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Wonderful Planet ~弱体化されまくった銃使いで頑張ります!~ Ver1.0  作者: ハーメルンホイッスル
ΖΩΗの楽園
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帝都攻略戦2

完成しました!お楽しみください!

「オラァ!」


「セイッ!」


 アップルとロウカの拳がぶつかり合い、その衝撃が拡散した後、互いに距離を取った。


「(一撃手を合わせたけど、前回より強くなっているわね…鍛え直してきたって言うのは本当ね…)」


 アップルは、ロウカの全身を観察すると、体のサイズが1サイズ大きくなっているのに事に気が付いた。


「(3…いや4段階速くなった拳が来ると予想してこっちも動いた方がいいわね…)


 そう判断したアップルがロウカに向かって走り出し、自分の射程内にロウカが入ると両手を貫き手にし、目や喉等の急所を狙う連続攻撃をフェイントと混ぜながら繰り出した。


「っち!(この女!えげつねぇ攻撃してきやがった!)」


 ロウカは、直感でアップルの繰り出す攻撃が危険な物だと理解し、体を左右に傾ける回避や、両拳で迎撃していった。ロウカは、迎撃や回避を続けている途中アップルの右脇腹にスキがあるのが見え、そこに蹴りを入れようとしたが、その途中で背筋に悪寒が走り、蹴りを止め距離を取った。


「引っ掛からなかったのね…残念だわ」


「こえぇ女だな!あのまま蹴りを入れていたら片足捥ぎ取られていたって訳か…」


 ロウカの蹴り攻撃に、スキル【水鉤爪】を使用して、丸太を脇に抱える様な姿で待ち構えていたアップルは残念がると、ロウカは冷や汗をかいた。


「今度は俺から行くぜ!【炎拳】!」


 ロウカが、スキルを使うと両手に炎が纏い始めその場で正拳突きを繰り出すと、炎を纏った手から炎弾が3発放たれ、緩やかな追尾をしながらアップルに向かって行き、アップルは、飛来して来た炎弾を回避しながら前へと進み、ロウカとの距離を詰めていった。


「この弾幕で前に出て来るとか正気かよ!」


「正気よ!私に言わせればこの程度の弾幕まだ薄いわ!それに近くに行かないと殴れないじゃない!」


「嘘だろ…この技結構自信あったんだけど…泣きそう…」


 ロウカは、正拳突きを繰り返し炎弾で弾幕を張る様に出し続けるが、アップルは回避しながら前へと進み続け、あと三歩の所までたどり着いた。


「これなら避けられねぇだろ!」


 ロウカは地面を殴ると、炎の津波が起こり、アップルを飲み込もうとしてきた。


「【蒼雷破】!」


 炎の津波がすぐ目の前に来た時、アップルは両手から蒼色の光線を放つと、炎の津波を突き破りそのままロウカに向かって行った。


「くそ!」


 迫って来る光線を横に飛ぶ事で回避し、通り過ぎた光線を横目に見ながら悪態を吐いた。


「これもダメか…」


「悩んでいる暇なんかないわよ!」


 アップルがロウカへと迫り、目で捉え切れない程の速さで連撃を繰り出すと、ロウカも同等の速さで拳を出した。互いに致命傷になる攻撃は回避するが、それ以外のダメージは無視するかのような殴り合いを続けていると、互いの体に痛々しい生傷が表示されて行った。


「俺も数多くの来訪者と戦ってきたが…あんたは別格の化物だな!別次元と言ってもいいほどだ!」


「女に向かって化物呼ばわりなんて最低な男ね!そんなアンタはモテなくて孤独死するタイプね!」


「うるせぇよ!適当な事いってんじゃねぇ!」


「事実よ!」


「ぬかせ!」


 ロウカは、軸足に力を入れ中段回し蹴りを繰り出したが、アップルが勢いが乗る前に片足を使って止め、蹴りを止められたロウカはさらに踏み込み、左フックをフェイントとしながら右肘を出した。


「セイ!」


 アップルは自身の顎を狙って来た右肘を上腕で受け、それと同時に縦肘を入れるカウンターを入れると、完全には入らなかったが顎先を掠めるとロウカがふらつき始めた。


「(やべぇ!脳みそ揺らされた!)」


 ロウカのふらつきを好機と見たアップルが、足技を主体する戦闘スタイルに変えスキルを使った。


「アマヅキ流!【豹連脚】」


「うおぉぉ!」


 ロウカは、気合を出して頭を守る防御をしたが、アップルは独楽の様に回転し、ロウカの右膝に全力の蹴りを2回入れた後すぐさま跳躍し、体中にある関節に狙いを定め無数の蹴りを出した。


「調子に‥‥乗るなぁぁ!」


 アップルの攻撃を防御をしながら凌いでいたロウカだったが、脳の揺れが収まると、それまで溜まっていた怒りが一気に噴き出し、先程より数段早い拳がアップルの腹に入り、アップルはその攻撃で地面を転がった。


「この糞アマがぁぁ!」


「(私の予想通り…怒りを爆発させてリミッターを外すタイプの格闘家だったようね…)」


 アップルは、自分の残りHPを確認するとすでに半分を切っており、格闘職が唯一使える自己回復スキル【内丹】を使うと、HPが半分まで回復した。


「(内丹はHP20%即時回復と20秒間のHP5%の持続回復…20秒間回避に徹して回復しようかしら?‥‥いや…ここは押して行くわ!)」


 高速でショルダータックルをして来たロウカに、アップルは腰に括り付けていた篭手を装備した後、歩く様に進み始めた。


「アマヅキ流【流水】」


 アップルがスキルを使うと、目の前に迫っていたロウカが突然、アップルの後ろに向かって吹き飛んでいった。


「え!?ソウルさん!アップルちゃん何したのですか?あの人アップルちゃんにぶつからずそのまま後ろに吹っ飛んで行ったのですが…」


 障壁の外で、地面に座りながらアップルの戦いを見ていたソウル達は、今しがた起きた事に驚くと、アップルが何をしたのか分からなかったマナリアはソウルに質問した。


「あれはロウカの力を利用して転ばせたんだと思うぞ?さっきアップルがやった事は、軸足を蹴って体勢を崩させた後、後頭部を叩いて頭を下に向けさせたんだと思う」


「それって確か…合気道って奴ですか?相手の力を利用して相手を制すっていう…」


「いや、合気道は相手の力を利用して制する武術と思われがちだが違う。合気道とは力の流れや体の構造、呼吸力、物理法則等を利用して効率的に襲って来た相手を制圧する和の武道だから、今アップルがやった古武術の類だな」


「へぇ~(…よくわからない…)」


「まぁ言葉では今一ピンと来ないと思うから、興味が出たなら実際に体験してみるとわかる…と思うぞ?」


「そこはあやふやなんですね…」


「体験した感想は人によってまちまちだし、体験したけど分からない事がよく分かったって言う人もいるからね…」


「なるほど…」


 ソウルは説明し終わった後、視線をアップルに向けると、ロウカがアップルに向かって怒涛の連続攻撃を繰り出すが、その悉く力を利用され投げ飛ばされたり、攻防一体の攻撃でHPを減らしていた。


「くそ!クソォ!糞がぁ!何故当たらねぇ!?どうなってんだ!?」


「‥‥あんた気づいて無いの?さっきから動作が遅くなってるわよ?」


「あぁ!?そんなはずはねぇ!俺の【怒髪天】は各ステータスを底上げし、痛覚を鈍くするからどんな攻撃を受けても問題ねぇはずだ!」


「痛覚を鈍くする、ね…確かにそれは脅威だけど、問題がないわけじゃないと思うわよ?現に今あんた弱くなってるし」


「俺が…弱く?…俺が…ウィーカンド?…」


「はい、と言ってやるわ!」


「ふざけんじゃぁねぇぇぇぇ!」


 ロウカが全身に力を漲らせ、最速でアップルへと迫り踵落としをした後、その姿勢から前転する様に前に飛び、全身をバネのようにして打ち出すドロップキックをしたが踵落としは回避され、ドロップキックにはローキックのカウンターを入れられ、悶絶しながら地面へと転がった。それでも負けじと再びアップルへと迫り、正拳突き、肘打ち、裏拳、掌底打ち、ワンツーパンチ、様様なパターンで殴打技を出したが、一撃も入る事は無かった。


「何故だ…何故あたんねぇんだ…」


「…あんた…修行で殺された事ある?」


「あぁ?そんなのねぇよ!死んでいたらここにはいねぇだろうが!」


「101回…」


「あん?」


「101回殺されたわ…師匠に一撃入れるまでに…」


「な!?」


「生き返って戦って殺されて…また生き返って戦って殺されて…それを101回繰り返してようやく師匠に一撃を入れる事が出来たわ…あの時は死に物狂いで必死にやってようやく掴んだ一撃…あれほどの達成感はこれまでの人生で無かった物だわ…あんたにそれはあるのかしら?」


「俺に…」


 互いに距離を取ると、ロウカは昔を振り返った。ロウカの始まりは、子供の頃に出会った格闘職の冒険者の話を聞いたのが始まりだった。ロウカは、その冒険者の話を聞いて次第に格闘家というものに憧れを持つようになり、街の道場へと通い出した。次第に強くなっていく自分に嬉しさと自信が付き、年月を重ね国主催の大会に出場し優勝するほどの力を身に着けた…が、優勝した後からか感動やうれしさも感じる事は無くなっていた。今こうして振り返ってみると順当に進んでしまった結果、自分の中にはアップルが言う死に物狂いで掴んだモノ等無かったのだ。


「それが…俺に足りなかったものか…」


「‥‥それだけじゃないけど、馬鹿に言っても分からないから言うのは止めておくわ。時間の無駄だし」


「あぁんだと!?」


「それにそろそろ決着を付けさせてもらうわ!安心しなさい!あんたはまだ強くなりそうだから殺さないでおいてあげる!だから安心して地面に転がってなさい!」


「ぬかせ女ぁ!俺に慈悲などかけるなぁぁぁ!」


「そういう事は真に強くなってから言いなさい!変身!」


 アップルが魔装を身に纏い胸の位置で右手を上、左手を下にする構えをすると、その中心に気が集まりだし一つの塊となった。そしてロウカは左足を前に出し、右の手の平を前に突き出すと、手の平の先に大きな炎の弾が現れた。


「何もかも燃やし尽くしてやる!【炎獄焦弾(えんごくしょうだん)】」


「アマヅキ無敗流が奥義!【獅子天咆】!」


 ロウカの手から大きな炎の弾が放たれ、アップルは気の塊を前に放つと、獅子の咆哮のような轟音が響き渡り、アップルとロウカの中心で互いの技がぶつかり合うと拮抗し始めた。


「ハァァァァ!」


「ウラァァァ!」


 互いに地面を踏ん張りスキルに力を籠め続け、それがしばらく続くと思われたが、突然ロウカの右足に力が入らなくなり体勢を崩してしまった。


「やべ‥‥」


 ロウカが体勢を崩した事で、炎の弾に力を籠めることが出来ず、アップルの気の塊が炎の弾を消し去りそのままロウカへと当たると、気の塊が青い光を放ち爆発した。


「ガハッ…」


「強くなったらまた挑んでくるといいわ…」


 気の爆発で吹き飛んだロウカは、建物の壁に衝突して止まったが、そのせいで壁が壊れてしまい上から崩れて来た瓦礫に埋もれてしまった。ロウカは薄れゆく意識の中アップルの声が聞こえ、「もう化物の相手はごめんだ」と考えると意識を手放した。


「ソウルさん!アップルちゃん勝ちましたよ!」


「ああ、勝ったな。勝利を祝いたい所だが、まだ戦争中だ。先へ進も…」


 帝都に張られた障壁が消え去るのが見え、来訪者達は立ち上がり、ソウルが先へ進もうと言いかけた時、後ろから肩を掴まれた。ソウルは何事かと思い後ろを振り返って見ると、そこにいたのはアンジェラ達だった。ソウルの肩を掴んだアンジェラが、何か怒っている様な表情をしており、その表情を見たソウルは、額に冷や汗をかいた。


「ソウル、酷いさね!なんで先に行っちまうのさね?」


「ええぇと…これも作戦なんですよアンジェラさん…」


「本当さね?」


「本当です…」


「じゃあ、あたし達がここから参加しても問題ないさね?」


「え?あーその…(メキメキ!)Yes, ma'am! 問題ありません!」


 ソウルの肩から嫌な音が聞こえると、ソウルは敬礼をしながら問題ないと答え、その言葉を聞いたアンジェラは、満面の笑みを浮かべた。


「ふぅ…ただいま~っと…ん?ソウルどうしたの?」


 アップルがソウル達の下に戻って来ると、不安な顔をソウルに声をかけて来た。


「ああ、アップルお疲れ様。勝利おめでとう。でもここから何かとんでもない事が起きる気がする…」


「とんでもない事?何があるって…ソウル!敵よ!」


 アップルの声に反応し、その場にいた来訪者達とアンジェラ達が武器を構えると、城へと続く道に200人ほどの帝国兵が整列した形でこちらへと向かって来ていた。


「て…敵の皆さん!と…止まってください!ここから先は通行止めです!引き返してください!」


 向かって来る帝国軍の中から、その場に不釣り合いな可愛らしい声が聞こえてくると、帝国軍達がその場で止まり、中間にいた帝国兵達が左右に別れ道を作ると、その中間に出来た道からひらひらで可愛い服を着た女の子が出てきた。


「おや?あれは…」


「知合いですか?」


 スクフォイが流れ出る汗を布で拭き、出てきた女性を見ながら、ソウルの質問に頷いた。


「はい、私の先輩のアリー・アルシャン先輩ですね。師匠から一人前と認められ、旅に出たはずですが…何故ここに居るのでしょうか?」


「確かこの前届いた手紙には遥か南にある港町で、魚を使ったお酒を作ったとか作らなかったとか書いてありましたが…アリーちゃん南の港町にいるはずなのになんで帝国にいるんだろう…」


 アイシャがアリーを見ながら首を傾げ、手紙の内容を話しながら首を傾げた。そのアリーは目を瞑り、体を震わせながら手に持っている杖を振り回し始めると、アンジェラがため息を吐いてアリーに近づいて行った。


「ひゃー!こ…こないでくださぁぁい!」


「アリー・アルシャン!」


「ひゃ!」


 大声で名前を呼ばれたアリーは、頭を抑え身を屈めた後、ゆっくりと目を開き、名前を呼んだ人物を視界に入れた。


「えぇ?悪者ってアンジェラ師匠達の事だったんですか!?だ…ダメですよ!師匠!ちゃんと自首してください!私も必死に弁護しますから!」


「何馬鹿な事言ってるさね!第一何であんたがここに居るのさね?」


「えっと…旅の途中で路銀が尽きちゃいまして…どうしようかなと考えていたら、知り合いの商人さんから今帝都で錬金術師を大量に募集しているからオカーネンに困っているなら募集してみれば?と言う話を聞き、ファストトラベラーを使って帝都に来たんですよ。最初の内は上手く行っていたのですが‥‥」


「…つまり何さね?帝都で依頼をこなしていたら人気が出てしまい、それでいつの間にか将としてこの場に立たされたといいたいんさね?」


「はい…戦争なんて無理ですから逃げようとしたのですが、契約書には有事の際は一兵士として従わなければいけないと隅っこの方に書いてあって…」


「あんたアホさね…前々から契約書はよく確認しろって教えたはずなのに‥‥はぁ…」


「だって!だって!」


 アンジェラはため息を吐きながら呆れると、アリーは目に大粒の涙を流し始めた。


「こりゃあ、一人前と認めるのは早かったかもしれないさね………あ、そうだ!」


 ソウルの耳にアンジェラの「あ、そうだ!」という何かを閃いた声が聞こえ、ソウルはその先の言葉がろくでもない事だと直感で理解し眉を寄せた。


「アリー!あんた旅でどれだけ強くなったか見せてもらうさね」


 アンジェラの言葉を聞いて、アリーの顔に青筋が立った。


「あのー師匠?それはどういう…」


「言葉通りさね!今ここであたし達と戦ってもらうよ!ついでだから後ろにいる帝国兵達もかかって来な!」


「えぇぇぇぇぇ!?そんな!?」


「それがどんなに不本意で契約したとしても、契約したらそれを履行しないと行けないさね!ほらさっさと構える!アイシャ達も出るんだよ!」


「えっと…ごめんね?アリーちゃん…」


「ふぅ…私の武器錬金が日の目を見る時ですね!」


「そんな…アイシャちゃん…スクフォイ君…あ!ああ!そうだ!師匠!白旗!白旗上げるの許してく…」


「認めないよ!さぁて!いくさねぇぇ!」


「そんなぁぁぁぁぁ!」


 アリーの悲痛な声が響き渡ると、帝国兵達がアリーの前に出て盾を構えた。


「我らの癒しを守れぇ!」


「「「「「オーーーー!」」」」」


 アンジェラ達と帝国軍の戦いが始まったが、ソウル達来訪者はどうしていいか解らず困惑し始めた。


「ソウル!多分…これって特殊な奴で、私らどうすればいいのか分からないんだけど‥‥どうする?行く?殺る?」


「‥‥邪魔したら面倒な事が起きそうですし、俺らは援護のみで彼女らの前に出ないようにしましょう!」


「あー‥‥うん、そうね!」


 ルージュがどうするのかソウルに尋ねると、ソウルはこの戦いに介入したらきっとめんどくさい何かが起きる事を予感し、来訪者達はアンジェラ達の援護のみにしようと言うと、ルージュは帝国軍を相手に暴れているアンジェラ達を見て、ソウルの提案に頷いた。もちろんソウルの声が聞こえた周りの来訪者達も、ルージュと同じく頷いたのだった。

捥ぎ取り妖怪アップル…


アマヅキ流【流水】は流れる川の如く相手の力をそのまま利用してダメージを与えるスキルです。


その場の勢いでK兄貴っぽくしちゃったけど、色違いの篭手を持っているアップルはもしかして‥‥


アップルの修行は、師匠との死合いが主です。


ここで 特 殊 イ ベ ン ト 発 生 !

アンジェラ達が自軍にいて、なおかつ三人の好感度が5以上の時、特殊イベントが発生します。敵側にアリー・アルシャンが現れ、戦争終了後以降、錬金術ギルドの勢力に入ります。

ゲームっぽさを出してみましたがどうでしょうか?


やっぱ錬金術師の女の子はひらひらの可愛い服着てないとな!かわいいから帝国軍にも人気出ちゃうのはしかたがないです。古事記にも可愛いは正義って書いてありますしおすし。


モチベ維持に評価お願いします! お願いしm…


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― 新着の感想 ―
[一言] アップルちゃん 陸奥だけじゃなく テイルズのアル○○ン剣術も使えるのかな? 紅蓮剣(拳)とか殺○武○剣(拳)とか使いそう
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