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とある少女の魔法伝説  作者: 風花澄明
2/4

隠された罠

メモで書いていたのでコピペしました。次からコピペじゃないです。

「に、逃げろーーー!」

バタッ

これで全員敵は仕留めた

{任務お疲れー}

彼女は笠崎天狐てんてんテレパシーの能力を扱うB級魔術師で、私の唯一の親友だ。任務の時にいつもアシストをしてくれる頼もしい同僚である。

{相変わらずブラックだね~}

「政府魔術連盟に勤めている以上、反社会的組織はつぶさないといけないし最近危険度Cの魔物も多いから仕方ないよ」

{相変わらずまじめだねー。そういうところもいいんだけどね}

「とりあえず死体処理はよろしく」

{処理部隊を向かわせたよ}

「ありがと」

さて、もう十二時か…夜ご飯はコンビニで買うか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いらっしゃいませー」

どの時間帯でも元気がいいな、コンビニは

「お前ら!金をだせ!」

強盗!?そう判断した私は一瞬で距離をつめ、強盗の後頭部に手刀を叩き込んだ。

コンビニの店員は困惑している。あたりまえだ一般人からすると強盗が入ってきた瞬間急に倒れたのだから

「これを現金で」

[newpage]

私は平然とシャキシャキレタスサンドウィッチと牛乳をレジにおき会計をしようとした

「へ?あっはい」

コンビニ店員のこの切り替えの早さは見習いたい

「3円のお釣りです。ありがとうございました」

外に出ようとしたとき、警察が来た。

「強盗が来たと通報がありました。犯人に刺激を与えないように…て君はこんな時間に何しているんだ。まったく最近の子供は…」

めんどくさくなった私は階級証明書をだす。

「失礼しました!ゴールド階級の川水愛様でしたか!」

すごい掌返しだ。世界大会出たら優勝できるのでは?

これ以上道草を食っている暇はない。私は早く寝たい

「強盗は気絶させといたから」

「は!お疲れ様であります!」

威勢だけはいいな。警察は

「はぁ」

私はため息をつき、瞬間移動で自宅に帰った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あの後私は速攻でご飯を食べて歯を磨き、風呂に入って寝た…のは覚えているのだが朝起きたらなぜかシルバー級の全員がリビングにいた。

「何事?」

私はそう言う。そりゃ気になるよ

「先輩がご飯を作れと電話で」

たっちゃんが言った。頼んだ記憶がない。

「あんたが修行の相手をしろと電話で」

水居芳樹よっちゃんが言った。これも頼んだ記憶がない

「あなたがデート行こうと電話で」

春日井健斗(健斗)が言った。これも同じく記憶にない。てかデートに誘わない

「用事があるから家に来いと電話で」

酒井愛美(まーちゃん)が言った

[newpage]

「私、頼んでないよ」

「え?」

みんながそういった。誰のいたずらなんだろ

その時、火薬のにおいがした。

バコン!!

次の瞬間大きな爆発が私の家でした。とっさに結界を張ったので死傷はない。無警戒だった。まさか爆弾が仕掛けられているなんて…最近引っ越したばかりなんだけどなぁ。その時に私はある説を考えた

「引っ越す前に爆弾が仕掛けられていたのか」

次回は戦闘ですので最強さをとくとご覧あれ(意味深)

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