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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

『魔力』が無い俺は、無能と言われ家を追い出されたけど、実は全て計画通り!? 

作者:アンリ
「出ていけ無能、二度とこの地に足を踏み入れることを許さん」
 リクが十四歳に成った時、父親はそう告げた。
 幼い頃、魔力が無いと分かってから、リクは無能と蔑まれてきた。
 そして今日、成人の日に出ていけと言われる。
 悲しそうに顔を伏せなるリク、だが実は、『計画通り!?』
 
 幼い頃、自分には唯一無二の特異な力があると気が付いたリクは、無能と言われながらも、その力を隠して過ごしてきたのだ。
『あんな家族の為にこの力は使わない。俺は、おれ自身の為にこの力を使う!』
 計画通り家を追い出され、人生を謳歌するリク。
 ある町では綺麗な女の子と仲良くなったり。初めて見る美しい景色に感動したり。
 
 そして出会う、運命の好敵手と。

「強いわね貴方」

「そっちこそ」

 特異な力を武器に、好敵手共に世界最強へと成り上がる。 

「「さぁ行こう。二人なら何処にだって、何処までも行ける!」」
 
 ハーレムあり、冒険あり、笑いあり。自分を馬鹿にしてくる奴等を見返し、世界に名を刻む。

  
 
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