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羽月ちゃんって、いつもこんな感じなの?

最近、夜に自宅でPC使ってたら、知らない間に寝落ちすることが増えてきました。


寝不足なんかな…

「いい!いいです!志郎さん、そうです!その笑顔です!」


普段のおどおどとした、気弱な雰囲気は一体どこに行ってしまったのだろうかと、普段の光仁を知っている人間ならば誰もが思ってしまうほどにハッスルしながら、ひたすらに撮影を続けている光仁。


とりもちも真っ青になってしまうほどの粘着撮影を、ひたすら涼羽に続けていたところに、これ以上涼羽に時間をかけすぎるのも、と思ったスタッフ達が、どうにか今のトランス状態の光仁をうまくなだめながら、軌道修正をすることで、どうにか次の被写体である志郎の方へと、撮影の矛先を変えることに成功。

そして、今は新郎の装いもばっちり着こなして、普段のイケメン度がよりアップしている志郎が、先程までの涼羽と同じように粘着撮影をされている。


「うわ…いつも撮影の時はほんとにすごいんだけど…」

「今日の寺崎君は、まるで何かが憑依しているみたいだな」

「よっぽど、涼羽ちゃんと志郎君の二人が、寺崎君にとって理想のモデルになってるんだろうな…」


今まででも、気に入ったモデルに対しては、周囲が引いてしまうほどの粘着撮影をしてきた光仁であるのだが…

今この場における光仁の姿は、ずっと撮影のパートナーとして共に仕事をしてきたスタッフ達ですら、見たことがないと言い切れるものと、なっている。

まさに何かに憑依されていると言っても過言ではない、その執念や怨念すら感じさせる姿に、さすがのスタッフ達も驚きを隠せないでいる。


「でも…分かるよな~」

「うんうん」

「俺らも、志郎君をメイクやらして、磨き上げている時はマジで楽しかったもんな」

「そうそう」

「わたし達も、涼羽ちゃんを本当に誰が見ても理想的なお嫁さんにしてる時なんか、楽しくて楽しくてたまらなかったわ」

「ただでさえ可愛すぎるくらいに可愛い涼羽ちゃんを、本当に可愛くて綺麗なお嫁さんにできた時なんか、もう嬉しすぎて…」


だが、そんな光仁の姿に、メイキャッパー、スタイリストの担当達は、言いようのない共感を覚えてしまう。

彼らも、志郎を理想的な花婿に仕立て上げている時はその一瞬一瞬が楽しくて楽しくてたまらなく、愛おしくて愛おしくてたまらなかった。

彼女達も、涼羽を理想的な花嫁に仕立て上げている時はその一瞬一瞬が楽しくて楽しくてたまらなく、愛おしくて愛おしくてたまらなかった。


特に、異性であることを全く感じさせない容姿の涼羽は、花嫁担当の女性スタッフ達からすれば、男の子を花嫁として仕立て上げるという、これまでまるで経験のないことをさせてもらうことができたのだから、本当に可愛くて可愛くて、人を綺麗で見栄えよく仕立て上げることを生きがいとしている彼女達には、これからももっといろんなメイクやファッションをさせて欲しいとまで思える存在となっている。


「えへへ、お兄ちゃん♪」

「ふふ、どうしたの?羽月?」

「お兄ちゃんは、わたしだけのお嫁さんにするの。だから、もうぜえ~~~~ったいに離してあげないの」

「…だから俺、男だってば…」

「でも、どう見てもほんとに可愛くて綺麗で、み~んなお嫁さんにしたくなっちゃうくらい素敵なお嫁さんにしか見えないもん」

「そ、そんなことないってば…」

「だって、今のお兄ちゃん、こんなにおっきくて綺麗なおっぱいまであるから、ほんとに女の子にしか見えないんだもん」

「そ、それは言わないで…」

「お兄ちゃん、だあ~~~い好き♪」


今は志郎が単体での撮影に入っているため、涼羽は一旦待機の状態となっている。

そこにすかさず、妹の羽月が涼羽の華奢な身体にべったりと抱きついて、その胸に顔を埋めて、思いっきり甘えている。

その幼げな容姿に相応な、可愛らしい願いを、本当に素直に可愛らしく兄である涼羽に真っ直ぐに言葉でぶつけてくる羽月の姿に、すぐそばで兄妹二人のやりとりを見守っているスタッフ達はもう、頬がとろけ落ちてしまいそうなくらいに緩んでしまっており、羽月が兄、涼羽とこうして触れ合うことで感じることのできる幸福感までも、おすそ分けされているような感覚すら、覚えてしまう。


見た目だけで言えば、兄、涼羽は誰もが自分だけのものにしたくなってしまうほどに、誰の目から見ても理想的な花嫁の姿となっていて、本来の美少女っぷりがより増してしまっている。

妹の羽月も、幼さが色濃いものの、容姿そのものは非常に整っていて、誰の目から見ても美少女であると言え、その幼げな性格と言動が、よりその可愛らしさを強調することとなっている。


そんな見目麗しく、可愛らしさに満ち溢れている美少女姉妹のような兄妹が、こんなにもべったりとしながら、仲睦まじく笑顔を向け合っているのだから、本当に心癒されるのだろう。


「(はは…やっぱり羽月ちゃんは、涼羽が一番なんだな~…涼羽があんな感じで、見てるだけだとまるで男を感じさせないから、余計なんだろうな…)」


そんな高宮兄妹のやりとりを、撮影に入りながらもちらりと目にしている志郎は、本当に涼羽と羽月の二人が仲睦まじく、お互いを想いあっていることを再認識する。

妹、羽月はその小柄な身体からは想像もつかないほどに大きな兄、涼羽への想いを余すことなく、真っ直ぐ素直に言葉でも、行動でもぶつけていっている。

兄、涼羽の方はそんな妹、羽月の愛情攻撃にその頬を恥ずかしさに染めて、受身でたじたじとしながらも、しっかりと羽月のことを受け止めて、包み込んであげている。

そんな、二人にとっては日常的な光景には、本当に幸せが滲み出ていることを、本当に感じさせられてしまう。


そんな二人の幸せをおすそ分けされるような感覚の志郎の顔にも、本当に幸せそうで穏やかな笑顔が浮かんでおり、まさにこれから、生涯の伴侶と心に決めた女性と、人生を共に歩もうとすることへの幸せが顔に浮かんでいる、まさに理想的な花婿の姿となっている。


「そう!そうです!その表情!ああ、今日はこんなにも素晴らしいモデルに、二人も出会うことができるなんて!」


そんな志郎を見て、ますます写真家としての本能が叫び、暴れ狂うのか、よりそのテンションを高めていきながら、光仁はシャッターを切る手を休めることなく動かしていき、その瞬間瞬間を一コマたりとも逃すまいと、愛機のカメラに収めていく。


「ねえねえ、涼羽ちゃん」

「は、はい?」

「羽月ちゃんって、いつもこんな感じなの?」

「え?」

「だから、いつもこんな風にお兄ちゃん大好き!な妹ちゃんなの?ってこと」

「そうそう。もう見てたら本当に可愛くて可愛くて、お兄ちゃんのこと大好きって、そのちっちゃい身体全部使って表現してるんだもの」

「お兄ちゃんのこと、お嫁さんにする、だなんて言った時は、本当になんて可愛い子なの、って思っちゃったんだから」


撮影も絶好調で進行していっている最中、妹である羽月にべったりとされている涼羽に、この兄妹のやりとりが可愛くてたまらない、と言った様子の女性スタッフ達が声をかけてくる。

どこからどう見ても、兄である涼羽のことが大好きで大好きでたまらない、と言った様子の羽月が、いつも涼羽に対してはこんな感じなのか、と、問いかけの言葉を。


実際、今もこの二人を見ているだけで、めちゃくちゃに可愛がってあげたくてどうしようもない、悶え狂ってしまいそうな心を懸命に堪えている状態の彼女達。

この二人をぎゅうっと抱きしめてあげたいのを必死に堪えて、涼羽からの問いかけの返答をじっと、待っている。


「え、えっと…そうですね…羽月、家にいる時はずっとこんな感じです」

「ふふ、やっぱりそうなのね」

「お兄ちゃん大好き!っていうのが、もうほんとに滲み出てるもんね」

「こんなにも可愛くて、優しくて、とびっきりの美少女にしか見えないお兄ちゃんなんだから、余計にそうなっちゃうのかもね」

「そ、そんなことないです…」

「もお!涼羽ちゃんほんとに可愛すぎ!」

「すぐそんな風に恥ずかしがっちゃうところなんか、たまんない!」

「お姉さん達も、涼羽ちゃんのことめっちゃくちゃに可愛がってあげたくなっちゃうじゃない!」


涼羽の口から、羽月が普段からこんな感じだという言葉が返って来たことで、やっぱりそうなんだと思う女性スタッフ達。

羽月からは、本当にお兄ちゃん大好きだというのがその全身から滲み出てしまっているのが一目で分かるため、聞くまでもない問いだったのだが、それでも確認として聞いてみたかったというのがあったのだ。


そして、こんな風に妹にべったりと甘えられながら、その妹を優しく包み込んでいる涼羽のことが本当に可愛らしく見えて、思わずその頭を撫でてしまいそうになるのを、どうにか堪える彼女達。

しかしそれも、自分達のちょっとした言葉に対して、すぐに恥ずかしがってしまう涼羽を見て、危うくタガが外れそうになってしまうのだが。


「うふふ…ねえ、羽月ちゃん?」

「!は、はい?」

「羽月ちゃんは、どうしてそんなにお兄ちゃんのことが大好きなの?」

「こんなにべったり抱きついて、甘えて…ほんとに独り占めしたいっていうのがよく分かっちゃうもん」

「どうしてお兄ちゃんのことがそんなにも大好きなのか、お姉さん達にお話してくれる?」


そして今度は、涼羽のことを独り占めしようとせんがごとくに涼羽の胸に顔を埋めたまま、思う存分に兄の包容力を堪能している羽月に、彼女達はどうしてそこまで涼羽のことが大好きで大好きでたまらないのかを聞いてくる。


その幼げな容姿もあって、ついつい幼子に話しかけるような口調になってしまうのは、もはやご愛嬌といったところか。


「…もともと、お母さんがすぐに死んじゃって、お父さんもお仕事でいなくなっちゃったから、お兄ちゃんと二人っきりでいたんです」

「!まあ、そうなの?」

「!かわいそう…寂しくなかったの?」

「…でも、お兄ちゃんがいつもわたしのこと、優しく面倒みてくれてて…悪いことした時はちゃんと叱ってくれて…だから、お兄ちゃんのことはもともと大好きだったんです」

「!もお~!涼羽ちゃんって、聞けば聞くほどほんとにいいお兄ちゃん!」

「こんなにも可愛くて、優しくて…羽月ちゃんからしたら、嫌いになる要素なんかないのね~」

「はい…でも、以前はもうちょっと性格も口調も男の子っぽかったんですけど、今はほんとにお母さんみたいに優しく包み込んでくれるようになって…わたし、男の子とか、男の人ってすっごく苦手だから、こんなにも可愛くて、優しくて、女の子みたいなお兄ちゃんが、前よりももっともっと大好きになっていって…」

「そうなんだ~」

「涼羽ちゃんって、見れば見るほど女の子にしか見えないもんね~」

「こんな風に、お兄ちゃんのことぎゅうってして、お兄ちゃんにぎゅうってしてもらうの、すっごく幸せで心地よくて…お兄ちゃんとこうするの、できなくなったら…って思うと、すっごく怖いんです」

「羽月ちゃん、本当にお兄ちゃんのこと、大好きで大好きでたまらないのね~」

「もうお兄ちゃんがそばにいてくれて当たり前って感じなのね~」


彼女達のちょっとした問いかけに対して、羽月は元々母親である水月をすぐに亡くし、その直後に父親である翔羽が単身赴任でいなくなってしまったところから話し始める。

その間、物心つくかつかないか、くらいの年頃から、涼羽が必死に頑張って、妹である自分のことを面倒みてくれたこと。

決して甘やかすだけでなく、悪いことをした時はちゃんと叱ってくれたこと。

以前はもう少し、性格も口調も男の子って感じだったのが、今ではこんなにもお母さんみたいになってくれて、本当に可愛くて優しいので、以前よりももっともっと兄である涼羽のことが大好きになっていっていること。

そして、兄である涼羽のことをぎゅうってして、さらに自分も涼羽にぎゅうってしてもらうのが、本当に幸せで幸せでたまらなく、これが無くなってしまったら、と思うと、怖くて怖くてたまらないこと。


それらをつらつらと、羽月が話していくのを聞いて、彼女達は本当に羽月が兄である涼羽のことが大好きで大好きでたまらなくて、いてくれないと寂しくて寂しくてたまらないということを、感じさせられる。

この話をしている間も、ずっと羽月が涼羽にべったりと甘えるように抱きついたままなのも、それを実感させるものとなっており、そんな風に兄にべったりな羽月と、そんな羽月を本当に優しく包み込んでいる涼羽が、ますます可愛らしく思えてくる。


「涼羽ちゃんは、羽月ちゃんのこと、どう思ってるの?」

「え?」

「そうそう、涼羽ちゃんももうお年頃なんだし、こんなにも妹にべったりされるのって、どうなのかな~って思って」

「どうって聞かれても…羽月のことは、大好きですよ?」

「そうなんだ~、涼羽ちゃん本当に優しいのね~」

「でも、こんなにべったりされてたら、うざったく思うことって、ないの?」

「?…そういえば、そんな風に思ったことって、ないですね…羽月がこんな風に甘えてくるのって、昔からずっとだし、こんな風に甘えてくれる羽月が可愛くて、うざったく思うなんてこと、なかったですね」

「うわ~、この子無自覚でこんなにも妹ちゃんのこと、甘えさせてたんだ~…」

「でも、もっと一人で自分のことしたいって、思うことないの?」

「…そういうのがなくはないんですけど…最近思ったんですけど、僕がしたいことって、羽月が一緒にいてもできることだし、それを見て羽月が面白く思ってくれたなら、その方がいいと思ってるんで…それに…」

「?それに?」

「…こんな風に、羽月が幸せだったら、僕もすっごく幸せなんです。羽月は僕にとってはこの世でたった一人の妹ですから…その羽月が、僕のしたことでこんなにも喜んで、幸せでいてくれるのって、僕にとっても本当に幸せなことなんだって…本当に最近、ずっと思ってるんです」


羽月の思ってることはひとしきり聞くことが出来たので、今度は涼羽に、妹である羽月のことをどう思っているのかを聞いてみる女性スタッフ達。

いくら見た目はこんな理想的な花嫁になってしまえるほどに美少女であったとしても、本来の性別は男であるし、今は現役の高校生であるため、もっと自分の自由にいろいろやりたいのではないかと思って、そんなことを聞いてみたのだ。


だが、涼羽はこんな風にべったりと自分に甘えてくれる妹が大好きだということ。

妹である羽月がこんな風に自分に甘えてくるのは、以前からずっとだったこともあり、さらにはそんな羽月が本当に可愛くて、うざったく思うことなんてなかったこと。

少し前までは、一人で自分のこともしたいと思ってはいたが、今ではそれは羽月と一緒でもできることだと思い直し、羽月にべったりとされたまましていること。

そして、自分のしていることを見て、羽月が面白く思ってくれること、何よりも、自分のしたことで、妹である羽月が本当に幸せを感じてくれたら、本当に自分も幸せになれること。


そんなことを、つらつらとその男子とは思えない、可愛らしい声で話していく涼羽。

そして、羽月が幸せに思ってくれること、のくだりで、本当に無自覚に、涼羽がふんわりと花が咲き開かんがごとくの笑顔を浮かべている。


そんな涼羽の笑顔が、話すこと一つ一つが本当に健気で、可愛らしくて…

さらには、そんな兄のことが大好きで大好きで、思わず兄のことをお嫁さんにしたい、などと言い切ってしまう羽月のことも本当に可愛らしくて…

彼女達は、その可愛いもの好きの心と、母性本能をおおいにくすぐられることとなってしまう。


「もお~!!なにこの兄妹!!可愛すぎ!!」

「こんなにも可愛くて、お互いを思い合えてる兄妹なんて、わたし見たことないわ~!!」

「涼羽ちゃんと羽月ちゃんの、そんな幸せそうな顔、可愛すぎて反則だわ~!!」


もう、この二人を包み込んで優しくしてあげたい…

もう、この二人をめっちゃくちゃに可愛がってあげたい…

そんな、本能が叫び狂うかのようなそれを抑えることができなくなってしまった彼女達は、お互いにべったりと抱き合って、幸せオーラを周囲に展開している高宮兄妹のことを、二人まとめてぎゅうっと抱きしめてしまう。


「!わ…ちょ、ちょっと…」

「!むぎゅ…」

「もお!二人とも本当に天使みたいにいい子なんだから!」

「お姉さんね、涼羽ちゃんと羽月ちゃんのこと、大好きになっちゃったの!」

「涼羽ちゃんが今まで甘えられなかった分も、お姉さん達がう~んと甘やかしてあげるからね!」

「羽月ちゃんも、これからはお兄ちゃんだけじゃなくて、お姉さん達もう~んと甘やかしてあげるからね!」


あまりにも可愛すぎる高宮兄妹の二人を取り囲むように抱きしめながら、これからは自分達が涼羽と羽月のことをう~んと可愛がって、甘えさせてあげる、などと言い出してしまう彼女達。

花嫁姿の涼羽と、その涼羽にべったりと抱きついている羽月にその心を撃ち抜かれてしまったようで、それぞれがこの二人のファンになってしまった、その瞬間と言えるものになってしまっている。


志郎が単体でひたすら光仁に粘着撮影されている間、涼羽と羽月は女性スタッフのみんなにうんともみくちゃにされて可愛がられることとなり、そんな様子を見ていた男性スタッフから、羨ましさに満ち溢れた溜息がいくつも漏れ出てしまうことと、なるのであった。

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