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世界が君を知る前に、僕は君の歌を撮った

作者:亀心
最新エピソード掲載日:2026/03/08
深夜零時。
人の気配がない森の公園で、僕は一人の女の子と出会った。

彼女は大きなギターを抱えて、ぼさぼさな髪の毛で幼い表情と声で歌を歌う。
彼女は、「これから何者かになる怪物」だった。

僕が何気なくとったショート動画が始まりで、彼女は少しずつ世界に見つかっていく。

彼女がどれだけ有名になっても、
彼女を映す僕の不器用な動画だけは、なぜか世間に評価された。

光のように上へ進んでいく彼女と、
小説家を目指すが才能のない僕。

僕はただ、
夜の森で、世間より少しだけ早く、
彼女の存在に気づいただけの
ただの凡人だ。
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