ウォータウ
完成しました!が、少ししか進んでいません!
ソウル達の軍勢が西から東へ進軍し、ツワーノの町にいた兵士達を倒した後、町の外にいた帝国軍と対峙していた。
「ソウル、どうする?町の中にいた兵士や騎士は倒したけど、ここから見えるだけでも結構いるわよ?」
ルージュが額に手を置き、太陽の光を遮ながら帝国軍を見つめ、どうするか聞くとソウルは、少し悩んだ後マギアを呼んだ。
「一度だけ降伏勧告してきます。マウント持ちのプレイヤーを数人俺の護衛にまわして貰えますか?」
「そういう事なら私が護衛にいくよ~」
「そうね、白ちゃんなら問題ないわね。あとは~」
「俺の所からも一人出そうか?」
ルージュが誰をソウルの護衛に出そうか考えていると、ユメミルクから声が上がり、その場にいた全員がユメミルクに視線を向けた。
「俺の所に入って来た新人なんだけど、いまいち度胸が足りない奴でな~いろいろ経験させてタフなハートを持たせたいからいいか?」
「ちょっと!そういう話なら私の所だって沢山いるわよ!」
「それなら我も出したい奴がいるのだが…」
「セルゲイさん…貴殿もか‥‥あ~分かりました。いいですよ。ですが、出すのは一人だけでお願いします」
ソウルの言葉を聞くと、ルージュとユメミルクは手早くウィンドウを開いて操作し始め、セルゲイは近くに居た部下に急いでここに来るようにと伝え当人を呼び始めた。そして5分後、ソウルの下に4人が集まった。
「…あれ?4人?」
「あ、私の所からも一人出しました」
「えっと、貴方は確か…」
「そういえば挨拶がまだでしたね。私はゴルゴンゾ軍指揮官のペンネです。そしてここに呼んだのは私の息子のグーリルです」
「は…初めまして!グーリルです!」
「(…まぁいいか…)グーリルさん今回はよろしくお願いしますね」
「は‥‥はい!よ…よろしくお願いします!」
ソウルは満面の笑みをしながら言うと、グーリルは顔を赤くながら答えた。
「じゃあ、次は俺が呼んだ新人の番だぜ!ほら!元気よく挨拶!」
「は!はい~!名前はカプニャンっていいます!職業は斧術士、シールダー、弓士をしています!よろしくおにぇがいします!」
ヴァルハラ所属のプレイヤーカプニャンの容姿は幼く、ホワイトローズをほんの少し大きくした位の身長で、動物の毛皮を主体とした革鎧を装備していた。その背中には、身の丈以上ある大きさの刃が付いた盾を背負っていた。
「カプニャンさんですね、よろしくお願いします。珍しい盾をお持ちですね?」
「こ…この子ですか?この子は3つの形態に変形するんですよ!私がヴァルハラに入った時、作ってもらったのですけど、いやーこれがすごくて!なんとこの子!斧になったり弓になったりするんです!あ、もちろん盾にもなるんですけど、これがもうすごくって!どんな攻撃も防いでくれるのに、斧の形態にして叩きつける様に斬ると、大岩ですら真っ二つに出来るんです!ああ、でもすごいのはそれだけじゃなくて、弓形態もすごいんです!この子がかっこよく変形して大きな弓になるんですけど、中型のモンスターなら一発で倒せる程強いんです!物理の矢は無限じゃないんですが、弦を引けば魔法の矢が現れるので魔力が続く限り撃ち続けることが出来るんですよ!ああ、魔力と言えば…」
「OK…よく分かりました。護衛の時はよろしくお願いしますね(急に長舌になったな…)」
「ピャー!」
ソウルは、カプニャンの背中にある盾を見て言うと、急に目を輝かせて喋り出し尚且つ止まらなくなった。その場にいた全員が驚いてカプニャンの話を聞いていたが、ソウルがカプニャンの肩に手を置いて無理やり止めると、顔を赤くして目を回し始めた。
「次は我らの番ですな。トマス自己紹介を」
「は!トマス・ハンニルです!よろしくお願いします!」
「トマスさんですね。よろしくお願いします」
「護衛はお任せください。私が居れば帝国の奴らなど恐るるに足りません。なので安心してご自分の役割を果してください」
「はい、事が起こった場合はよろしくお願いします」
トマスは真剣な表情をしながら自己紹介し、ソウルは笑顔でそれに答えたが内心に不安が差し込んだ。彼の視線はソウルを品定めするような動きをした後、口調は丁寧だが言葉のトーンは人を見下すようなものだった。ソウルは笑顔で答えつつも視線をセルゲイに向けると、ソウルの視線に気づいたセルゲイは、ただ黙って頷いた。
「では…皆さんよろし…」
「ちょっと!私の番がまだじゃない!何終わらせようとしているの!?」
「‥‥おっとこれは失礼しました」
無理やり終わらせようとしたソウルに、ルージュは怒りを露わにすると、少し間をおいて頭を下げ謝罪した。ソウルはなぜ、無理やり終わらせようとしたかと言うと、ルージュの後ろにいる人物が原因だったからであった。
「まったく…今は冗談言っている場合じゃないのよ!もう!…ほら、自己紹介して!」
「ハヤメです!職業は呪装士、阿修羅剣士、血闘士です!」
「よ…よろしくお願いします…魔王様…(ハヤメです)」
ハヤメの姿は、どこからどう見てもフルプレート型の魔王の鎧で、胸の部分が二つ丸みを帯びている為、中にいる人は女性だと理解できたが、それでも威圧感がすごく禍々しいオーラも視認できるのでソウルは魔王と呼んだが、ハヤメは自分の名前を言って訂正した。
「見てくれはアレだけど、この子優秀だから期待していいわ!」
「そうですか。では、行きましょう」
「ジャバワークを展開します」
マギアはジャバワークを展開し、ソウルはジャバワークに跨ると護衛の住民は馬に乗り、残りの来訪者はマウントを召喚した後跨った。
「カプニャンさんは幻想的な大きな鹿で‥‥サウ〇ン様(ハヤメです!)は黒いカタフラクトの赤目の馬ですね。これなら降伏してくれることでしょう」
ソウルはハヤメを見ながら言うと、護衛の4人もハヤメを見て頷いた。
「あの…なぜ皆さんは私を見ているのです?」
「それほど期待しているって事ですよ!」
「そうですか!その期待に応えられるよう頑張ります!」
ソウル達はマウントで地面を走り、自軍と帝国軍の中間で停止すると、帝国軍側からも数名の騎士が馬に乗ってソウル達に近づいて来た。
「全員その場で待機、以後の指示はホワイトローズに従ってください」
「「「「了解」」」」」
護衛をその場で待機させ、ゆっくりと前進すると帝国側もソウルと同じように護衛をその場に待機させ、一人がゆっくりと前に出てきた。双方の声が届く距離でお互いに止まると、ソウルが最初に口を額た。
「帝国軍に告ぐ!今すぐ武装を解除して降伏せよ!降伏すれば命の保証はしよう。だが、私の慈悲を蹴るならば、全滅する覚悟で挑んでくるがいい!この勧告は一度だけしか行わない!さぁ!返答は如何に?」
「ん!?貴殿は確か…」
「…久しぶりですね。あの時はどうも、騎士団長」
「…あの時は申し訳なかった…貴族達が関係しているとは知っていたが、まさか宰相も関係していたとは知らなかったんだ…」
「そうですか…それで?返答は?」
「‥‥降伏しよう。だが少し時間をくれないか?他の諸侯達にも降伏する様に説得するので…」
「いいでしょう。30分だけ待ちます。ああ、それとこちら側には皇帝がいる事も伝えておいてください」
目の前にいるのは、マッドパラサイトマザーを討伐した時、帝国製の飛行船に乗って現れた帝国騎士団長だった。騎士団長はソウルの姿を見て謝罪を言葉にしたが、ソウルはそんな事はどうでもいいと言う様な口調で返答を求めると、騎士団長はハッとし自分達の要件を伝えた。
「それでは30分後に」
「ああ、分かった」
ソウルと騎士団長は護衛の所に戻り双方自軍へと戻って行った。その帰りにホワイトローズがソウルに話しかけて来た。
「あれはあの時の騎士団長?あいつ等とは無関係だったんだね。で~どうだった?素直に降伏してくれるかな?」
「あの騎士団長は降伏する気満々だったが、諸侯達も降伏させるから時間が欲しいんだと。こちら側には皇帝もいる事を伝えたが…その諸侯達は賢き者かただの愚か者かどちらだろうな…」
「帝都攻略もあるからここでの損耗は抑えていきたいよね~まぁそれはあっち次第か…。それにしても…見た?彼女(?)を見た帝国側の連中、かなりビビってたよね?」
「ああ、見た。でもそれは仕方ないよ。彼女のインパクトはすごいし、彼女が敵側に居たら俺だってビビる自信はあるね。一目見ただけで分かるんだ…「つよそう」ではなく、「つよい」って事が…ルージュさんは何処で彼女を見つけて来たんだ‥‥」
「えっと確か‥‥散歩に出て草むらに入ったら見つけたって言っていたな…」
「え?なにそのポケ〇ンみたいなのは…あれなの?彼女は低確率で出現するポケット的なモンスターなの?なんだかんだあって友達になり砂利ボーイにゲットされて、一緒にマスターを目指しちゃうの存在なのか!?」
「そうかもしれない…そしてその友達は草むらの中で活動している…」
「‥‥嫌だなその友達…」
嫌な顔をしながら自軍へと戻り、ルージュ達に帝国騎士団長とのやり取りを伝えた。
「30分ね…持つかしら?」
「持つとは?」
「後ろ見たらよくわかるわよ?」
ソウルはルージュの言葉に従い、ルージュの後方にいるプレイヤー達を見ると、プレイヤー達はただ黙って帝国側を睨みつけていた。ソウルの目には早く戦わせろと言っている様に見え、それが今にも爆発しそうな雰囲気だった。
「oh…これは不味いですね…一度爆発したらもう止められない程ですよこれは…」
「そうでしょ?各国の代表達も絶対に後ろを見ない様にしているし…どうしよっか?」
「そうですね‥‥‥‥あ、そうだ!前ホワイトローズが自分の隊員達を鼓舞した時があるのですが…それを全軍でそれをやってみます?」
「え?白ちゃんの所そんなのやってたんだ~いいわね~。そういえばそういうのって名前あったわよね?確か~シピタウとかハカだっけ?」
「ええ、他にシヴァタウやシビなんかもあります。それで多少は持つはずです…多分…」
「でも、私達に出来るかしら?」
「マスター?それなら私が…いえ、私達サポートAIが協力すれば出来るかも知れません。私だけではこの場にいる全員にウィンドウを表示して指示を出すのは無理ですが、他の皆さんが持つサポートAIの協力を得られたならそれが可能になるはずです」
「お?じゃあやってみるか…出来るだけ簡単なものにしないとな…」
「お~いいね~やってみよう。さすがに本物をそのまま使うのは不味いかもしれないから色々変えないとね~」
「じゃあ、使う言語をこの世界の言語にしてみようぜ!今俺「古代の言語集」っていう物持ってるからさ」
ルージュの言葉を聞いて、マギアが他のサポートAIの協力が得られれば可能だと言い、ソウルは今にも爆発しそうな雰囲気を変える為、やってみようと言うと友人二人がその話に乗って来た。ホワイトローズは流石にそのまま真似するのは不味いかもと言うと、ユメミルクがアイテム欄から一冊の本を取り出し、ソウルに渡した。
「…俺こういうの得意じゃないから言語間違えてても許してくれよ」
「気合が入ればそれでいいさ」
「それが出来るまで我らが何かできる事は無いですかな?」
「セルゲイさん達には、今から私がエリアを指定するので「ウォータウ」に参加したくない人はエリアから出てくださいと連絡してください」
「相分かった」
マギアはウィンドウを開きマップを表示した後、セルゲイ達や各代表達に参加する者としない者の境界線をマップ上に指で引いて行き、セルゲイ達は境界線を確認した後、部下達を走らせ参加する者としない者を分けていった。
「マギア、ウォータウってなんだ?」
ユメミルクの本を見ながら、メモ機能を使って作業していたソウルが、マギアの言った「ウォータウ」について聞いてみると、マギアはまるで胸を張る様な仕草で答えた。
「ハカやシヴァタウを検索して見た所戦の前にやるウォークライだと検索結果が出ました!ホワイトローズさんがそのまま使うのは不味いと言った為、私なりにアレンジし「ウォータウ」と命名しました!」
「…左様か…(それはアレンジと言っていい物なのだろうか?)」
ソウルは疑問に思いながら作業を進め、残り17分になる頃完成した。
「で…出来た…だけど使った言語がこれで正しいのかは…知らん!」
「出来たのか?どれでれ‥‥おー!それっぽいじゃん!後は振り付けだな!」
ユメミルクの言葉に、ソウルはニヤリと笑った。
「それについては私にいい考えがある!二人共、高校時代田辺が好きな女子の為に作った踊りを覚えているか?」
「ああ、覚えてるよ。あいつ俺が間違えて持って来たウィスキーボンボンを食べて泥酔してな…突然「なんか今なら行ける様な気がする!」とかとち狂った事言い出して告白りにいったんだよな~」
「そうそう、それで女の子を呼び出した後、なんでか急に踊り出したんだよね~まぁ結果はもちろん大玉砕だったけど…今でも覚えてるよ‥‥ってまさか!」
「ああ、あれを少しかっこよくアレンジしたいと思う」
「マジかよ!あのひでぇダンスが台無しになるのか!?」
「胸熱だね!田辺には悪いけども…」
「じゃあ、アレンジ部分を伝えるぞ」
ソウルは二人にアレンジした部分を伝え、残り時間が15分になった頃、ソウル達はウォータウの準備を全て終わらせた。
「今だ返答は無しか…じゃあ仕方ない始めるか」
「行くわよ皆!腹から声出してあいつらをビビらせてやりなさい!」
ルージュの声が響き渡ると、プレイヤー達もそれに大声で答えた。その声を聴きながらソウル達は動き出し、ソウルが中心となる様に各隊長や代表達が自軍の前に立った。
「「「グレッス! ハラ セー ヨンヴハァ!」」」(戦士達よ!腹から声出せ!)
ソウル、ホワイトローズ、ユメミルクの三人が中腰になり両手を股関節に置いて叫ぶように言葉を発した。
「ウゥ! ハァ!」
ソウル達が声を発した後、残りの約54000人がソウル達と同じ姿をして声を発した。
「「「グレハ! グレハ! エフェロー! アナガミロ!」」」(戦だ!戦だ!敵よ!我らを見ろ!)
ソウル達は左手で右胸を叩き、右手で左胸を叩いた後、最後に両手で太ももを二回叩いた。
「アナガ グレッス!エバァフォ キャリーダイ!」(我らは戦士!貴様らに死を運ぶ者だ!)
ソウル達を含めたウォータウ参加者は先程ソウル達が行った動きを行い大音量の声が響き渡った。
「エアァデ クカムヤァガ エバァフォ アケルペモノス!」(大地を踏み鳴らし貴様らに近づこう!)
ウォータウ参加者が両手を腰に置いて左足で3回踏み鳴らした。
「「「グレッス!アルマイメコーサ!アナガ アルマ クカムヤァガ!」」」(戦士よ!武器を抜け!己が獲物を鳴らし響かせよ!)
ソウル達三人は、自分達の武器を左手に持ち高く掲げた後、右腕にぶつけて音を出し続けた。
アナガ アルマ クカムヤァガ アケルメジーゲ!(我らは武器を鳴らし近くに居る事を知らせよう!)
ウォータウ参加者は全員武器を抜き、右手の盾や鎧に打ち付け音を出した。
腹から声を出した後のウォータウに戻りもう一度繰り返した後、最後に「ウゥ! ハァ!」のウォータウで終わると、ウォータウを行った全員に戦場鼓舞という強力なバフが付いた。
「全ステータス200%上昇(上限210)のバフが付いたわね…ソウルこれ知っていたの?」
「いや…知らない‥‥」
ルージュの問いにソウルは首を横に振りながら答えると、後ろにいたプレイヤーや住民達が盛り上がり、今すぐ突撃して確かめたいという雰囲気になってしまった。
「これは…ウォータウやる前よりひどくなってるわね…どうする?」
「どうしよう…」
ソウルは頭を抱え悩みだすと突然帝国側から角笛の音が鳴り響いた。
「セルゲイさん、さっきの音色なんだかわかりますか?」
「あ~っと確か~3回連続でなったから出撃だな」
「なるほど…つまり説得に失敗…いやなんだ?」
ソウルは、帝国の騎士団長が諸侯達の説得に失敗したんだなと思ったが、2軍だけが少し前に出て残りの軍は白旗を上げ始めた。
「ざっと見、前に出てきたのは4000位の規模ですね‥‥豪華な装飾をされた鎧を着ているのが2人だから…あの二人だけが降伏に反対して出てきたという所ですかね?」
「いるんだよなぁ…玉砕覚悟で向かってくる奴…そういう奴に限ってしぶとく生きるから質が悪い…おっと、これは失礼。そうですな、ではあいつらを蹴散らして帝都へ向かいましょうか!」
セルゲイが出てきた諸侯を見ながら嫌そうに呟くと、ハッと口元を隠しソウルに謝った。
「では、突撃でいいですか?」
「ええ、あいつらは玉砕覚悟で突撃してきますから、こちらも突撃で問題ないですね。ああ、一応罠の可能性もあるのでお気を付けを!それでは我は自軍へと戻ります。御武運を」
「ええ、セルゲイさんも御武運を」
「ソウル!始まるのね!」
「ああ、始まる。アップルはマウントないけどどうするんだ?」
「ルージュさんの後ろに乗せてもらうわ!マナリアもユメミルクさん所の~副リーダーの~」
「シヴァ子さん?」
「そう!その人の後ろに乗せてもらうって言っていたわ!」
「そうか。二人のマウントも何か考えないと行けないな」
「そうね…あ、私あの魔王様みたいな人が乗っている馬がいいわ!」
「俺らに取れるかな~…きっとどこかの火山に指輪を捨てに行くクエストが始まりそうだけど…一応あとで聞いてみようか」
「その時は私も頑張るからお願いするわ!…あ…始まりそうね!じゃあソウルまた後で!」
「ああ、また後でな~(頑張るってあれか?あのオーラに負けない様にするって事か?)」
ソウルは、アップルの言葉の意味を考えながら、マギアが出したジャバワークに乗り、突撃の合図を待つと、自軍から角笛が鳴り突撃を指示する声が聞こえて来た。
「マギア!一番槍目指すぞ!」
「了解です!全力で突っ込むので落ちないようにしてください!」
「分かった!」
ジャバワークの翼に火が点火されジェットを吹き出すと、高速で前に進み始めた。ソウルはジャバワークが発進するとともに右手に銃を持った後、突撃してくる兵に向かって銃口を向け引き金を引いた。
カプニャンは自分が持つ武器を褒められると長舌になり止まらなくなります。
トマス・ハンニルはよく映画で主人公が何かに挑戦するも性格のせいでダメにしてしまい、しばらくの後改心して再び挑戦して成功を収めると言う典型的な性格の持ち主。
ハヤメさんは女性で優しい人ですが、魔に魅入られちゃった人です。所謂中二病なりかけですが、ちゃんと線引きはしている様なので病状は進みません。
ソウルがハヤメさんの名前を間違えているのはわざとです。
爆発するのを止めようとしたら余計に悪化しちゃった件
田辺君の最大の黒歴史がアレンジされて54000人規模で踊られる!
ウォータウは様々な言語を使って製作しました。ありがとうグーグル翻訳!
モチベ維持に評価お願いします! お願いします!
ブックマーク登録もよろしくね! ありがとうございます!
もっと登録数を増やすにはどうしたらいいか…解決策を求めアニメを見たらタヌキを出せばいいと思いましたが…どうしようか今も悩んでます。




