九章までの登場人物まとめ
登場人物が増えてきたので、九章までに判明している情報のまとめです。
あくまで九章終了時点での情報ですので、今後物語が進むにつれて増えたり変わっていく可能性がありますが、ご容赦下さい。
〈登場人物〉
宮原ハル──主人公。世与高校の二年生。世与に居る時だけ視えるタイプの一般人。(以降、視える人と表記)
性格は内気だが少しずつ自分の意見を言えるようになってきた。
宮原源一郎──ハルの祖父。故人。視える人。
性格は超社交的。
天沼竜太──世与東中の三年生。視える人。「孫を守る」という源一郎との約束を守ろうとしている。
性格は好奇心旺盛な負けず嫌い。
北本明里──ハルのクラスメイト。演劇部。美人で性格も良い。ハルの憧れでもある。
性格は天真爛漫。
桜木陸斗──ハルのクラスメイト。テニス部。視える人。ハルが気になっているようだがいまいち伝わっていない。声はでかめ。
性格は明るいお人好し。
大和田佳澄──ハルのクラスメイト。亡くなった兄が視える人だった。
性格はキツいが真っ直ぐ。
宮町リナ──ハルのクラスメイト。報道部。噂話が大好きなミーハー。
性格はお調子者。
浦和正──ハルのクラスメイト。テニス部。何かとハルに当たりが厳しい。北本に惚れてる。
性格はちょっと狡い。
志木由羽子──ハルのクラスメイト。帰宅部。勉強が苦手。恋バナが好きらしい。
性格は活発。
八木崎浩二──ハルのクラスメイト。剣道部。訛りが強い。チャームポイントは泣きボクロ。無口な一匹狼で少し浮いた存在。
美園舞華──ハルの同級生。演劇部。北本とは不仲説がある。すました美人。
戸田愛奈──竜太のクラスメイト。不審者の霊に狙われた過去がある。竜太に当たりが強い。モデル体型の美少女。
七里──「ナナサト床屋」の主人。源一郎の古い友人で視える老人。
性格は気さく。
七里の孫──存在のみ判明。呪いについて詳しいらしい。また、身代わり人形や半紙等はこの人物が用意した模様。
ハルの父──超現実主義者。世与に居ても視えないタイプの人。(以降、視えない人と表記)
ハルの母──鈍感な呑気者。視えない人。
竜太の父──竜太の実父。地元が世与だが視えない人。
竜太の母──竜太の義母。視えない人。悪い人ではないが竜太からは避けられてる。
川口──ハルのクラスメイト。彼女はいないがモテる。名前のみ登場。
原──ハルの同級生。バスケ部の部長に告白したらしい。名前のみ登場。
〈登場人物髪形まとめ〉
宮原ハル──野暮ったい黒髪。二章以降は肩くらいの長さをキープしている。
天沼竜太──黒髪。
北本明里──作中では表記してなかったが、ユルフワの暗い茶髪。
桜木陸斗──短めの茶髪。
大和田佳澄──茶髪。
宮町リナ──髪を横に結ったサイドテール。
浦和正──考えてなかった。
志木由羽子──ショートヘア。作中では表記してなかったが、黒髪。
八木崎浩二──短い黒髪。ワックスで艶ってる。
美園舞華──亜麻色の髪の乙女。
戸田愛菜──黒髪ロングヘアー。艶髪。
宮原源一郎──短いごま塩頭。
七里──白髪頭。
〈イメージモデル〉
世与市のモデルは二ヶ所。
一つは作者が育った県の、今は合併して名称が変わった市。
もう一つは同県の、やはり合併して名称が変わった作者が生まれた市。
都会部分と田舎部分が程よく混ざっている架空の町、それが世与市です。
ハルのイメージモデルは特になし。
竜太のモデルはサマ○ウ○ー○のカ○マ少年と、某妖怪の孫に出てくる陰陽師、竜○兄ちゃん。
どちらも小柄(?)で無愛想な黒髪ですね。
桜木は源一郎が若い頃をイメージして生まれた。
訛りは少ないが、口癖なんかはまんま源一郎と同じ。
なお、両者の間に血縁関係はない。
大和田のモデルは特にないが、作者のツンデレイメージがふんだんに詰め込まれている。
源一郎や七里、八木崎の訛りは作者の祖父及び親戚をイメージ。
でも作者自身もよく訛んだべ。
ちなみに登場人物の名前にはモブも含めて全員地名が入っています。
もし今後「この登場人物と主人公の怖い話が読みたい」というご要望等がございましたら、こっそりメッセージ下さい。
なんならキャラ名だけでも大丈夫です。
全てにお答えすることは出来ませんが、短いお話を執筆する上で今後の参考にさせて頂きます。
その際、お名前の公表などは一切しませんので、お気軽に、そして気長に宜しくお願い致します。
もし何もご要望が来なかったとしても、その時の気分で思い付いた怖い話を書きたいと思います。
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(2019年3月30日~4月6日の一週間限定でした)
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