表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神速に矢と刃は踊る  作者: 天音時雨
プロローグ
1/7

プロローグ


とある街にある学校―――望月学園高校


体育館や講堂、校舎等はかなり大きく、大学と同じくらいの広さを持つ学校だ。


更には中高一貫校でもあり、敷地内には中学の校舎も存在している。



そこまでなら普通の学校と、大きさ以外あまり変わらないだろう。






そう、()()なら。






普通の学校では教えないこと……それは…――――








異能力、特殊能力といった力を持つ者達を育てる事が目標でもある『能力者養成学校』でもあるのだ。




この世界には魔物やモンスターはあまり存在はしない。


辛うじてはいるのだが、数が圧倒的に少ないのだ。


その代わり―――(あやかし)や妖怪は多い。


妖達は人と友好的な者が殆どである。しかし、何故か魔物と手を組み、人間に危害を加える妖達も増えてきた。



その様な妖達を『妖魔』と呼んだ。



普通の者と妖魔が戦うのは命に関わる程危険だ。


だが、この世界には能力を持つ人間が多数存在する。


その能力を駆使して戦えば、対等に渡り合えるようになるのだ。



その為に望月学園は能力者達を養成する学校として開設されたのだ。











とはいえ…、そんな風に言われたのは数十年前のこと。



今はある程度収まり、至って平和である。







しかしまた、何かが動き出そうとしていた……






そんなことを露知らず、望月学園高校で過ごす生徒達の日常の話でもある。

そんなこんなで現代風学園ファンタジー小説です。

至らぬ所があると思いますがよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ