくほどうまい。

「あぁ、まぁたまには自分でやらないとな、いつも頼りっぱなしだし。ありがとな」

ま、まぁ感謝されるのはあ、当たり前やんな・・・」

妖狐の声が小さくなる。2年くらい一緒に住んでるがここ最近顔が赤くなることが多い。

「さ、できたぞ」

「のほー!」

生焼けのご飯がちゃぶ台の上に乗る。そう、ピラフのつもりだ。

「ありゃっ味薄いなぁ・・・失敗したもん食わせて悪いな妖狐・・・」

「ワシはお前さんの飯が食えるだけ幸せじゃ!」

そういいバクバク頬張る。

(うまそうに食うなぁ・・・実際のところまずいけど・・・)

飯が終わると支度をする。ちなみに飯はあまりにもまずかったので妖狐に食べてもらった

「ん?どこに行くのじゃ?」

「あぁ、ちょっと公園にでもってな」

「それならワシも誘ってやぁ」

「あぁはいはいなら早く行こうぜ」

「ちょっ待ってやぁ!」

ドタバタしながら外へ出る。

「妖狐、耳は隠したか?」

「バッチリフードかぶっとるよー暑いのに。 暑 い の に。暑 い の に!」

「わかったわかったごめんごめん、だけど俺も長袖着てるだろぉ?」

「ふむ。まぁそこは大目に見よう・・・」

「おう、そんじゃ行くか」





あーあ、黒歴史作っちゃった(^ ^)

楽んでくれたら嬉しいな!要望があれば続きを書きます!よろしくです!追記:誤字があったらすみません・・・byたてこ


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ