本作品の設定・人物紹介など
この作品は複数の登場人物がおり、人によっては誰が言ったセリフか分かりにくいところがあります。
その際、参考程度にしていただければと思います。
遠藤 蓮(男):本作品の主人公。登場人物のほとんどを「名字呼び捨て」で呼ぶ。
音無 奏花(女):本作品のヒロイン。作詞作曲の腕は天才的で、結構売れっ子。周りの人間がおかしすぎて、ツッコミ役になっているが、十分感覚はおかしい。
登場人物のほとんどを「名字に君・さんを付けて」呼ぶ。
香川 朝海(女):同級生。化学の天才。爆発にロマンを感じており、爆発が大好き。天真爛漫で奇想天外な行いをよくするが、実は堅実。さらにショートスリーパーであり、深く関わりすぎると生活リズムが狂う恐れあり。化学の天才だが、のちに出てくる赤坂と協力して、とんでもないものを作り出すことが多々ある。
登場人物のほとんどを「名前呼び捨て」で呼ぶ。
梶井 累(男):同級生。香川の彼氏。香川の論文担当。蓮を除けば一番賢い。香川の扱い方をよく知っているが、ストッパーとしての機能はしていない。
登場人物のほとんどを「名前呼び捨て」で呼ぶ。音無のみ、「音無」と呼ぶ。
赤坂 寸(男):同級生。ロボット作りの天才。色々なものを作っているらしい。ゲームも作れるらしい。
登場人物のうち、男性には「名前呼び捨て」で、女性には「名字呼び捨て」で呼ぶ。
白石 百合(女):同級生。一応、作家。とても人見知りで、初対面だとまともに話せない。劇作家をしていた過去もあり、劇の台本も作れる。今は大人向け小説を書いている。
この子にフォーカスを当てたパートを作ると、R18の規制をかける必要があるため、現状出番は控えめ。
登場人物のほとんどを「名字にさんを付けて」呼ぶ。・・・今のところほとんど会話していない。
葦田(男):改造車の乗り手。とんでもないスピードが出る。酔い止め必須。遠藤曰く、アッシーくん
矢車 菊(女):この学校の理事長。天才クラスに対しては適当。仕事はばりばりにできる。
・クラスについて
この学校は「普通科」と呼ばれるA~C組と「天才クラス」と呼ばれるνρτ組に分かれる。
1年はν、2年はρ、3年はτなため天才クラスは1学年につき、一つ。
この学校の「普通科」の偏差値は高く、75くらい。
「天才クラス」の偏差値は・・・まぁ、どうでもいいじゃないか。
ただし、「天才クラス」にヤバい奴が多いため、「普通科」は基本不憫。
天才クラスには校則がない。普通科は校則がたくさん。
「普通科」は普通に受験だが、「天才クラス」は基本スカウト、時々推薦。
注)いつの間にか改正されているかもしれません。
こんなもの出して、間違ってたらごめん
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この物語はフィクションです。
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