アウトロー 3
すみません!大変お待たせしました!
では、お楽しみください~
有栖達や他の小中高生の夏休みが終わり、社会人の人が遅い夏休みを貰っている頃、総一郎は有栖の宿題を手伝った日からの7日間、まともにゲームをプレイできないでいた。
「まさか、非常識な教授のせいで数日無駄にするとか…何だよ…祖母に会いたいから連絡先を教えてくれって?…あり得ないだろ…」
「様々なアプローチを仕掛けてきましたね。欲の為なら何でもするという事ですか…素直に驚愕しましたよ…」
「あの教授、前々から非常識な事起こして問題になっていたけど、さすがに今回はやり過ぎたな…きっと数日中に大学から何かしらの沙汰があるだろう…」
「マスター?あの教授の対応の仕方が、こなれていましたが、前にも似たような事が?」
「まぁ…な。超有名人を身内に持つと厄介事の対処法も自然と身につくものだよ…っとそんな事はもういいんだ。よーし、ゲームするぞ~」
「総一郎~?ちょっとお使い行って来てくれない~?}
総一郎が、機器を手にした時に1階から母親の声が聞こえ、総一郎はガックリと肩を落とした。それから総一郎は、母親の用事を済ませ、ゲームを開始したのは2時間後だった。
「ログイン完了っと~…お~物の見事に何もなくなっているな~」
「撤収すると言っていましたからね」
ソウルが、ログインを完了して周りを見渡してみると、様々なテントや生産施設が立ち並んでいた場所は、今はもう見る影も無くただ荒れた荒野や岩ばかりの場所になっていた。その光景を見たソウルは、少しもの悲しさを感じた。
「マスター、そろそろ帝都に向かいますか?」
「そうだな、行こう」
ソウルは、マギアの言葉に頷くと、マギアはジャバワークを展開した。そして、ソウルはジャバワークに跨った後、ジャバワークはゆっくりと離陸を開始し、帝都へと向かって行った。
「マスター?そういえばですが、カミイズミの銃士ギルド支部で、何か渡さないと行けなかったのでは?」
「…ぁ…し…新商品を渡さないといけないんだが、これだ!という物が思い当たらないからなぁ…」
「マスター、忘れていましたね?あ、と言う声が聞こえましたよ?」
「あーはいはい、忘れてましたよ。でもな~新商品って言われても何も閃かないよ…銃士に関係したものって言われてもなぁ…」
帝都に向かっている途中、マギアが、カミイズミにある銃士ギルドの事をソウルに伝えた。その事を完全に忘れていたソウルは、小声を出して思い出したが、マギアにはその声が聞こえていたらしく、ソウルは顔を顰めた。
「どうするのです?」
「どうしようか?最初はホルスター系とか服飾関係の物を~と考えてはいたが、何か違う感じがしてな~…」
「剣士が多くいる街で、銃に関係した何かを流行らせる…難しいですね」
「銃に関係してなかったら食い物でも売ればいいんだけどな…」
「そうですね……あ、マスター!βブレードを売るのはどうでしょうか?剣士の街ですし」
「いや、ガンストライカーの就職率1%にも満たないだろ?」
「そうですが、ガンストライカーの方達が頻繁に利用できる場所を提供するのはどうでしょうか?」
「あ~なるほど、確かにそういう場所は必要かもしれないな~」
マギアの言葉を聞いて、ソウルは納得して頷いた。
「それも候補に入れておくか。相談しないといけないしな」
「了解です。私も他に何かないか探してみますよ」
「ああ、頼む」
ソウルは帝都に着くまで、何かないか考え続けた。
「到着っと」
「このまま城に向かいますか?」
「ああ、そうだな」
「了解です」
帝都に降り立ったソウルは、マギアの言葉に頷いた。その頷きを見たマギアは、ジャバワークを仕舞うと、ソウルの後ろに付き、二人して城に向かって行った。
「前にもここを通りましたが、以前より賑やかになりましたね」
「祭り並みの多さだな」
前回通った大通りの場所に、住民達やプレイヤー達が以前よりも多く通りを歩いていた。大通りにある露店や店も大繁盛している様で、これが本来の姿なのかなぁ、とソウルは心の中で思った。
「あ、繁盛してるで思い出したけど、G・アークをリビルドしようか」
「修理するのではなくリビルドですか?」
「ああ、G・アークは高性能だからその分修理するとなるとオカーネンがかかりすぎてしまう…だから費用を抑えた簡易版みたいな物にしよう」
「双銃ファントムはどうしますか?」
「それもリビルドだ」
「畏まりました」
大通りを歩きながら、G・アークの事について話し合いながら城に向かっていると、その途中で帝国騎士団長に出くわした。
「おや?ソウル殿、これから城に向かわれるのですかな?」
「こんにちは、騎士団長‥‥あ、すみません、お名前は何でしたっけ?」
「おや?お忘れですか?では改めて私は、帝国の騎士団長をしているノーマン・ウェイブです」
「ノーマンさんですね」
「あ、そうでしたね。これは失礼しました。一緒に城に向かいますか」
「はい」
ソウル、マギア、ノーマンとその部下達は、城へと向かって行き、入城したその後ソウルは、客室に通された。
「明日の会議が終わるまで、こちらをお使いください」
「ああ、すみません。ありがとうございます」
「何か御用の際はメイドに伝えてください」
「分かりました。あ、ノーマンさんノインは何処にいますか?」
「ノイン様ですか?…今の時間ですと、お后様達とお茶の時間ですね。中庭にいらっしゃると思います」
「分かりました。ノインを訪ねてみようと思います」
「了解です。では、私はこれで」
ノーマンに客室の説明をされたソウルは、ノインの居場所を聞いた。ノーマンが、客室から出ていったその後、ソウル達は中庭に向かって行くと、アリア后、モモニア皇女、ノインの3人が紅茶を飲みながら楽しく会話している姿が見えた。
「あ!ソウルさん!マギアさん!」
「こんにちはノイン」
「お久しぶりですねノイン」
「お久しぶりです!」
ソウル達の姿を見たノインが、こちらに駆け寄り笑顔で挨拶をした。ソウル達も挨拶を交わすと、アリア后とモモニア皇女も近づいて来た。
「此度の事は本当にありがとうございました。こうしていられるのも貴方様のおかげです」
「いえいえ、そんな。俺達はノインに雇われて最善を尽くしただけですから」
「それでも、感謝の言葉を言い尽くせません。…この子が、最初殺されたと報告された時のあの絶望は、今でも忘れる事はできません…ですが、今こうしてノインと楽しく日々を送れるのも、貴方様のおかげなのです。一人の母として、最大限の感謝を申し上げます」
「では、お気持ちだけ受け取っておきます」
「私からもお礼を言わせてもらいますね。弟を助けて頂いて本当に感謝していますわ。それに、ノインに戦える術を教えてくれたおかげで、私達も無事でいられる事ができました。…でも最近、ノインは貴方の事ばかり話すのですよ。少し妬けちゃいます」
「ね…姉様!今それは…」
「何を恥ずかしがっているのです?先ほどもソウルさんが~とか言っていたでしょう?」
「うぅ…」
ノインが顔を赤らめながら、恥ずかしそうに体を見悶えさせた。
「ノインが貴方の傍にいた時の事を知りたいですわ」
「ええ、それは私も聞きたいわ。お話してくださる?」
「ええ、喜んで」
ソウルは、お茶の席に招待された後、ノインの事を話した。その話の時、ショタコンがやらかした話は濁し、拠点にいた時のノインの様子や、ストレージクエストの時の様子などの事を話した。その話をしている時、女性二人は目を輝かせながらソウルの話を聞き、ノインは少し恥ずかしそうにしていた。
「おっと、もうこんな時間ですね。話はこれ位にしておきましょう」
「えぇ!?そんな~これからが良い時なのに…」
それからしばらく話をしていたが、日が沈む時間帯になったので終わりにしようとソウルは言ったが、モモニア皇女は、まだ続けて欲しい様だった。
「またいずれですね」
「絶対ですよ!約束です」
「ええ、その時が来たら必ず」
「ソウルさん、明日は会議に出席なさるんですか?」
「はい」
「では、その後にという事で」
「はい、何の予定も無かったらと言う条件が付きますが、分かりました」
モモニア皇女と約束を交わし、アリア后が会議が終わった時にまたと言うと、ソウルは条件を付けて頷いた。そして三人に別れの挨拶を交わした後、ソウル達は客室に戻って来た。
「マスター、明日はどんな会議になるのでしょうか?」
「戦費とかの話し合いは、皇帝達の問題だから省くとして…大社の事は荒れるだろうと思うな…その時の状況説明、責任は何処にあるのかをはっきりさせた後、今後の大社の対応をどうするのかとかいろいろありそうだ」
「大社のお二人にとって辛い会議になりそうですね…」
「まぁそれは仕方ないさ…村一つ吹き飛んでしまったのだから…」
「また、俺の命だけで勘弁してくれ~とか言い出したらどうしましょうか?」
「…その言葉通りにしてやればいいんじゃないかな?もちろん生かす方向で」
ナガトの口癖のような物を心配したマギアは、ソウルに聞いてみたが、ソウルは死ぬ気で働かせればいいんじゃないかと言った。その言葉を聞いたマギアが、なるほど…と納得していると客室の扉をノックする音が聞こえた。
「ソウル殿、失礼します。明日の会議が始まる時間を伝えに来ました」
「いつ始まりますか?」
「明日の朝9時に始まります」
「各国の代表はもう到着してるので?」
「はい、到着していますね」
「分かりました」
「では、よろしくお願いします」
ノーマンを客室に入れ、内容を聞いてソウルは頷いた。各国の代表者も問題なく帝都に到着している様だった。ノーマンがソウル達にお辞儀をして客室から出ていくと、ソウルはリアルの時間を確認した。
「18時か…今日はもう落ちて置こう。明日9時から会議らしいし、遅刻は出来ないな…」
「了解です。それではお疲れさまでした」
ソウルは、ログアウトボタンを押して現実世界に帰って行った。
「よし、じゃあ行くか~」
「今回の会議でも襲撃されない事を祈りますよ」
「大丈夫だろ?12天逢がちゃんとしているだろうし、その時が起きたらその時だ」
翌日、ログインを完了したソウルは、今着ている装備に汚れがないか確認し、問題ない事を確かめた後、マギアと会話しながら廊下に出た。ソウル達が廊下に出ると、案内役だと思われるメイドが待機しており、ソウルがメイドに向かって案内を頼むと言うと、メイドは頷いて会議室へソウル達を案内して行った。
「メイドで思い出したけど、あの時のメイドはどうなったんだ?」
「手引きをしたメイドですか?」
「ああ」
「少し検索してみますね…」
案内役のメイドを見て、思い出したソウルは、マギアに尋ねるとマギアは、ウィンドウを表示してメイドが何処にいるのか検索し始めた。
「出ました。どうやらまだ牢の中にいるみたいですね…」
「…皇帝も忙しすぎてそっちに手が回らないのか?それとも単純に忘れているだけか?」
「前者であることを祈りますね…」
「後で皇帝に聞いてみるか…」
ソウル達は、会議の後に皇帝に尋ねようと心に決めた後、会議室の前までやって来た。
「案内ありがとう。じゃあ、入るか」
メイドに感謝を伝えた後、ソウルは扉の前に立っている守衛に視線を向けた。視線を向けられた守衛は、無言で頷き会議室の扉を開いた。
「(すでに座っているのは三人だけか…)」
「ソウル殿、こちらの席にどうぞ」
会議室に入ったソウル達は、ノーマンと目が合うとノーマンが、ソウルの座る席へと案内した。案内された席に着席したソウルは、周りを見渡すとすでに座っているのは三人だけだった。
「もうすぐ時間なのでしばらくお待ちください」
「ありがとうございます。それとノーマンさん?大社の二人はもう来ていますか?」
「はい、到着されてます」
「そうですか…分かりました」
「大社の二人に何か?」
「いえ、ちゃんと来たのか心配で聞いただけです」
「そうですか。では、会議が始まるまで少々お待ちください」
ノーマンがその場から下がって行き、ソウル達は暫く待機していると、次々と各国の代表者が会議室に現れ、席に付いて行った。それから各国の代表者が席に座った後、最後に皇帝が会議室に現れ、席に着くと会議が始まった。
「それでは、会議を始めたいと思います。最初の議題は、今回の騒動における出兵の費用についてです」
司会進行役のノーマンが会議を始め、各国から帝国に対して要求する物が書かれたリストを読み上げていった。皇帝がそのリストに対し答えていった。渡せる物、渡せない物、渡せない物の替りとして違う物ではダメか?と各国の代表者と話して行く皇帝の姿は、まさに老獪だった。その姿を見てソウルは、さすが長年政治の世界を渡り歩いていた人物だなと感心していた。
「(各国の代表者も自分達の請求を通そうと必死だが、皇帝の方が一枚上手だな…)」
ソウルが黙って感心していると、次の議題に移り大社の事になった。
「では、次の議題に移りたいと思いますが、まず最初に皆様には、事の始まりから説明をさせて頂きます」
ノーマンが今回の事件のあらましを話して行った。そしてその後に、ソウルが詳しい事を話すと、各国の代表者の顔が、青くなっていたのが分かった。
「山と村が吹き飛んだという噂は本当だったのか…もしそれが我が国に撃たれいた場合、大変な事になっていたな…」
「相手が兵器の使い方を詳しく知っていない事が幸いしました。なので、相手が学習する前に叩いて潰したという訳です」
「一番信用しなきゃいけない人物を信用できなかったとは…大社の長には見る目がないのか?」
「…それについては今だ幼いと言っておきましょう」
「幼い?それはどういう事だ?」
ソウルが、大社のソラについて話すと緑の服を着たゴルゴンゾ国の代表が首を傾げた。
「ノーマンさん、大社の二人を会議室に呼んでもらいましょう。その方がきっと早いと思いますから」
「了解した」
ノーマンが扉付近に居る守衛に視線を送ると、守衛は頷いて扉を開けた。そこには大社の二人が立っており、神妙な面持ちだった。
「御二人共こちらへ」
ノーマンが、二人を会議室に入れ席に案内した。案内された二人は、黙って従い席の横に立った。
「右の席にいるのは先代のナガト・バウエルさん、左の席にいるのは現在の長ソラ・バウエルさんです」
「なんと!まだ子供ではないか!」
「幼いと言ったのは、こういう事だったのか…」
「いや、幼いと言っても長の椅子に座る者だ。子供だからと言って甘くしてはいけないだろう」
「そうだ、一歩間違えたらあの惨事が我の国に起こっていたかもしれんのだ!簡単に許すべきではない!」
各国の代表が、ソラの姿を見て驚きを言葉にして表したが、トムカーガが言った言葉をソウルは見逃さなかった。
「(噂を流したのはトムカーガの連中かもしれんな…)」
「して、各国の代表者諸君にお聞きしたい。此度、大社がやってしまった事についてどうさせるべきかを」
皇帝の言葉を聞いた各国の代表者は、どうするのかを考え始めた。
「思い厳罰を与え、それのせいで来訪者達の活動が妨げられるのはよろしくないな…」
「然り…だが、軽い罰則程度では済まされない事だ…」
「う~む…どうした物か…」
「一つだけ…思いついた物があります」
各国の代表者が頭を悩ませている間、一人の男が手を上げた。その男とはソウルだった。
「ほう?その一つとは?」
「まず、現長のソラさんには、知り合いのギルドで人を見る目を養ってもらいます。先代のナガトさんには、現長が大社に帰るまでの間、大社の運営を維持してもらいましょう」
「その知り合いとはまさか…」
「ええ、ご想像通り錬金術ギルドにいるアンジェラさんの事です」
「…なるほど…あの方だったら間違いはありますまい…」
「(あれ?納得された?…アンジェラさんとは一体…)」
アンジェラの名前を出した事で、納得した代表者達を見て、ソウルは驚いていた。
「二人はそれでいいとしても、民は納得しないだろう?実際、村一つ吹き飛んでしまって誰も行き残っていないのだからな…その死に対する責任はどうするのだ?」
「それは…俺が背負いましょう。その代わりに大社は、俺のユニオンに対し最大の便宜を図ってもらいます」
「ほう?貴公が背負うと言うのかね?その意味をちゃんと理解した発言なのか?」
ストロガノフの代表がソウルの目を見て訪ね、ソウルも見つめ返して頷いた。
「ええ、この先アウトローと言われる事になっても甘んじてそれを受けましょう」
「なるほど…。覚悟はあるという訳か…ならばそうしようではないか」
ストロガノフの代表が、各国の代表達を見回して言うと、代表達も頷いて同意を示したが、皇帝だけは頷く事はしていなかった。
「…今回の議題は以上となります。他に議題がある方は居ますか?‥‥いませんね。これにて会議を終了したいと思います。皆様、遠路はるばる帝国へ赴いていただきありがとうございました」
ノーマンが、各国の代表に対して深いお辞儀とお礼を述べた後、代表者達は、会議室から出て行った。そして会議室に残ったのは、皇帝、大社の二人、ソウル達、ノーマンだけだった。
「ソウル殿…本当にいいのか?」
「俺達に全く責任がない…とは言い切れませんし、戦争を起こした張本人ですからね」
「ふむ…そうか…でもノインは悲しむだろうな‥‥儂、息子に嫌われたくないんだが…」
「お手数をおかけしますよ。お父さん」
「ウガぁぁぁぁ…」
ソウルは、皮肉を込めた言葉を言うと皇帝は目の前のテーブルに突っ伏した。突っ伏した皇帝を見たソウルは、次に視線をナガトに向けた。
「ナガトさん、ソラさんが帰るまで頑張って生き続けてください」
「ソウル殿…本当に…本当に申し訳ない…!」
「ソラさんもアンジェラさんの下で見る目を鍛えてくださいね」
「はい…」
暗い表情のまま頷いたソラにソウルは、言葉を続けた。
「何も一人だけで向かうと言う事じゃないですよ?一人位なら身内を付けても大丈夫だと思うから、安心してほしい」
「!、そ…そうですか」
ソウルの言葉を聞いて、ソラは少し表情が明るくなった。どうやらこれからの事を、心配して暗くなっていたんだなとソウルは思った。
「マスター、そういう事ならアンジェラさんに話を通して置かないといけませんね」
「あーそうだな。では、皇帝陛下失礼しますね」
「ああ…ソウル殿もまたな…」
ソウル達は、会議室を後にしてアンジェラがいる錬金術ギルドへ向かって行った。
問題がある教授は、優秀ですが一般常識に欠けるようです。なので、「転校して行ったよ」となった訳です。
ゲームをしようとしたら母親におつかいを頼まれる。そんな経験をした人は多いのではないのでしょうか?
誰か代わりに絵を描いてくれないかな…私が使ってるお絵描きソフトでは、強制終了を何度も引き起こすし…PCと液タブを購入するか?と思ってもお金が無くて無理だし…う~ん困った…
今更帝国騎士団の団長の名前を出しました。何故か?敵か味方か作者にも分からなかったからです。
大社のやらかした事を自ら背負ったソウルは、この先どうなってしまうのか…こうご期待です!まぁ、なにも悪い事だけじゃないですとだけ言っておきましょう。
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2021/12/07 ハーシヴァルでは無くノーマン・ウェイブでした!ちゃん前に名前出ていました!これは失礼しました!なので変更しました!




