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Wonderful Planet ~弱体化されまくった銃使いで頑張ります!~ Ver1.0  作者: ハーメルンホイッスル
ΖΩΗの楽園
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楽園の鍵 3

完成しました!投稿です!


お楽しみください!

 ソウル達が洞窟の中に入ると、下へと続いてる階段がありその階段を降りていくと、近未来的な様式の広間へとたどり着いた。その広間の壁側には、2m程の扉が幾つもあり最奥には5m程の扉が1つあった。


「‥‥あの1番奥にある大きな扉が次の階層に行ける扉と見た」


「だけど周りにはたくさんの扉…これはどう見ても罠だね」


「ソウルの持ってる転送装置で何とかなるんじゃないのか?」


 広間の前でホワイトローズとユメミルクが、ソウルの転送装置を見ながらソウルに言うと、ソウルは頷いた後、盾持ちのプレイヤーの前に出て広間へと入って行った。


【転送装置の反応を確認しました。スキャンするのでその場を動かないでください‥‥スキャン中‥‥スキャン中‥‥エラー!当施設に登録されていない人物です!当施設への侵入者と認識しました。これより迎撃システムが動き出します。当職員は、急ぎシェルターへの避難を開始してください。繰り返します!当施設内に侵入者が現れました。職員は直ちにシェルターへ避難してください。】


 ソウルは広間の中に入ると、天井から機械的な女性の声が聞こえ、ソウルの足元から青い光の円が現れた。その円は上下に移動し、ソウルをスキャンし始めると青い光の円が急に赤くなり、部屋全体も赤くなった。その後、大音量のサイレン音が鳴り響き、両側にある幾つ物扉から、先ほど戦ったケイオスキメラが次々と現れ始めた。


「…やっぱり、ダメだったか…」


「まぁ、ソウルだしね。そんな気はしてたよ」


「おい!それはどういう意味だ!?」


「ほら!三人共!そこで遊んでないで来るわよ!」


 ルージュの声に反応し、友人二人は武器を構えケイオスキメラ達に斬りかかって行き、ソウルは盾持ちの後ろへと移動して、Σウェポンをαトリガーへと換装し発砲して行った。


「ソウルさん!どうしますか?」


「マナリアはみんなと一緒に後衛を守ってくれ」


「了解です」


「じゃあ私は殴りに行ってくるわね!」


「あんまり前に出過ぎないようにな!」


「解ってるわ!変身!」


「マスター、このままだと後続のプレイヤー達の皆さんが詰まってしまいます!少しずつ前進して後続のプレイヤー達も戦闘に参加させた方がいいと思います!」


「そうだな。よし!皆さん!少しづつ前進しましょう!」


 ソウルの号令で、盾持ちが少しずつ前へと進んでいき、ソウルを含めた後衛のプレイヤー達もそれに続いて行った。それから広間の中央まで進んでいくと、後ろに続くプレイヤー達が次々と広前へ入りケイオスキメラを駆逐していった。


「…これは…数の暴力だな…」


「皆さんケイオスキメラが出て来る扉の前で出待ちしている状態ですよ…」


 最奥の扉までもう少しの所まで来ると、プレイヤー達はケイオスキメラが出て来る扉の前に立ち、誰が一番早く攻撃を当てるか競争し始めていた。その姿を見たソウルはこれはひどいと思いながら最奥の扉の前に立った。


「マギア、この扉どうにかできるか?」


「ハッキングを行ってみます。しばらくお待ちください」


 マギアがウィンドウを操作し始め、その3分後、扉から何かが動いているような音を出し始めた。


「解除出来ました。開きます」


「ご苦労さん、さて~次は何があるのかな~?‥‥‥きゃ!?」


 扉が完全に開き、その目の前にいたソウルは、扉の奥で出待ちする様にいたケイオスキメラの群れに驚いて変な甲高い声を上げて後ろへ下がった。


「完全に油断してた!」


「マスター…さっき女の子みたいな声上げましたね?」


「きゃ!だって…ソウルは実は女の子だった!?」


「まぁ、見た目的にそう言われても納得するな!」


「かわいいわね~」


「ソウルさんはお兄さんじゃなくお姉さんだったのですか!?」


「ソウル‥‥面白いわ!」


「ええい!さっきの事は忘れてくれ!」


 仲間達の言葉に、ソウルは顔を真っ赤にしながら扉の奥にいるケイオスキメラに向かって、銃を発砲し続けた。どうやら扉の奥にある部屋も、今いる広間と同じ構造な様で、両側にある扉からケイオスキメラが現れていた。


「ヒャッハー!新鮮なモンスターだ!」


 世紀末の様なセリフを吐いて、プレイヤー達が部屋の奥へと向かって行き、ケイオスキメラ達を倒して行くと、ソウル達はその後に続いて行き、扉の奥にたどり着いた。


「次は絶対に油断しないからな!?」


「お?そうだな!ソウルちゃん!」


「プフゥー…そうだね~」


「かわいい所もっと出してもいいのよ?ソウルちゃん?」


「ソウルちゃんはゴスロリ衣装とか似合うと思うわ!」


「あわわ!アップルちゃん!それ想像してみたけど、凄く似合っていいね!」


「いえ、マスターは真っ赤な口紅とドレスを着るべきです」


「さっきから黙って聞いていたけど、ご主人は女の子だったのよう?」


「…お前らぁ…」


 顔を赤くした後、頬を膨らませ仲間達に呆れたソウルは、銃を構えながらマギアがハッキングを行い、扉が開くのを待った。扉が開くと、ソウルは銃を構えながら次の部屋に入り、中を確認していった。どうやら次の部屋は、ただ下へ行く階段があるだけで、敵はいなかった。


「クリア!」


「このダンジョンは何階層あるのかしら?」


「コンパスはまだ下に向いてますね」


「結構深い所まで行きそうだな…」


「こうしてても仕方が無いし先に行きましょ」


 ルージュが階段を降り始め、ソウル達もそれに続いて行った。それからただ、ひたすら階段を降りて行き、10分が経過した所でティーが怒り出し始めた。


「いつまで続くのよう!」


「俺…あれを思い出した。ステルスゲームのただ梯子を昇って行くあれだ…俺達は下に行っているけども…」


「あ~梯子昇っているとOP曲が流れるやつね~」


「あれは良いゲームでしたね」


「マナリアはやった事あるのか?」


「はい、お父さんが持っていたのでやりました。蛙の人形も全部撃ちました」


「やり込んでいるな~」


「ちょっと!ダンボール好きの蛇の事なんか今はどうでもいいのよう!後、どれくらい続くのかって聞いているのよう!」


「…知らん!」


 ティーの質問にソウルはバッサリと言い切ると、それから20分かけて階段の最後へとたどり着いた。


「…やっと着いたのよう…疲れたのよう…」


「飛んでる奴が疲れるとは一体…」


 ソウルはティーの言葉に困惑していると、マギアが近くにあった扉にハッキングを仕掛け扉を開けた。扉の奥の部屋は、ガラス張りの通路となっておりそこから見える風景は、何か巨大な戦艦の様な物が見えていた。


「あの船は異世界の戦艦かな?」


「これは壮観ねぇ~」


「あれに乗ってソラ達の先祖はこの世界に来たとかそういう奴だろ?」


「あ~納得…っと敵さんのお出ましだよ」


 ユメミルクの言葉にホワイトローズが頷いた後、通路の奥から小型のドローンが無数向かって来ていた。そのドローンはマギアに近い形で、両手に武器を持ち機械的なフォルムをして浮遊していた。


「おい、なんだかマギアに似た姿しているぞ?マギアは球体だけど、あっちは四角て機械的だけど…」


「マスター…別に私に似ているからと言って、アレは私の親戚とかではありませんよ?それに私は機械カテゴリーなので親戚はいません」


「似て非なる物‥‥つまりそっくりさんですね!」


「…何故でしょうか…あれを見ていると私をコピーされたようで少々苛立ちますね」


 ソウル達がドローン達に攻撃をしながら会話していると、マギアが機関銃を撃ちながら苛立ち始めた。


「…もしかしたら本当にコピー品だったりしてな!」


「それは許されませんよ!模造品や海賊版は破壊されるべきです!それはもう徹底的に!」


 ユメミルクの言葉に反応し、マギアは両手に機関銃を装備して撃ちまくると、次々とドローンが撃ち落としていった。


「滅びよ!フェイカー(模造品)!!」


 マギアが怒り任せに撃ちまくっていると、マギアの球体が赤く点滅し始めて来た。


「おい?マギア?」


「デストロイ!‥‥デストロイ!」


「おい、ソウル…ヤバいんじゃねぇか?」


「明らかにやばいね…」


「マギア!」


 ソウルが大声でマギアの名前を呼ぶが、マギアにソウルの声は届いておらず、ただ銃を撃って同じ言葉を言い続けていた。そんな状態のマギアに、ソウルはマギアの後ろに回り込んだ後、斜め45度チョップをマギアの球体に叩きこんだ。


「デス…あいたぁ!‥‥あれ?‥‥私は‥‥」


「マギア…お前大丈夫か?体が赤く点滅して一種の暴走状態になっていたっぽいが…」


「暴走状態?…はて?私のログには何もありませんね?」


「(何もなかった?明らかに異常状態だったのに?もしかして自動で消されているのか?)」


 ソウルはマギアの言葉に、眉を寄せ首を傾げるとマギアはソウルの目線まで再び浮かび上がった。


「とりあえずマギアは怒りの感情をコントロールできるまで怒りを抑えて置け」


「よくわかりませんが、了解しました」


「彼女?は大丈夫か?」


「わからない…だから、俺の方でよく見ている事にするよ」


「その方が良いね~多分だけど、何かのクエストが関係してるんじゃないかな?」


「あ~マザーになるとかのやつか?じゃあ、二人のAIサポート機も同じ事が起こるかもしれないな…」


「それは盲点だったよ!私のAIサポート機も注意しておくよ」


「俺も同じく」


 先程のマギアの暴走が、友人二人が所有しているAIサポート機にも起こる可能性があると知って、注意しておく事を決めた後ソウル達は、ドローンを倒しながら通路を進んでいき、次の部屋へとやって来た。


「ギミック部屋だな」


「上にはクレーン…部屋の中には色違いの大型のシリンダーが疎らに置いてある…」


「マスター、あそこに操作盤が有りますよ!」


 マギアが指をさすと部屋の中央に八方向に動かせるレバーと、上下に動かすレバーが付いた操作盤があった。


「そこの黄色く点滅しているボタンを押せばクレーンに電力が行くようです」


「これか?」


 ソウルが黄色く点滅しているボタンを押すと、頭上のクレーンに青い光が灯ったが、部屋の明かりが赤くなった。


【第二動力室に敵侵入者の反応を確認しました。これより迎撃します】


 頭上から機械的な女性の声が聞こえてくると、3個の銀色の球体が降って来ると、その球体は空中で留まり、4m程の人型を形成し始めた。


「おお!人型ロボット!」


「マスター!スキャンの結果、あの球体はナノより小さいピコマシンの群体です!」


「ピコテクノロジー…ピコロボだな!」


「何か可愛い名前ね」


「ですが、性能は凶悪そうです!お気をつけください!」


 後続のプレイヤー達と共に、ピコロボ三機との戦闘状態になったが、ソウルが戦闘に参加しようとするとユメミルクがソウルを止めた。


「ソウルはクレーンを操作してくれ!」


「分かった!」


 ソウルが言われた通り、操作盤のレバーを動かすとクレーンが浮遊し始めた。部屋の奥にある扉を開けるには扉の近くにある赤、青、黄、緑と4つの色分けしている場所に、疎らに置かれた色付きの大型シリンダーをクレーンで掴んだ後、対応している場所に置かなければ行けず、さらには敵やプレイヤー達もいる為、慎重に運ばなくてはいけなかった。


「最初に赤を運ぶ!付近に居るプレイヤーは注意してくれ!」


 ソウルが大声で全員に伝えると、クレーンを操作して赤色の大型シリンダーを掴み上げた。


「動くぞ!」


 ピコロボは銃やアームブレードを使い、プレイヤー達に攻撃をしていたが、クレーンが大型シリンダーを掴み動き出すと、ピコロボはクレーンに目標を変え、クレーンを攻撃するとクレーンは大型シリンダーを市の場に落とし、元の位置まで戻ってしまった。


「クレーンの護衛もしなきゃいけないのか!」


「私に任せてください!」


 ソウルが再びクレーンを操作し、大型シリンダーを掴み上げるとマナリアはクレーンに注目したピコロボに近づき、スキルを使用した。


「【最大挑発(フルタウンティング)


 マナリアがスキルを使い、無理やりピコロボの視線をクレーンからマナリア自身に向けた。


「よくやった!マナリア!」


 ソウルはピコロボのヘイトがマナリアに向いている内に、大型シリンダーを移動させ指定の場所へと置いた。


「まずは一本!次は青色を動かす!」


「すみません!ソウルさん!【最大挑発】はクールタイム待ちです!どなたか代わりをお願いします!」


「俺に任せろ!」


 ホワイトローズ隊に所属しているKUNIMOが、先ほどマナリアがやったようにスキルを使い、ピコロボの視線を自身へと向けた。


「ありがとう!KUNIMOさん!」


 青色の大型シリンダーを指定に場所に置いた後、緑の大型シリンダーに行こうとしたが、ピコロボが邪魔になっていた。


「次は緑を動かすから邪魔になってるピコロボを移動してくれ!」


 ソウルが、緑の大型シリンダー付近で戦っているPTに指示を出すと、そのPTの盾持ちがピコロボを奥へ引っ張って行った。ソウルは、その隙に大型シリンダーを指定の場所に置き残るは黄色の大型シリンダーだけとなった


「よし!一体撃破したぞ!俺らは…ってまた出てきた!」


 ユメミルク達がピコロボの一体を破壊したが、また天井から銀色の球体が一つ現れ、再び人型へと形成し始めていった。


「無限沸きか!」


 ユメミルクのPTが再びピコロボと戦闘状態となり、ソウルは急いで残りの大型シリンダーを移動し始めた。


「よしこれでいいはずだ!」


 ソウルが、最後の大型シリンダーを指定の場所に置くとシリンダー内の機械が動き出し、それぞれの色に対応した色に発光し始め、扉が開いたがピコロボはそのままプレイヤー達を攻撃していた。


「このギミックとは別々なのか!?」


「隊長達は先へ行ってください!ここは俺達と後続のPTで何とかします!」


「分かった!後はよろしくね!急いで何とかするから!」


 KUNIMOがホワイトローズ達に言うと、ソウル達は先へと進んでいった。


「分かれ道だな…」


「おい此処にマップみたいのがあるぞ?」


「読めない字ね…」


「異世界の言語ですね」


 先程の部屋から扉の先に進んでいったソウル達は、東と北西に進む分かれ道に行き当たりユメミルクがこの施設の地図と思われる物が壁に飾られているのを見つけた。だが、すべて異世界の言語で書かれており、何処に何があるのか分からなかった。


「マギア、分かるか?」


「翻訳してみます。しばらくお待ちください」


 マギアは、右手から壁の地図に向かって青い光の線を出してスキャンした後、ウィンドウを操作し始めた。


「皆さんのマップに反映しました。ご確認ください」


「読める様になってる!すごいわ!」


「今いる所はここだな…それで~俺達が向かうべき場所は…」


 ルージュがマップを見て感動していると、ソウルが今いる現在地と向かう場所を確認した。


「多分ここだ「セキュリティ管理室」と「中央制御室」このどちらかか、このどっちもかは分からないが、そこで迎撃システムを停止させられるだろう」


「じゃあ、セキュリティ管理室の方はハピネスカラー達に任せて私達は中央制御室に向かおうかしら?」


「そうですね、ハピネスカラーさん達ならハッキングスキルを持っている隊員さんもいると思いますし、そうしましょう」


「分かったわ。ちょっと待ってて今連絡するから」


 ルージュがウィンドウを操作している間、ソウル達は持って来たアイテムを使って、HMPの回復や武器防具の耐久力を回復させた。その作業している途中、マギアから電子レンジのベル様な音がすると、ソウルは視線をウィンドウからマギアへと移した。


「マスター、爆発弾頭の弾が完成しました。5発しか今だ出来ていませんが使用しますか?」


「5発か…貰っておこう」


「了解です。ではこれをどうぞ」


 ソウルはマギアから、ロケットランチャーで使う様な形の弾を受け取った。この弾はソウルのαトリガーで使う為小型化されており、銃口から差し込んだ後引き金を引けば発射される仕組みだった。この弾は、以前ソウルとマギアが12天逢の二人と戦った時、空駆天のテイクが使って来た魔法のクロスボウをヒントにして考案したもので、このダンジョンへ来る前に準備していた物の一つであった。


「お?凶悪そうなもの持ってるな?」


「俺が持つ錬金術の知恵をフル活用して作り出した爆薬が入っているから威力は申し分ないと思うぞ?…多分」


「おい、実際にどの位威力があるのか確認してないのかよ?」


「そんなこと言ったって仕様が無いじょのいこ…その時はまだ構想段階だったし実物が完成したのはさっきなんだから…」


「おいおい、俺らに当たったらどうすんだよ?」


「大丈夫だ。俺は撃つ相手を間違わないから」


「よし、連絡終ったわよ!すぐこっちに来てセキュリティ管理室に向かうって」


 ユメミルクがソウルの爆発弾頭を見ながら会話し、ソウルが笑いながら答えると、ルージュがハピネスカラーに連絡が終ったとソウル達に向けて言った。ソウル達はそれに頷き、マップを頼りにしながら中央制御室へと向かって行った。


異世界ダンジョン!そこは近未来的な様式の研究所でした。


スキャンされて警報鳴らされるのはデフォですね!


ハッキングスキルがないPTは時間はかかりますが扉を破壊することで先へ進めます。


たまに男性が女の子みたいな声を上げる時があると思います。ソウルの場合だとシャレにならんレベルですが…


ただ梯子上がっているだけなのに何故あんなに印象に残るんでしょうか?あのゲームはとてもいいゲームです。


おや?マギアの様子が?…


昔のテレビみたくちゃんと45度のチョップじゃないといけません…という事はありません。


ギミックを解除すると、敵も出てこなくなると思った?残念!別々の物でした!ちなみに1PTで参加すると、ピコロボは最初の3体しか出ません。


NPCが何かを操作していたり、アイテムを使用したりしている時、プレイヤー達は周りで戦ってるあれですね。よくプレイヤーの皆さんがもっと速く動かしてくれって思っているあれです。


異世界の施設なので使われている言語も異世界の文字。だけど、天井から聞こえてくる音声はソウル達の世界の言葉。不思議だねぇ~


モチベ維持に評価お願いします! ありがとうございます!


ブックマーク登録もよろしくね! 登録ありがとうございます!大感謝です!

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