表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

愛の連続小説「おもてさん」Second Season・予告編

新しい小説企画を立ち上げました。今回は「名刺代わり」みたいなものです。

[これまでのあらすじ]


封建的な価値観が、まだ社会に色濃く残っていた昭和40年代の日本。


高級クラブのホステス、表久満子おもて・くまこは、新聞社主催の文化講演会で一度だけ見掛けた新進気鋭のロシア文学者、銀田一好助ぎんだいち・こうすけに、銀座の遊興客とは違う知性と品格を感じ、淡い恋心を抱く。


「しょせん銀田一とは住む世界がちがう」と、自分の気持ちを口に出せないままホステスを続ける久満子。

やがて久満子は、大企業グループの御曹司、呉天童ご・てんどうからの求婚を受け入れ、結婚を前提とした同棲を始める。


呉一族は久満子に専業主婦となるよう要求するが、自分の職業と姓名にプライドを持つ久満子は入籍も挙式も引き延ばし、事実婚を隠したままホステスを続けた。


その矢先、銀田一が助教授を勤める大学では、聴衆も自由に発言できる参加型シンポジウムを連続開催する事になった。

「銀田一と、ゆっくり話ができるかもしれない」との淡い期待に、胸のときめきを抑えられない久満子であった。



【お断わり】

上記の一文は、まるまる、ある所から引っ張って来たネタであります。

これが本シリーズの「お題」となります。

中身の方は着々と準備中です。

切りの良い所でアップロードします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ