祠祭村伝説
物語に登場する各地名ともに全て架空のモノです
現実の各地名・団体とは一切、関係ありません。
この物語は私が考えたオリジナルのホラーを元に
構築した物語でございます。ですが努々、
興味本位で心霊スポットへ足を踏み入れる方は?
くれぐれもフッとした過ちで異界へ足など決して
踏み入れぬよう!くれぐれも、ご注意ください
この物語は?かつては罪人しか立ち入る事を
許されなかった永野県にある
穢祓山に存在したと伝えられている
希有な村『死罪村』がメインの物語
その村には言霊を操る巫女がおり全ての罪人は?
その巫女によって裁かれていた!
そんな希有な儀式で成り立っていた村だった。
村の掟は厳格で余所者は立ち入る事は出来ない!
時折、出入りする村の者の他は入る者は、あれど
決して生きて出て来る者はいない恐怖の村・・・
この村は?後に大規模な悲劇的大惨事が起きて
一夜にして壊滅してしまう!以来、
長きに渡って放置され今や朽ちて廃墟となり見る影も
なくなってしまうのだが。。。。そこが今や!?
入り込んだ者しか知らぬ怨霊が彷徨う恐ろしき村と
なっていようとは!?現世を生きる者等は誰も知らず
時折この村へ行く!と言い残し消息を絶った者だけが
その村の悲しき真実を知る!事となる
貴方には大切な誰か?
また愛する誰かが今この世界にいますか?
貴方の大切な人の事を想像してみて下さい
もし貴方の大切な人が・・・
ある日、突然、貴方の手の届かない人智の及ばぬ
危険な場所へ興味本位が元で行ってしまったら?
そして二度と帰って来なかったら?
貴方は、その時どうしますか
そこは悲しき怨霊達が住まうところ今なお彷徨う
今は無き地図から消えた忌まわしい村
安易な気持ちで踏み込めば二度と戻れぬ異界の村
もしも・・そんな場所へ貴方の大切な誰かが!?
軽い興味本位をキッカケにして
不用意に行ってしまったら!?その時、貴方は
どうしますか? 助けに行きますか?それとも…