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とある少女の魔法伝説  作者: 風花澄明
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任務内容

そして依頼内容を見た。

「高校生の息子が命が狙われているのでボディーガードしてほしいそうです」

「これだからお金持ちは…」

「息子の高校に入って守ってほしいそうです」

「はぁぁぁぁぁぁ!!!」

「先輩の年齢はいくつですか?」

「17歳」

「ちょうどいいですね。それでは制服をとりにいきましょう」

こうして私は高校にはいることになるのであった


私はダサい陰キャになって見守ることにした、目立たないほうが何かと都合がいいからね。

「陰キャ君は今日も一人なんでちゅかーwww」

こいつは依頼人の息子の西園寺なんだけどDだからって調子に乗ってる。

「西園寺君、どうかした?」

一応仲良くなっておくべきかなと思ったから友好的に話そうと思ったのに

「Fランクの無能が気安く話すなよ」

返送能力を使っているから能力が使えないだけなのにあおってくる

「おら!」

そしてサンドバックのように殴られるのが日常なのだ

鍛えてるおかげでどうとでもないけど


実際に戦ってみる授業の日になった日

「Eランクの魔物でしょ?楽勝楽勝」

相変わらず西園寺は調子にのっている

「それでは用意はじめ!」

一人ずつ戦っていくが、西園寺のばんになったときの魔物が一段と強そうだった

「ひぃぃぃ」

実戦経験ないのが丸わかりすぎ

そう思ってみていたのだが先生たちがざわつきだした

「みんな逃げろ!そいつはシルバーの魔物だ!」

みんなは逃げ出すが、西園寺は腰を抜かしている

「仕方がない、変身とくか」

私は変身をといて西園寺に放たれた魔法を結界で防いだ

「あれって川水様!?」

生徒たちがざわめく

私は封印していた魔法をすべて開放して本気モードになった

私は風魔法を指に展開させて剣を作り、切りかかった

しかし思ったより柔らかくて地面が100メートルほどえぐれて戦いは終わった


任務が終わり、西園寺は今までのことを謝り改心してすべては終わった

しかし襲撃犯はわかっていないのでまだまだ続くだう

「飲み会行くぞー」

上司がいう

こうして飲み会がはじめまった。

飲み会で愛の過去が明らかに!?

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