表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/17

何にします?

やっぱり数は書けないな・・・

 

 帰って来ない ニオイがしない


 夕日も忍び足で 階段を下りていく




 あーちゃんは どうだった


 今日一日は どうだった


 笑顔で娘は あつかった と




 孵らない 全く持ってびくともしない


 鶏の卵を あーちゃんが持って帰ってきたけど




 僕たちは 出かけました 今日


 真夏で暑く 僕は出がらしになりながら


 あーちゃんは 棒を振り回して ちょこっと叱られながら


 ぬれた芝生の上を 歩いたんだ




 感じない 気配を全く感じない


 娘ははしゃいで 転んだ拍子に皮向けた




 前に立ちます やっぱり僕は 君の前に


 風はなく 水くみした後 掃除をして


 少しばかりのお供えと 3本の線香を手にして


 あーちゃんは 水で乙女なワンピース濡らしながら


 僕等で少しだけ手を合わせたんです




 ちょっと寄ろっか 涼みついでにコンビニ入って


 あーちゃんの絆創膏 キティちゃんでいいかなんて




 そんな感じでしたよ 今日は



 

 さっきも会ったはずなのに さっき話したはずなのに

 



 帰って来ない ニオイしない


 あーちゃん忍び足で 僕の肩をたたく




 「きょうのごはん なににします?」




 そういやそんな時間だったっけ 支度しなきゃね


 あーちゃんは何がいい ママが好きなもの




 おいしいニオイのするものにしようか


 あっ、そういやあの卵あったよね オムライスにしようか


 「あのたまご、わたしの。」


 ごめんね、あーちゃんのふくれっ面 


 きみににてないね 福笑いみたいなぼくにそっくりだ




 バターの焦げるにおいがしていたね あのとき




 僕は下手だから オムライスしてなかった


 どうせケチャップで べちょべちょでするのか


 そうだそうしよう べちょべちょオムライスに決定




 座布団仕舞って キティのエプロンつけた「君」と


 また二人暮らしが 始まったね




数は書けません。集中力が足りないというか。

フレーズをたらたら書くのがしんどい。

だから、一篇でも誰かの胸に届いてくれればうれしいです。

活力になる(はず????)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ