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Wonderful Planet ~弱体化されまくった銃使いで頑張ります!~ Ver1.0  作者: ハーメルンホイッスル
冒険への準備編
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さて、どうするか…そうだ!クエストをやろう!

ちょっと下積み話ながくなるかも~

「とりあえず、採取した物売ってみるか…」


「売るなら競売所で売った方がいいよ」


「競売所とな…」


 ホワイトローズの言葉に従い場所を確認するため地図を開いた。


「近くにあるじゃん」


 噴水広場の右の通路に行った先に競売所のマークがあり三人はそこに向かった。


「すごい人だかりだな…」


 そこにいる全員がプレイヤーでウィンドウを開き操作していた。


「お!新しいヘルム売ってるじょのいこ…」


「渡る鬼の青年やめーや」


 ユメミルクとふざけながら競売所を開くと自分が持ってる薬草を検索した。


「(分刻みで買われてる…これなら高くしてもさばけるな…)」


 アイテムを指でつまむようにドラッグし、指定された場所にドロップした後、金額を設定し競売に流した。


「(おっと!もう買われたか…需要高いんだなぁ…どんどん流すか…)


 次々とアイテムを競売所に流していき入金が36879オカーネンになった。


「全然たりないなぁ…わかっていたけど」


「あ!売れたーイノシシの素材全部売れたよー!ほいソウルの分」


 トレードで渡された金額が115090オカーネンを得た。


「さすがレアモンスターだけあって高額だなぁ」


「お!これでヘルム買えるぜ!」


 ソウルは所持オカーネンが、どのくらい持っているのか確認した。


「今まで得たお金が15万6千ちょっと…残り約12万か…」


「あ、一応言っておくけど転売はやめておいた方がいいよ。前にやらかした奴がいて現実時間で2週間しないと買った競売アイテムは出品できない仕様になっちゃったから」


「マジか!わかった」


「………ああ、わかった急いでそっちに向かう」


 ボイスチャットで会話していたユメミルクが、ソウルに合掌しながら謝罪した。


「すまん!ソウル!レイドが発生したらしくて俺行かなきゃいけない!」


「あ、私も副マスから緊急招集がかかった」


「あー大丈夫、そろそろ休憩しようと考えていたし」


「そうか!じゃあまたな!」


「またね~」


 二人を見送りソウルはベンチに座ってログアウトボタンを押した。




「ふぅ…それにレイドか…ずっと前やったゲームですぐ緊急いったら大変な目にあったな…」


 携帯の電源ボタンを入れてみるとちょうど夕飯の時間になっていた。


「総一郎~有栖~もうすぐご飯よ~」


 母親の声が一階から聞こえ自分の部屋から出るとヘルメットを持った姉の美咲がいた。


「あ、姉さんお帰り」


「あ、総ちゃんただいま~」


「ツーリングどうだった?」


「ちょっとした問題もあったけど、おいしいモノ食べて温泉入っていろいろさっぱりしたよ~」


「それはようござんした」


 姉との会話を終え一階に降りると父親がすでに帰宅しておりテレビを見ていた。


「父さんお帰り」


「ただいま~今日はよくわからないが母さんが張り切って飯作ってるから期待できるぞ」


 台所でどこぞの料理アニメの如く素材が舞っていた。


「テンション上がってきたわぁ!」


 どうやら最高潮らしい。そっとしておこうと総一郎はテレビがあるリビングの床に座った。


「どうだい?うちの会社が作った新型のFDVR機は?」


「うん、すごいよ!FD機はずっと前体験でしか触ったことなかったけど、現実感が半端ないよ!」


「そうだろう、そうだろう、父さんめっちゃ頑張ったからちゃんと五感もはっきりしてるしなぁ息子にそういわれて鼻も高いぞ!はっはっは!」


「あ、お父さんおかえりー」


 有栖がリビングに来て、リビングの床に座り晩飯ができるまで三人でテレビを見ていた。


「ご飯できたわよ~」


 それから数分後テーブルに豪華な料理が並び家族全員そろって夕食を楽しんだ。


「味噌汁がおいしくって染みたわぁ~ごちそうさまでした」


 ふと姉の美咲が両手を合わせテレビに目やると美咲が急に動かなくなった。


「ん?」


 テレビでは煽り運転やら違法改造車、薬物所持やらいろいろな罪で逮捕された男二人がニュースに流れていた。


「どうしたの?」


「イヤ、ナンデモナイデスヨ?」


 美咲は血の気を引きながら逃げるように自分の部屋に帰っていった。


「?」


 総一郎は姉の行動に首を傾げるが、それ以上は気にもせず自分の部屋に戻った。


「さて、どうするか…まず少し考えよう」


 目標の金額まで後12万ちょっとの捻出をどうするかネットで検索しながら考え始めた。


「金策は…今持っているお金で何か買って作って売る…?いや、一種のギャンブルに近いか?…うーんどうするか…」


 公式のフォーラムを覗いてみると小クエストというスレッドがあった。


「ふむ…街中の雑用をすればオカーネンがもらえるのか、ほう…どうやらこれをやれば名声が上がってお店が売ってくれるものが増えるのか…いいかもしれない」


 さっそくヘルメットをかぶりログインした。




「確か~城付近にある建物の中で受付しているんだったな…」


 ソウルはマップを開き場所を確認した後、城門から少し離れたところにある街役場と書かれ所に入っていった。


「あの~街の雑用をしたいのですが~」


「あ、は~いこちらへどうぞ~」


 ソウルの声に反応した女性が手を上げて答えた。


「街の雑用ですね~いろんなのがありますよ~ゴミ拾い~廃品回収集め~手紙配達~荷物運送~ペット探し~や飛んでいった洗濯物探し~までたくさん~」


「とりあえず今言ったの全部お願いします」


「…え!?全部ですか~?」


「はい」


「はえ~…わかりました~でも気を付けてくださいね~住人から苦情が来れば報酬も下がりますし~信用度もさがりますから~」


「気を付けます」


「では、説明しますね~」


 女性が木に巻かれた二つのスクロールを出すと赤色と青色のリボンをそれそれに一つ付けた。


「この赤色のリボンは冒険者ギルドさんへ~この青いのが商業ギルドさんへ~お願いします」


「了解です」


「ゴミ拾いと廃品回収集めは一定量集まったら西にある焼却場へ、廃品回収は鍛冶ギルドさんへ渡してください~」


「荷物運送は商業ギルドさんの指示に従ってください~ペットの方は赤いリボンで鈴をつけた首輪をしした、尻尾の先が白い猫ちゃんらしいそうです~捕獲して飼い主さんの所へ返してあげてください~傷つけちゃだめですよ? 最後に洗濯物は居住区から東へ飛んでいったそうです~」


「わかりました。早速行ってきます!」


「はい、頑張ってください~裏手に荷車があるのでご自由にお使いください~」


 ソウルは頷き裏手に回ると荷車があり、ごみ入れ、廃品入れと指定された籠が乗っていた。


「じゃあまず、ルートを決めようか…ゴミ拾い、廃品回収を集めながら冒険者ギルドへ手紙と身分証を発行してもらった後、商業ギルドへ向かい手紙と荷物配達を受けた後ペット探しもしつつ洗濯物探した後鍛冶ギルドで廃品回収を渡しゴミ処理場へ移動が大雑把なルートかなぁ…」


 ソウルはマップを開き指でなぞりながら考えると、ルート設定ができるようだったのでさっそく設定しマップを閉じた。


「あぁ…すみませ~ん」


「ん?」


「ペットの飼い主さんの住所を伝えるの忘れてました~あとこれも~」


 ソウルは女性から住所が書かれた紙と国の紋章が入った腕章を受け取った。


「この腕章は街の雑用係を示すものなので必ずつけておいてくださいね~」


「了解です」


 女性に言われた通り、腕章をつけた後女性に見送られながら出発した。




「ごみ~ごみ~石~ゴミ~謎~ごみ~」


 ハイライトされたゴミオブジェクトをどんどん回収していき、街の住人から声をかけられ折れた包丁、壊れた鉄皿、折れた燭台などをを回収していった。


「冒険者ギルドに到着!手紙と身分証だな…」


 邪魔にならない場所に荷車を置き、冒険者ギルドに入っていた。


「あら?あなた…」


「あ、どうも。これお手紙です。あとこれも」


 冒険者ギルドで最初に会話した女性に手紙と書類を渡した。


「あ、お疲れ様です。身分証はすぐ発行しますね~」


 女性は席を立ち奥に消えていくと数分後、一枚のカードを手に戻ってきた。


「こちらが身分証になります、紛失なされますと高額なオカーネンがかかりますので、お気を付けください」


「了解しましたフェリさん」


「あれ?自己紹介しましたっけ?」


 ソウルは自分の胸の指さすと、フェリが自分の胸にネームプレートがあることに思い出し納得した。


「これは失礼しました。ちゃんと自己紹介するべきでしたね。冒険者ギルドの副ギルドマスター フェリ・アイオーンです。これからよろしくお願いしますね」


「来訪者のソウルです。よろしくお願いします」


 そして少し会話した後、冒険者ギルドからを出て、仕事を再開させた。


「次は商業ギルドへいくか


 荷車を引きゴミと廃品回収を回収しながら目的地に向かった。


「ここを曲がった先か」


 道を進んでいくと大きな建物が見えてきた。


「ここなら邪魔にならないか」


 荷車を道脇に置き、商館の中に入っていくと、プレイヤーや住人が複数ある受付に並んでいるのが見えた。


「次の方どうぞ」


 しばらく並んで待っていると、自分の番になり手紙を取り出した。


「お手紙です。あと荷運びの依頼を受けてました」


「お疲れ様です。確かに受け取りました。荷運びはここから出て裏に回った後、そこにポルガという担当がいるのでそこでお願いします」


「分かりました。ありがとうございます」


 受付にお礼を言った後、言われた通りに裏に回りポルガを探した。


「ポルガさーん!こっちの荷物奥に運んでいいっすかー?」


「おう!とっとと運べ!」


 怒号のような声で青年に指示を飛ばしている人がいた。


「あの人か…すみませーん!荷運びの依頼受けてきました」


 ソウルはポルガに近寄っていき用件を伝えた。


「あん?おう!兄ちゃんが運んでくれるのか?荷車はあるか?」


「はい、街役場から荷車を貸して貰いました」


「そうかじゃあ頼む!これが配達する場所だ!おい!そこの!配達する荷物をこの兄ちゃんの荷車にのせてやれ!」


「うっす!」


 ポルガが、偶然前を通りががった男性に声をかけると、男性は頷いて荷物を取りに行った。


「荷物は何処で受ければいいでしょうか?」


「おう!そこにつけて受け取ってくれ」


 ポルガが指を指した場所には、四角い枠があり、その枠の後ろにある建物の床は、荷物を簡単に出し入れする為に、荷台の高さと同じになる様に作られていた。




「さて、場所だが…お!マップに場所が示してある!まぁ流石にこれがないときついか」


 荷車に荷物を載せてもらい、商業ギルドを出るとマップを開いて、指示された場所にクエストマークがついている事に気が付いた。


「ここから近いのだと~錬金術ギルドのアンジェラさんとスクフォイさんだな」


 目的地設定をして、マップを簡易表示にした後、ゴミ拾いと廃品集めをしながら錬金術ギルドに向かって行った。



「すみませーん、アンジェラさんとスクフォイさんにお届け物でーす」


「はいはーい!今出ます~」


 錬金術師ギルドの玄関の前で、大声で呼ぶと中から女性の声が聞こえて来た。


「おばあちゃんとスクフォイさんは今留守なので私が受け取ります」


 扉が開くと、緑色を基調としたフワフアな衣装を着けた女性が出てきた。


「一つ重い物があるのでこれは俺が中に運びましょうか?」


「あ、そうなんですね。ではお願いします」


 軽い方の荷物を女性に渡し、地面に置いてていた重い方の荷物を持つと中に入っていった。


「えっと、それはそこにお願いします」


 指示された場所に荷物をゆっくりと置いた後、少しギルドの中を観察してみた。


「錬金術って釜で作るんですか?」


「釜製作もできますよ?錬金術に興味がおありですか?」


「ええ、学んでみたいと思っています」


「なるほど、ではいつでも来てください。錬金術はどなたにでも門は開いてますから。あ、私

 アイシャっていいます」


「来訪者のソウルです。では時間ができたら寄ってみますね」


「はい、おまちしてます。あ、これどうぞ!錬金術で作った木苺クッキーです」


「ありがとうございます」


 軽い会釈した後、錬金術ギルドを後にした。


「少し休憩するか…」


 次の配達先までの道中、ゴミ拾いや廃品集めをしながら向かっている、少し広い公園のような場所にたどり着いたので、公園のベンチに腰を掛けた。


「おお?いい匂いだな。へ~錬金術って何でも作れるんだな…ん?」


 クッキーの包み紙を広げ匂いを嗅いだ後、一枚取り口に運ぼうとした時、一匹の黒猫がこちらを見ていた。


「うーん…」


 黒猫はソウルではなくクッキーを見ていたようで、ゆっくり右左に動かしてみると、黒猫の視線も同じ動きをした。


「たべるか?」


 黒猫に尋ねてみると、一鳴きしてソウルが座っている横に座り、クッキーを凝視した。


「しっぽが二つ…リアルじゃあげちゃダメなんだけどゲームだしいいか…」


 クッキーを黒猫の口元へ運んであげると、サクサクし始め、途中から両手で器用に持ちながら食べ続けた。


「おいしいか?」


 黒猫に尋ねてみると、同意するような声で鳴き、ソウルはふと気まぐれで尋ねてみた。


「黒猫さん?ちょっとお尋ねしますが、鈴付きの赤い首輪していて、尻尾の先が白い猫をご存知ないですか?」


 ペット捜索依頼にあった探し猫の特徴を言って、黒猫に尋ねてみるとニャン!と一鳴きしたが、クッキーを食べる事に夢中で、通じているようには見えなかった。


「まぁ…猫に猫を尋ねても意味ないか」


 ソウルは更にクッキーを与えると、黒猫はクッキーを口に咥えて、ソウルから離れて行った。


「ん?」


 ソウルから離れた黒猫は、ある程度の離れた位置で立ち止まると、ソウルに振り返った。


「あれ?まさか案内してくれるのか?」


 ソウルの言葉に、黒猫は小ジャンプして答えると、ソウルは内心で「マジかよ」と思いながら、荷車を引き黒猫の後を追って行った。




「聞いてみるものだなぁ…まぁ、ゲームだから通じたのかな?」


 しばらく荷車がギリギリ通れる道や複雑に入り組んだ道を進んでいくと、広い空き地にたどり着いた。


「ここは…火事現場か?」


 その広い空き地には、家があっただろうと思われる場所に、焼け落ちて風化した残骸があった。


「そっちか…」


 黒猫が空き地に入ると、残骸がある場所から少し離れた場所にある小さな小屋の前で立ち止まり、二回ジャンプした後、口にくわえていたクッキーを食べ始めた。そして、黒猫の様子からその小屋の中にいると察したソウルは、扉にあるレバーハンドルに手を伸ばした。


「オープンセサ…ってなんだ?!固すぎ!そぉぉぉい!」


 扉を思いっきり引っ張ると、嫌な音を出しながら徐々に開いていき、全開にした後で小屋の中を見てみると、暗い物陰に猫の眼があるのが見えた。


「よ~しよし!出ておいで~一緒にご主人の所に帰ろうね~」


 出来るだけ怖がらせない様に声をかけてみたが、猫は警戒してしまい隠れる様に後ろへ下がってしまった。


「ダメか…餌で釣ってみるか?」


 残りのクッキーを置いて数歩下がると、暫くの間の後、クッキーに近づいていく動きを見せた。


「!?(でか!この猫どこかで見た事があるぞ・・・あ!そうだ!サーバルキャットだ!…でも髭が長すぎるし体には白い斑点があるから違うのか?)


 大きな猫は、ゆっくりとクッキーの匂いを嗅いだ後、ソウルとクッキーを交互に見て、ソウルが「どうぞ」とジェスチャーをすると食べ始めた。


「(ちゃんと躾されている猫の様だ…鈴付きの赤い首輪、尻尾の先が丸くて白いし…この子で間違いないようだ…多分)」


 大きな猫がクッキーを食べ終えるのを待ってから、ソウルはゆっくりと声をかけた。


「お前、迷子になったのか?飼い主が探していたぞ?帰ろうか?」


「にゃん!」


 いつの間にか小屋の中に入って来ていた黒猫が、大きな猫に向かって一鳴きすると、大きな猫は立ち上がり、ソウルの指をクンクンと嗅いだ後、ペロッと一舐めした。


「説得してくれたのか?ありがとうな!これ俺の分に取っておいたけど君に上げよう」


 ソウルは、自分の分のクッキーを黒猫に与えると、黒猫はクッキーを咥えながら、どこかに走り去っていった。


「いっちまったな…さて、君はこの荷車の上に乗ってくれ。このまま真っ直ぐ君の家に向かうから」


 通じるのか分からなかったが、大きな猫はソウルの言った事に素直に従い、荷車の上に乗った。


「よし、出発!」


 ソウルは、依頼主ががいる貴族街に向かって、荷車を引いて行った。


姉がおびえた理由は 姉たちツーリング中→車にあおられる→友人の一人がキレてどこかに電話する→30人のいかつい外国人が到着→友人説明のちに外国人が頷き何処かへ行く→しばらく行った所のコンビニで煽った車の男二人が外国人たちに囲まれている所を目撃→友人はそんなことな無かったような振る舞いでツーリング終了→テレビに映った車両のナンバープレートが煽った車と一致→恐怖 という図です。



2024/10/08 修正!色々修正!そしてサーバルと書きましたが、実際はサーバルキャットではない為、大きな猫に変更しました。

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