彼女のブルマーご褒美イベント発生中! ~ブルマ好きな、あなたのために~
三つ編みの彼女「……私の好きなパンツ? 白でも黒でもいい。ブルマで隠すから」
男子のあなたには、ブルマを見せてくれる彼女がいる。
高校からの下校時はいつも、途中まで彼女と一緒だ。
あなたの彼女は、つき合う前は無口な子だと思っていた、確かに口数は少ないけれど、全く喋らないわけでもなかった。あなたも彼女もアニメやゲームが好きで、その話で盛り上がることが多かった。
以前、アニメとかゲームではどうして、現代では廃止されつつある女子の体操着ブルマの描写があるのだろうと、話していた時だった。
「ブルマ、見たい?」
彼女に聞かれて見たいと答えた数日後、スカートの下に着用したブルマを見せてもらえるというご褒美イベントが起きた。
以降、彼女が何度も、そのイベントを発生させてくれた。
彼女とのイベントは大抵、下校時にいつも彼女と別れる交差点でおこなわれる。ひと気のないこの交差点は、登校時の待ち合わせ場所でもあった。
あなたの彼女は、長い黒髪はいつも一本の三つ編みにしていて、紺色の制服は着崩さない。胸部の大きさは平均ぐらいで、背はそれなりに高め。
あなたに正面を向けている彼女は、三つ編みが首の後ろで隠れているため、ショートカットにも見える。そんな彼女が、長めの紺色スカートを大胆かつ上品にたくし上げた。
「今日は、見せてあげる日」
そう言ってたくし上げをする彼女は、恥ずかしそうな顔を一切しない。むしろ、あなたのほうが恥ずかしくなってしまう。
それでもあなたは、彼女がやってくれていることを感謝しつつ、じっくりと直視した。
スカートの下にある黒一色のブルマと、対比が強い色白の太ももが、最高に美しい。
下着みたいな形状のブルマを見せつけられて、あなたは興奮する。
彼女のいいところ。それは時々、こんなふうにブルマを見せてくれることだ。紺色だったり、横に白い線が入っていたりしたこともあった。彼女は一体、いくつブルマを所持しているのだろう?
彼女がスカートから手を放し、これでお楽しみも終わりかと残念に思っていたら、――恐ろしい続きがあった。
なんと、彼女が目の前でブルマを脱いだのだ。
それをあなたに手渡しして来た。
こんなイベントは初めてだった。あなたは困り、手を出せずにいる。
「明日の帰りに、このまま返して。その時にブルマをここで穿いて、また見せてあげる」
彼女がずっとブルマを渡そうとしているので、とうとうあなたは折れた。慎重にブルマを受け取る。
こんなに素晴らしいものを受け取り拒否したい気持ちになってしまうとは……。あなたはブルマを自分のカバンに仕舞い、彼女と別れた。
去って行く三つ編みの彼女の後ろ姿を、あなたはその場で見送った。ブルマを脱いだ今は、スカートの中は下着だけなのかと考えると、興奮を抑えられない。
家に帰った後、あなたは自室でカバンの中を見て、彼女のブルマがきちんとあるのを確認した。触れるのも悪いと思い、明日の帰りに渡すまで、その存在を忘れることに決めた。
しかし、無理だった。
あなたは常に、カバンの中にあることを意識していた。
これが他人に見られるのだけは、絶対にまずいと思った。
あなたには何も非がないのに、犯罪に手を染めているような罪悪感から逃れられない。
翌日の朝、あなたは彼女と待ち合わせ場所で会い、おはようと言った。
「おはよう」
彼女のあいさつを返された直後に、あなたはカバンを開ける。返すのは帰りと言われていたが、今すぐにでも返却したい――。
「ブルマは、帰り」
彼女に先手を取られた。あなたは秘宝でも不安材料でもあるブルマを、まだ保管し続けなければならなかった。
そうしてあなたは学校へ。
ブルマを所持しているのが同級生や先生にバレるんじゃないかと、ずっとヒヤヒヤしていた。
長い長い時を過ごして、ついに放課後だ。
いつもの交差点まで彼女と一緒に歩く。焦ることはない。手放すまで、もう少しだ。気にしないようにしつつも、それが出来ない。そんな気持ちで到着した、約束の場所。
あなたが下に置いたカバンからブルマを出して彼女に渡そうとすると、
「何かした?」
そう彼女に聞かれた。
ブルマに何かしたかと、彼女は聞いているのだろう。あなたは何もしてないと正直に答えた。
「枕の上に敷いて寝ても良かったのに」
それよりも早く受け取ってほしいと、あなたは彼女を急かした。ブルマを渡そうとしているところなんて、誰かに見られたら終わりだという気持ちが強い。
「持ってて。今、脱ぐから……」
彼女はカバンを下に置き、靴から両足を抜く。白いロングソックスで靴の上に乗り、スカートの中に手を入れて、紺色のハーフパンツを脱いだ。それをカバンに入れて、今度はブルマに両足首を通した。
ここで彼女は止まった。無表情であなたのほうを向く。
「穿かせてくれる?」
こんなイベントも初めてだった。昨日同様にあなたは困り、立ち尽くしてしまう。
「やれ」
今度は命令形で言われた。
あなたは悩んだ末に、命令と欲望に従った。膝を折ってしゃがみ、黒いブルマの両端を持って、上に移動させる。
彼女の白いロングソックスを通過した辺りで、着用させやすくする配慮なのか、彼女がスカートをたくし上げた。
丸見えだった。
スカート内側の白いブラウスの裾と、そのさらに内側の白下着が、路上で晒される。
彼女の下着は白一色の質素なもの、あるいは、おしゃれに無関心な実用性重視のものであり、かわいらしさでは劣る。だけれども、パンツが大胆に見せられる姿は魅力を倍増させる。
昨日見た記憶だと、ブルマを最大限に魅せるためなのか、ブラウスの裾はブルマの上になかった。それに倣って、あなたはブラウスの裾をブルマに入れて穿かせた。
「……やってくれてありがとう。これはお礼」
彼女のスカートが、あなたの頭へと下りて来る。そのままの体勢だったあなたは、彼女にスカート越しに抱き締められた。顔面はブルマに密着した。
一日苦労した分に見合う、ご褒美イベントだった。
彼女の押さえつけが終わったことに気づいたあなたは、スカートの外に顔を出して立ち上がる。
彼女は靴を履いて、カバンも持ち上げた。
どうして昨日、ブルマを預けてきたのか、あなたは彼女に聞いてみる。
「あなたが単にブルマを見るだけだと飽きると思ったので、趣向を凝らした。……また持ち帰りたい?」
彼女の問いに、大変だから遠慮するとあなたは拒否した。
「それなら、もうしない」
彼女はスカートを再びたくし上げて、黒いブルマを見せた。
「一日、私の大切なブルマを守ってくれていて、ありがとう」
あなたが注目したのは、この時の彼女が頬を染めて、活き活きとしていた点だった。
彼女はこんなふうに、時折、表情や声を魅力的に変化させる。作った顔だと分かっていても、あなたは彼女に夢中になっていた。
「じゃあ、また明日。さようなら」
普段の無表情と抑揚のない声に戻った。
あなたが、うん、また明日、と返し、彼女は去って行く。自分が穿かせたブルマを着用していると思うと、興奮度が上がってしまう。
少し離れて、彼女が止まった。こちらへと一旦振り向いて顔を戻した後、あなたに見えるよう、スカートの後ろ側をたくし上げた。
黒いブルマのお尻側が見える。あなたの興奮度はより上昇する。
スカートを戻した三つ編みの彼女は歩くのを再開し、今度は止まらずに進んで、姿が見えなくなった。
こうして、昨日から続いたご褒美イベントが終了した。あなたにとって今回のイベントは、黒い色のブルマのように濃厚だった。
(終わり)
当初書いていたのは、嫉妬深い彼女がブルマをあなたに見せて、別れ話を回避するという内容でした。そこから大幅に変更をして、全然別の作品になってしまいました。
最後までお読み下さり、ありがとうございます。他にもブルマ作品はありますので、気になったらそれらもどうぞお読み下さい。




