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Wonderful Planet ~弱体化されまくった銃使いで頑張ります!~ Ver1.0  作者: ハーメルンホイッスル
Roaring of The War
284/329

(超)強化訓練  3

すみません!遅れました!出来立てホヤホヤの約18ページ分です!


次回更新は、12月26日 0時更新です!

「い゛っ!」


「ぎゃ!」


 放たれた弾頭が、リリアナとアイシャの右肩に命中すると、あまりの激痛に肩を抑えながら地面に倒れた。


「クリス!残ったお前はどうするんだ!?今出来る事はなんだ!?」


「そ…そんなこと急に言われても…」


「迷うのは不正解だ!」


 右手に持っているリボルバーの撃鉄を起こし、銃口をアイシャに向けて引き金を引くと、放たれた弾頭は臀部に当たり、悲鳴を上げながら転げ回り始めた。


「い゛っだぁぁぁい!」


「次は!?」


「え…えっと…えっと!」


 クリスは、慌てて腰にある小さなカバンを漁り、何かないか探し始めた。


「何もたついてんだ!敵は待ってくれないぞ!」


「待って!」


「待たない!」


 ソウルは、アイシャとリリアナに銃口を向けてながら撃鉄を起こし、そのまま引き金を引いて、二人から悲鳴を上げさせた。


「次は!?」


「えっと!…こ…これなら!」


 クリスは、腰のカバンから革の鞘に入ったナイフと野球のボール程の大きさの紙製の玉に短い紐が付いた物を取り出し、鞘からナイフを抜いてソウルに向けた。


「そうだ!倒れた二人が立て直すまでお前が前に出るしかない!…だが、そんなナイフで1本でどうするんだ?飛び道具の相手に対してどうやって近づく?」


「こうする!」


 クリスは、紙製の玉に付いている紐を力強く引っ張り、ソウルに向けて投げ付けると2歩先の位置に落ち、1拍半の後に紐の根元から大量の白い煙が勢いよく吹き出すと、ソウルの視界を遮る様に3人の姿を隠していった。


「そうだ!いいぞ!敵の視界を遮るのは有効だ!」


 ソウルは、視界の全てが白い煙に覆われながらもクリスの取った行動を褒め、3人がいた場所に銃口を向けて銃を乱射したが、悲鳴は聞こえてこなかった。


「さぁ!次はどうするんだ!?」


 乱射した事で弾を撃ち切ったソウルは、両手にあるリボルバーのシリンダーラッチを親指で押してシリンダーを内側に出し、銃口を上に向けながらフレーム部分を持った後、人差し指でエジェクターロッドを押して排莢した。そして、持つ場所をフレーム部分からグリップに持ち直し、シリンダーの溝と腰のベルトの凹凸とかみ合わせながら内側に行くように回転させ、レール台の弾をそのまま落とす様に入れた後、外側に向けて動かしてシリンダーを閉じた。


「(俺ももっと早く装填出来る様に練習しないとな…)」


 ソウルは、装填の遅さを反省しながら周囲に注意を払うと、背後から誰かが走って来る足音が聞こえ、音がした方向に体を向けると、体を低く屈めたクリスが体当たりする勢いで飛び掛かってきた。


「取った!」


「甘い!」


 クリスは、右手に持つ逆手持ちのナイフをソウルの体に突き立てようと振り下ろしたが、ソウルは体を半身にしてナイフを避けた後、銃を持ったままの手や腕を器用に使い、クリスの体を空中で前回りさせながら後ろに投げ飛ばした。


「わぁぁぁぁぁぁ…!」


 前回りで投げ飛ばされたクリスは、地面に接触しても止まる事が出来ず、そのままでんぐり返しをしながら白い煙の中に消えて行った。


「もー!ソウルさん!許しませんよ!」


「おっと!」


 アイシャの怒った声が何処からか聞こえ、数拍置いた後に左前方からサッカーボール程の土塊が勢いよく飛んで来ると、ソウルは体を逸らして土塊を避けた。


「1人が索敵して残りの2人で攻撃する作戦か?いいぞ!来い!来いよ!」


 ソウルは挑発する様に言いながら、土塊が飛んできた方向に左手の銃口を向けて引き金を引いたが、放たれた弾頭が訓練フィールドの障壁に当たった音だけが聞こえた。


「当たって!」


 リリアナの声が右から聞こえ、その2拍の後に複数の小石が飛んできたが、ソウルはバックステップで飛んでくる小石を回避した後、次の攻撃がどの方向から来てもいい様に腰を少し落として身構えたが、その攻撃は数十秒経過しても来なかった。


「(来ないな…何か企んでいるのか?)」


 ソウルは、周りを警戒しながら耳を澄ましてみると、小声過ぎて聞き取れないが、何かを話し合っている様な声が聞こえた。


「(…いいね。ようやく本気になったな)」


 断片的に聞こえた声から推察して、作戦を話し合っているんだなと思ったソウルは、彼女達が動き出すまで待つ事にした。


「…い…ね。それ…で…こう」


「…ん」


「いこ…」


 それから五分後、作戦が決まった様な声が聞こえてくると、ソウルは3人が居ると思われる方向に向かって息を吸った後、腹から声を出した。


「作戦は決まったか!?なら死力を尽くして挑んで来い!!」


 内心でワクワクしながら怒号する様に言い放ち、緑色のリボルバーに魔力を流してバレルに刻まれたルーン文字を光らせた後、銃口を地面に向けて引き金を引いた。銃口から放たれた弾頭は、緑色に発光しながら地面に衝突すると、その衝突地点を中心にして風が強く渦巻き、未だ周囲に漂う白い煙を吹き消した。


「げぇ!」


「煙が!」


「二人とも落ち着いて!煙幕が消えてもやる事は変わらないから!」


 アイシャは、動揺した双子を落ち着かせた後、ソウルの正面に立ち武器を構えた。そして、アイシャの声で落ち着いた双子は左右に別れて走り、リリアナが左後方の位置で杖を構え、クリスが右後方の位置で短剣を構えると、ソウルを三角形の形で取り囲んだ。


「リリちゃん!クーちゃん!」


 アイシャの合図で、双子は手に持っていたポーションを一気飲みすると、自身の体から半透明の膜が風船の様に膨らんで行った。


「(あれは…プロテクションポーションか?効果は一定時間・物理ダメージ50%半減だっけ?いい効果だけど作るのめんどくさ過ぎるし高コストなんだよなぁ…)」


「次はこれです!」


 アイシャは、カバンの中から700mlペットボトル程の大きさの瓶を取り出して上に掲げると、掲げた瓶が突然消滅してアイシャ達の体に白い光が降りかかり、ソウルの体に黒い光が降りかかった。


「(弱体化のデバフ付いたな…アイシャ達にはバフか)」


 視界の左端にある自身の簡易ステータスに、弱体化のマークがついたのを確認したソウルは、両手に持つリボルバーの銃口をアイシャに抜けて発砲すると、放たれた弾頭は真っ直ぐアイシャに向かって当たったが、アイシャは悲鳴を上げず目尻に涙を浮かべるだけだった。


「耐えたか…クックック…ハッハッハ…ハーッハッハッハ!…いい!いいぞ!楽しくなってきた!」


 アイシャは、痛みに耐えながらカバンから小瓶を取り出し、中に入っていた鉛色の薬品を飲むと、その姿を見たソウルはテンションが上がり、魔王の様な3段笑いした後、両手に持っているリボルバーの銃口をアイシャに向けて引き金を連続で引いた。


「め…【メタルスキン】!」


 ソウルが銃口を向けた時に、アイシャがスキル名を言うと、アイシャの服も含めた全身が先程飲んだ薬品と同じ色の金属に変わっていき、ソウルが放った全ての弾頭を、金属同士が衝突した音が鳴り響いただけという結果で終わらせた。


「(メタルスキン?スキル名を言って発動するのか?初めて見る錬金薬(ポーション)だな)」


「「てぇい!」」


 金属の像になったアイシャを見ながら、内心で驚きつつも両手の銃のリロードをすると、リリアナとクリスが何かをした声に反応して後ろに振り返ると、二人が赤く円柱三本まとめられた物を投げつけてくる姿が見えた。


「爆弾か!?【クイックブースト】」


 スキル名を言うと、両肩後方に浮かぶ様にして現れた大型ドローンが、ソウルを後ろに引っ張る様にして下がると、先程まで居た地点に赤い円柱が地面に触れた瞬間大爆発して、地面を抉った様な形のクレーターを作った。


「(流石に爆弾は耐えれないな…)」


「ああ!惜しい!」


「もうちょっとだったのに!」


「当てたいなら当てる工夫をしろ!相手をその場に拘束させるスキルやアイテムを使ったり、タンク役とアタッカー役が協力してその場に縫い留める動きをしたりな!大きな攻撃には必ず隙が生まれる事も覚えて置け!」


「そのタンクとかアタッカーって何!?意味わかんないよ!」


「あ~…そこからか…」


 クリスの言葉に、ソウルは困った表情をしながら後頭部を掻いた。


「後で教えてやる!」


「わわ!」


 ソウルがクリスに向かって言った後、リリアナに向かって走り出すと、リリアナは慌てながらソウルから逃げ出した。


「お姉ちゃん!時間が来るまで逃げて!」


「ひやぁぁぁ!」


「はっはっは!どこに行こうというのかね?」


 必死に逃げるリリアナに、ソウルは有名などこかの大佐のセリフを言いながら追いかけると、クリスが一定の距離を保ちながら、後ろに付いて来ている気配を感じた。


「(あれだけ走れるならもう少し重りを重くしてもいいな)」


 重りを付けてないソウルに、追いつかれない速さで走るリリアナの姿を見て、ソウルは内心でそう考えた後、突然踵を返して、後ろに付いて来ていたクリス向かって走り出した。


「わ!!今度はこっちきた!」


「逃げろオラァ!捕まえたらとある界隈で売られている本が厚くなる位の酷い事をしてやるぞ!」


「ひぇ!良く分からないけど全力で逃げないといけないのは分かったぁぁ!」


 ソウルがクリスを追いかけると、今度はリリアナが一定の距離で後ろに付いてきた。


「(これは何かあるな?いいだろう…乗ってやる!)」


 ソウルは、ここはあえて三人の企みに乗ってやろうと考えた後、両手の銃をホルスターに入れてクリスやリリアナを追いかけ続けていると、金属の像になっていたアイシャが徐々に動き出し、金属破片を落としながら元の状態に戻って行った。


「二人とももうちょっと頑張って!」


「ぴゃぁぁ!!」


「そんなに持たないから急いで!」


「おらぁ!今度はお前だ!」


「ひゃぁぁぁ!」


 ソウルは、ハイペースのシャトルランをしているかの様に急に体を反転させて、追いかける標的をクリスからリリアナに変更して追いかけると、リリアナは悲鳴を上げながらソウルから逃げ出した。


「準備出来たよ!二人ともこっちに!」


「お姉ちゃん!」


「わぁぁぁぁ!」


 アイシャが、必死に逃げている二人に向かって集まるように言うと、双子はその声に反応してアイシャのいる位置に向かって走り始めた。


「それで?どうするんだ?」


 アイシャの所に向かう双子を追うのを止めたソウルは、アイシャに向かってゆっくりと歩き出した。


「こうするんですよ!」


 アイシャは、カバンの中から女性のこぶし大ほどある木の実を取り出し、ソウルの手前に落ちる様にして投げると、投げた木の実は狙い通りの位置に落ちて、無数の根を生え出し始めた。


「うお!なんだこれ!?」


「錬金術で作った【暴生の実】と言う名の拘束アイテムです!これならソウルさんでも簡単に抜け出せませんよ!」


 急速に生え出た無数の根がソウルの体に巻きついていき、身動き一つ出来ない状態になると、ソウルはアイシャに視線を向けて質問した。


「なんで最初に使わなかったんだ?」


「暴生の実を使うのには、最初に色々な薬品を掛けないといけないので時間が掛かるんです…それに最初に使ったとしても避けられていたと思うので、確実に拘束できるこのタイミングを狙いました」


「そうだな、それでいい。さっきの俺の様に慢心した相手に対して確実性を取るのも正解だ。命のやり取りにルールなんて物は無いから奇策や卑怯、騙し討ち何でもござれだ」


「そうなんですね」


「ああ、そうだ。命のやり取りをしているのに卑怯だとか卑劣だとか言ってくる奴は、そのまま何もさせずに殺してやれ。殺したくないなら死ぬほど痛みを与えて気絶させろ」


「「「分かりました!そうします!」」」


「あ?」


 ソウルの言葉を聞いた三人が、同じ言葉を言って返事した後、三人はそれぞれのカバンから赤い円柱を取り出し始めた。


「確か~拘束して当てろって言ったよね?」


「うん!私も聞いた!」


「なら、今なら確実ですね!お尻の恨み晴らします!」


「ちょ!待てよ!」


「「「待ちません!」」」


 三人が、同時に言い放ちながら赤い円柱を投げると、根に拘束されたソウルに当たり、大爆発を起こした。


「やった!勝った!」


「はぁ~疲れた…」


「何とか出来たね…」


「ソウルさんって怒ると怖い人になるんだって事が身に染みて理解できたよ…」


「もー!怒らせたのはクーちゃんじゃない!私達はとばっちりだよ!」


「真面目にやれば親切丁寧に教えてくれるし、上手に出来たら褒めてくれるのだから今度はちゃんとやろうね?」


「うん…そうだね」


 三人は、大爆発の後に立ち上る煙を見ながら話し合い、怠けてしまったクリスに対してアイシャは優しく諭すと、その言葉にクリスは素直に頷いて反省した。


「…流石に尻はまずいなと思ったが…当たっちまったんだから仕方ないだろ?」


「「「え?」」」


 突然、爆発の中心点からソウルの声が聞こえると、三人はその声に驚いた。


「それに相手がちゃんと死んでいるのを確認するまで警戒を解くな。こうなるからな」


 その言葉の後に立ち上る煙の中から、三人の中間に立っていたリリアナに向かって、銀色の長く鋭い刃物の様な物が倒れて来る様に迫って来ると、左右にいたアイシャとクリスは咄嗟に武器を出して刃を受け止め、リリアナも慌てて武器を出して受け止めるのに参加した。


「お…重…過ぎる…」


「ヤバイヤバイヤバイ!」


「あわわわ!」


「一瞬の油断が命取りだ」


 短くそう答えたソウルは、右手首から伸び出たブルーローズの刃を押し込む様に力を加えた。


「そう思うだろ?リリアナ!?なぁ!今どんな気分だ?俺は奥の手を使わされて楽しくなってきたぞ!?お前も楽しいだろ?なら笑えよ!」


「ひぇぇぇぇ!」


 丁度リリアナと目が合ったソウルは、狂気じみた笑顔をしながら言うと、リリアナは余りの恐怖で目尻に大粒の涙を溜めながら悲鳴を上げた。


「も…もう持たない!」


「だ…駄目!」


「死んじゃう!」


 徐々に重くなっていく刃に、三人は悲鳴に似た声を上げた。


「終わりだ!」


 ソウルが、止めを刺そうと刃に体重を乗せようとした時、フィールドの外から間の抜けた声が聞こえた。


「おーい!ソウル~買って来たよ~入れて~」


「…ここまでだな」


 外から聞こえて来た声に反応し、ソウルは手首から伸ばしたブルーローズの刃を義手の中に入れて、3人を解放した。


「た…助かった…の?」


「し…死ぬ…」


 解放されたクリスとアイシャは、心から安堵する言葉を口から漏らし、リリアナは恐怖で体を震わせた。


「マギア」


「了解です。訓練モードを終了します」


 ソウルはマギアに視線を向けて名を呼ぶと、マギアは自身の周りにウィンドウを開いて操作し、訓練モードを終了させると、隔てていた障壁が消えて仲間達の姿が現れた。


「みんなきたのか?」


「流石に飽きたので気分転換しにきました」


「退屈すぎて辛いわ…」


「この子たちがソウルの弟子になった子?」


「1人は違うが、双子はそうだ」


 ソウルの言葉を聞いて、ティカルは納得して頷いた後、3人に視線を向けた。


「よろしく!僕はティカルだよ!」


「私はアップルよ」


「マナリアです!ジョブは騎士です!」


「「「よ…よろしく…です…」」」


 仲間達が自己紹介したが、3人は疲れ果てていた為にまともな返事が出来ず、短い言葉で答えた。


「大分お疲れの様だけど…どんな訓練したの?」


「死なない実戦をしただけだが?まぁ実戦と言ってもやった事は遊びの範疇だったけど…」


「あ…あれが遊び…?」


「本当に死ぬかと…」


「あばばば…」


 遊びの範疇だったと言われ、3人は顔を青くさせた。


「あ、そうそう!これ買ってきた物ね」


 ティカルは、ソウルに頼まれて買った装備品をアイテム欄から出し、3人の前に置いた。


「ありがとうティカル」


「お安い御用~」


「お?ならちょっとそこで座ってる3人を揉んでやってくれ」


「「「は?」」」


「おっけー!」


「「「はぁ!?」」」


「ティカルの次はマナリア、最後はアップルで頼む」


「分かりました」


「任せておいて」


「「「はぁぁぁぁぁ!?」」」


 ソウルの発言に、3人は同じリアクションをして困惑した。


「私達ギリギリだったけどソウルさんに勝ったじゃないですか!」


「まぁ確かに奥の手使っちゃったから俺の負けでいいけど、そこで終わるとは言ってないぞ?」


「無理です!もう動けません!」


「問題ない。大丈夫だ」


「これ以上やったら本当に死んじゃう!」


「死なないから安心しろ。例え途中で倒れてしまっても即効性の高い麻…元気になる水で回復させるから」


「今なんて言いました?!それって麻○の事じゃないですよね!?」


「ダイジョブダイジョウ~!ソウルヲシンジテ~」


「なんで片言なの!?」


「ええい!うるさい!40秒で支度しな!出来なくても待たないからな!」


 ソウルは、うるさく騒ぐ彼女達を黙らせる様に言うと、3人は慌てて準備を始めた。


スナップロードをしようとしたけど、なんか問題あるみたいなんで止めました。まぁ一応ゲームの世界だからスナップロードしても問題ないとだけ言っておきます。


クリスが投げた紙製の玉は、逃走する時に使う「煙幕玉」と言う名のアイテムです。この煙幕玉は(モンスターには100% 盗賊の様なNPCには60% プレイヤーには30%)の確率で逃げる事が出来ます。ただプレイヤーが敵対プレイヤーに使った場合は、ただの目くらましにしかならない為、上手く使わないといけません。

もちろん使われても見つける事が出来るスキルやアイテムもあります。


Q、プロテクションポーションは何処から?

A、アイシャが二人に渡しました。


リリアナを追いかけるソウル…はたから見れば即ポリスメン通報ですね。



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誤字脱字報告 アザマス!

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