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Wonderful Planet ~弱体化されまくった銃使いで頑張ります!~ Ver1.0  作者: ハーメルンホイッスル
ΖΩΗの楽園
111/331

犯罪者狩り

完成しました。投稿です!


今回は短いですが、お楽しみください!

「ここで犯罪者達を逃がせば、後々面倒な事が起こるのは必然!一切の慈悲なく対処して行ってくれ!今から犯罪者達の詳細なデータを送る!よく確認しておいてくれ!」


「「「「了解!」」」」


「編成は三人一組のスリーマンセル!対処しきれない場合が出た時は、俺かルージュさんに連絡を入れてくれ!すぐに援軍を送る!他に質問は?」


「犯罪者が人質を取った場合は?」


「その場合は、人質を取っても意味がないと威圧した後、足早で近づいて斬り殺せばいい。その時に人質が負傷したらすぐに回復薬や回復魔法を使って治療してくれ…と言っても難しいだろうしやり方は任せる。他に質問は?」


 ソウル達は城から出た後、ロウカとアップルが戦っていた場所に戻り、ルージュが集めた機動力が高いマウント持ちの来訪者(プレイヤー)達に指示を出した。マギアが、その場にいるプレイヤー達に犯罪者達の情報を送った後、ソウルはプレイヤーからの質問に返答した。他に質問は?とソウルは聞き返したが、特に手も上がらなかった為、全員マウントに騎乗する様に伝えた。


「飛行持ちのマウントを持つ俺とホワイトローズ、ホープの三人は、ここから西に向かって飛んだ後反時計回りで南に向かう!逆に東から北に回るのはルージュ、ダークド〇アム様(ハヤメです!)ピンクパンサーの三人だ!それも頭に入れた状態で動いて行ってくれ!…では出発!」


 ソウルの言葉にプレイヤー達は頷き、それを確認したソウルは離陸すると、ホワイトローズとホープのマウントも空へと上がった行った。各プレイヤー達も、三人一組となって四方八方へ動きだして行った。


「なんじゃの~今回は呆気なかった気がするの~」


「戦争の事ですか?」


「そうなのじゃ~今回気合入れて作戦を練ったのじゃが、肝心の12天逢は出てこんかったし…取引の際、宰相達は自軍を捨ててあの場所へ向かったのじゃ…いったい何がしたかったんじゃ?」


「軍隊を捨て…帰る場所も無くし…残ったのはわずかな手勢とあの場所に眠る兵器のみ…自ら自滅の道を選んだって見るのが普通だよね~」


「そうだな。だが、あの男はそんな馬鹿じゃない…いろんな物を捨ててまでも得る物の方が大きいから簡単に捨てる事が出来た、と見るべきだな…じゃあ、それは何だ?」


「あそこにそんな物あったかのう?」


 ソウル達は、楽園で見た物を思い返していったがいまいちピンと来ず、モヤモヤした気分でいるとマギアのレーダーが何かを捉えた。


「これは…マスター!500m先の森で何者かか襲われている可能性があります!どうしますか?」


「急いで行ってみよう!それがただの賊だったとしても見つけてしまった以上見殺しには出来ないしな」


「了解です!至急現場に向かいます!」


 ソウル達は、急いで現場へと向かい上空で少し状況を確認してみると、8人の男達が2台の荷馬車を囲んでおり、その荷馬車の護衛と思われる4人の冒険者達が交戦していた。


「マギア、周りに潜んでいる奴はいるか?」


「右に3人、左に4人います!」


「じゃあ、私は右にいくよ~」


「それなら儂は左なのじゃ!」


「お願いします!マギア!俺達は突っ込むぞ!」


「了解です!」


 上空でそれそれに別れた後、ソウルを乗せたジャバワークは急速降下して行き、襲撃している男の一人を踏みつぶして着陸した。


「そこの冒険者!助力は入るか!?」


「た…頼む!」


「了解した!」


 ジャバワークに格納されている銃を抜いて構えたソウルは、銃口を近くに居た襲撃者の頭に向けて引き金を引いた。銃口から発射された弾丸が襲撃者の頭を撃ち抜くと、ソウルは手早く次の襲撃者に狙いを定め引き金を引いた。


「空からの援軍だと!?おめぇら!こいつもやっちまえ!」


 馬車を囲んでいる襲撃者の一人がわざとらしく大声で叫ぶと、襲撃者達はその声に従い、狙いを付けられない様不規則に左右に動きながらソウルへと迫って来た。


「銃は一つだ!二人掛りで行け!」


 先程大声を出した襲撃者の男がリーダー格の様で、他の襲撃者に指示を出すと、一人目の襲撃者が剣を振りかぶりながら跳躍して上からの攻撃を仕掛け、2人目の襲撃者が地面を這うような動きで、手にしていた短槍を突き出してきたが、ソウルは一人目を狙いながら右手だけで銃を持った後、左手でΣウェポンを抜き2人目に向けた後、同時に引き金を引いて2人に致命傷を与えた。


「3人目だおらぁ!」


「甘いですよ!」


 2人の襲撃者がやられた後、すぐに3人目がソウルに襲い掛かって来たが、ジャバワークがその場で自転し尻尾を振るうと、その尻尾は胴体へと当り、三人目はくの字に曲がりながら吹っ飛ぶと木に衝突した。


「ゴぶっ…げふっ…」


 木に衝突した襲撃者は、血反吐を吐きながらも立とうとし、ソウルはジャワワークの銃でその襲撃者の頭に狙いを定めた後、引き金を引いて絶命させた。


「後…残り三人か?」


「いや、2人だ。俺達が戦っていた奴を片付けたからな」


 冒険者の男がソウルに向かって言うと、ソウルはその言葉に頷き、リーダー格の襲撃者に視線を向けた。


「まだやるか?俺はどっちでも構わないが、やるんならさっさとかかってこい!」


「わ…分かった!降参する!」


「どうか命ばかりは助けてくれ…」


 2人の襲撃者は手に持っていた武器を脇に置いた後、両手を上に上げて降参する姿勢を見せた。


「マギア、こいつらはリストに載っているか?」


「照合してみます。しばらくお待ちください」


 マギアの言葉に頷き、ソウルは再び襲撃者に視線を戻すと、リーダー格の男が視線を左右に動かしているのが分かった。


「おや?もしかして助けが来るのを期待している?もしくは、なぜ援護が来ないと不安と苛立ちを感じているのか?」


「なぁ!?」


 図星を突かれたリーダー格の襲撃者が、驚愕した表情になるとソウルはその表情を見ながら言葉を続けた。


「正解はもうすぐ来ると思…ああ、来た」


「や~お待たせソウル」


「待たせたのじゃ~」


「え?うん?幼女が…うわぁ!」


 冒険者の一人が、道を挟んだ左右の森から現れた事に驚き、その二人の幼女が数名の生首を両手に持っていた事にさらに驚いた。正に隙を生じぬ二段構えの驚きで、冒険者の数名が腰を抜かしていた。


「お二人ともお手数ですが、それらを地面に並べて貰えますでしょうか?照合いたしますので」


「はいよ~」


「わかったのじゃ~」


 幼女二人は、リーダー格の男ともう一人の襲撃者の前に、生首を一つ一つ丁寧に置き始めると、襲撃者の二人の顔色が悪くなっていった。


「照合終了しました。ヒットしたのは4人です。まず一人目、そこのリーダー格の男は「ジャン・ゲジー」二つ名は「暴殺魔のジャン」。ありとあらゆる暴力行為をしていた男です。二人目は、ジャンの隣にいる男。名前は「マグレー・グレガー」二つ名「二枚舌のマグレ―」。その名の通り、詐欺師です。この二人は、コンビを組んでおりジャンが鞭役、マグレ―が飴役となって犯罪行為を続けていったそうです」


「碌でもねぇな…」


 ソウルが顔を顰めながらいうと、襲撃者の二人はソウルを睨み始めた。


 三人目は、左から3番目の生首。名前は「アルフォンス・ブリッシュ」‥‥これは…凶悪犯ですよ、マスター!この男、食人者です!」


「げぇ…お前らよくこいつと一緒にいて無事だったな…」


「‥‥そう言えば仲間の一人がいつの間にかいなくなっていた時があったな…その時は逃げ出したかと思って捨て置いたんだが…もしかしてあいつはこいつに食われたのか…」


「十中八九そうだろうね~」


「食べ物に好き嫌いは無いって言っても限度があるのじゃ…」


 マグレ―が何かを思い出しながら言うと、ソウル達は不快な表情をしながら口元を抑えた。マギアの話を聞いた冒険者達も、顔を顰めて青くしていた。


「最後は右にある最初の生首、「デッド・バァン」男女問わずに強姦行為を行いのちに殺害…凶悪殺人鬼と言っていいでしょう」


「男女問わず…」


「‥‥もしかして俺らはこいつにケツを狙われていたのか?今思い返してみれば思い当たる事が…」


 ソウルが呟くように言うと、ジャンが生首を見ながら何かを思い出していた。


「な…なぁ?あんたらは何なんだ?バウンティハンターか何かか?」


「いや俺らは、帝国内で犯罪を犯していた奴らの処ぶ…対処をする為に動いている者だ」


「なるほど…あれ?でもこの国って来訪者達と戦争始めたんだよな?あんた達来訪者だろ?いいのか?こんな所でこんな事していて…」


「戦争は先程終わった。だからこうして動いて動いている」


「マジか!じゃあ、帝都に戻っても大丈夫なのか?」


「ああ、多少ごたついていると思うが、大丈夫だと思うぞ?」


「マジかよ!ちょっと依頼主と話し合って来るぜ!」


 冒険者の一人がソウルの話を聞き、依頼者の下に向かって行くと、ソウルは視線と体をそのまましながら片手で銃を抜き、リーダー格の男がいる方に銃口を向けた。


「な!?なぜわかった!?」


「いや、お前らの目はまだ諦めていなかったから、仕掛けて来るならこのタイミングかな?と思って銃を向けたら案の上だったな」


 ソウルが視線をリーダー格の男に向けると、ちょうど襲撃者の二人が立ち上がり、武器を振り上げた状態で固まっていた。リーダー格の男がソウルに質問すると、ソウルは当てずっぽうだと答えた後、銃の引き金を引き、二人を絶命させた。


「本当に当てずっぽうなのじゃ?実はスキルとか使ってたりとかじゃないのじゃ?」


「自分で言うのは何ですが、Nerf職ですよ?そんな便利なスキルがあっても取れると思いますか?」


「すまんなのじゃ…」


「まぁ…ドンマイ!」


「…アレ…何だこれ…これは…涙?」


 幼女二人に同情されたソウルは、何故か目から涙が出てきた。その後、冒険者達に別れを告げソウル達は、反時計回りで各地を回り犯罪者を駆逐していった。最後の犯罪者が駆逐された時、ふと現実の時間をみると、丁度日にちが変わる時間を指していた為、ログアウトを開始しゲームを終了して就寝の準備を始めた。

誰がソウルと一緒に行くかは、割り箸と空き缶で作ったくじ引きで決めました。


ハヤメさんはこれからも、魔王っぽいの名前で呼ばれます。知らない名ですね…と思った方は、検索してトリビアしてみてください。


犯罪者達の名前は、実際にいた人物の名前をてきとうに変換して使用してみました。まぁよく映画化とかで使われている奴なので問題は無いですね!

検索は自己責任でお願いしますよ~


森の中から幼女が現れた!そしてその幼女は手に生首を持っている‥‥何かのホラーかな?まぁ実際目にしたら私は失禁を禁じ得ない…


ソウルの涙は、悔しさと切なさと後何かかで涙が出ました。


モチベ維持に評価お願いします! ありがとうございます!


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