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フールな君に

もどかしくって、伝わんなくって。

そんなことばかりホザク、「フール」な君に


 伝えたい


 伝えたいけど伝わんない


 

 もどかしい


 顔だけゆがんでもどかしい


 

 一生懸命書いた言葉


 やけにそそっかしくて、よそよそっしくて


 書けば書くほど


 もどかしくって、伝わんなくって


 

 どうすればいいのさ


 こうすればいいのか


 指南書が言うには


 ありのままの自分を



 あぁそうか


 さらけ出そうとすればするほど


 邪魔される


 それは圧力か


 鋭い視線か


 それとも単なるボキャ貧か



 今もかっこよく書いている内に


 ドンドンドンドン


 自分が、気持ちが


 引っ込んでく


 どうすりゃ打開できるのさ


 そんな指南書何処にもない

  


  


  


短編書いていても、書いてる内に偽りの自分書いてるみたいで、

構想がたがたになるんです。


詩なんて特にそう。

書いてる内に、「あぁ、これなんか違うな~」って感じるんです。

その時点でやる気ストップ。


どうしたらいいですか?

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