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 悪魔の命令  作者: 秋穂
 プロローグ
1/1

初め

 ―――どうしよう…!……鬼が!…


 私は、狂ったように山を駆け下りる…

 山の葉や、木の根に足とかをぶつけて、血まみれになる…

 けど、私はそんな事を一切考えず走る。…¨イタミ¨という、事が

 分からなくなったような…そんな感じだった。


 誰か…、誰か…


 私は、誰にも聞こえるはずはないけど、心の中でずっとその言葉を繰り返す…。


 そして、夜も明けてきて日差しが指してきた頃…

 1軒の家が見える。


「助かった…」


 けど、何度も何度も走っても、そこにはたどり着けない…いや、たどり着けないという

 表現は正しくない。…確かに近づいてはいる。家が私の体の大きさより、普通に大きく見える

 近さまでは近づけている…それなのに…


 そう…気付いた時には…私の足はなかったのだから…


 翼を奪われた鳥や天使のような、そんな感じだった…


 そして、目の前には…



 鬼だ!!



 誰か…お願い…本当に助けて…


     ・・・

 そして、戻ったのはいつも私達のいる現世だった。

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