輝きたいの
う~ん、人間誰しも思いません?(偏見かなぁ?)
輝きたいの、うん私は
1歳の頃 かぁさんのところまで あんよして褒められた
「上手ねぇ~、よくできたねぇ~」
私の前足二本は ただただ空気を掴むのみ
5歳の頃 運動会の頃だったかしら
かけっこで 転けたけれども泣かなかった 頭なでられた
「よう、がんばったな。えらいぞ」
9歳の頃 学校の発表会で ブレーメンのロバを演じたあたし
「地味だけど、声はしっかり出てたわよ」
恥じらいと戸惑いと そしてわずかな喜びが
一つの総菜パンとして 現る
飛びまして 16歳の頃 赤色灯にお世話になったとき
「なにをやってんだ。バカ野郎」
父の 生のげんこつで ドつかれた
泣いた 泣いた 泣いた
輝きたいの そう私は、貴方の前で輝いて
そして見てほしいの 私の姿を 見えない心を
たまに手が出るあの人の キツツキのように五月蠅いあの人の
その2つ いや それ以上の中で 私の姿を映し出して
そして褒めてほしいの
「バッカ野郎」(笑)
即席でぇす。。。というかおなじみですか・・・
気にせず、明日からテスト
これは息抜きです(>_<)