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やるとは言ってないが?

普段は【動物好きはチート能力をもらって様々な魔物にも愛されています〜何故か従物が異常に強いからって主は弱いと思われています〜】を書いているのでこの作品は不定期になると思います。

評価などが高くなったり思いついたら投稿頻度を増やします!

 今日は5月10日金曜日だ。


 何故か俺、西園寺雄也はある勝負にかけられた。意味が分からない。


 今普通に席に座ってたのに


「コイツになら勝てる!」 


 星田勇人がそう言っている。


「何が?」

「お前みたいな陰キャには彼女出来ないから俺の方が早く出来るって事だよ」


 まぁ陰キャなのは確かだが勝手に勝負を始めないで欲しい。ここは断るか。


「俺は、「皆座るってるか?」」


俺が断ろうとするが担任が朝の朝礼に来た。


「なら決まりだからな!」 


 この挨拶のせいで俺の絶対に負ける勝負が始まった。


 しかしそれは思い違いで実は俺がモテると言う事実を知るのは先の話である。今日も好かれていたと知るのは更にもっと先の話である。



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