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第4話 妹

すみません、書き終わった後に投稿しようと

思ったら全部消えて1からやり直しになってめっちゃ時間掛かった...(´;ω;`)


 俺は新木さんを家に送った後、しばらくして家に着いた。


「ただいま〜」


「おかえり、お兄ちゃん!」


 こいつは俺の妹の雪菜。俺と同じ夢丘に通う高校1年生だ。外見はというと、さらさらな茶色い髪のセミロングで子猫のようなクリ目をしているスレンダーな女の子だ。

そしてなんと言っても兄としての贔屓なしでみても超絶美少女だ。雪菜は夢丘7大美少女でもあって『夢丘の天使』とも言われている。

流石雪菜だ。俺とは違う。


「帰ってくるの遅かったね。何かあったの?」


「ちょっとクラスメイトと勉強しててな」


「クラスメイト?も、もしかして女子じゃないよね?」


「そうだが、よく分かったな」


「な、なんでお兄ちゃんがクラスの女の子と勉強してるの?」


「そんなことより、今日のご飯はなんだ?」


「そんなこと?私は聞いてるんだよ?なんで

お兄ちゃんがクラスの女の子に勉強してるの?って、ねぇ……なんで?」


 怖いぞ……雪菜は少々ヤンデレ気味だ。


「え、ええとだな……ちょっと勉強を教えてくれって

言われてな」


「ふ〜ん……因みに誰に教えてたの?」


「新木さんだが……」


「…あ、あの新木さんに教えてたの?!

なんで!?」


 な、なんで今日はこんなに迫ってくるんだ?

勉強を教えただけだぞ...。

ハッ!分かったぞ!俺みたいな陰キャが新木さんみたいな美少女と2人でいて俺がなにかしたと思ったんだな!だか、残念ながら何も無い!

てか、妹にそういう風に思われて兄としては

悲しいぞ...

とりあえず何も無かったと言っておくか。


「こ、今回のテストが自信ないから教えてくれって。それに特に何も無かったぞ……」


「なら、いいけど…」


 ふぅ…分かってくれたか。


「じゃあ夜ご飯作るね。今日はカレーにするね!」




 ♢♢♢



 ご飯を食べてると雪菜が喋り掛けてきて

聞いてきた。


「そういえば、今日はクラスメイトさんに

勉強教えてたんでしょ?紗穂ちゃんとは一緒に帰って来なかったの?」


 う〜ん、どう答えようか。

俺と紗穂は家が近かったから、昔よく一緒に遊んだりしていた。雪菜とも一緒になって3人でも遊んでいて、雪菜と紗穂は幼馴染だ。

先輩後輩の関係になった今では話す機会が少なくなったものの会えば仲良く話をしている。

だから雪菜の幼馴染でもある佐穂と喧嘩して関わらなくなったなんて答えたらなんて言われるか分からない。けどまぁ正直に言うか…。


「今日、俺と紗穂は喧嘩して登下校もしていない。まぁ関わらなくなったな」


すると雪菜は驚いたようで


「…えぇ!そうなの?!な、なんで喧嘩なんかしたの?」


「俺が紗穂に暴言を言われ続けていたのは

知ってるだろ?なんかイラッときて言い返したらその勢いで喧嘩になって、もう関わらないようにした」


「そ、そうなんだ……へぇ〜」


 あれ?何か言われると思ったが喧嘩した

事に口出ししてこないな...。


「……私にも……あるかも」


 声が小さくてよく聞こえなかった。


「……なんて言ったんだ?」


「な、なにも言ってないよ!!」


 なんか雪菜の口角が上がったような...

それにちょっと顔も赤い気が…気のせいか?




 ♢♢♢




 晩飯を食べ終わった後、俺は風呂に入って

ベッドに入った。


 今日はなんだか濃い1日だったな……。


 紗穂と喧嘩して関わらなくなったから最初は、スッキリしたけど、今は少しモヤッとした気分だ。何故だろう?いつもあたりまえのように

一緒にいたからな。そう感じるのか?


 それに土曜日は新木さんとデートの約束だったな?お礼とはいえ少し楽しみな気持ちでもある?新木さんはなんか勘違いされそうな事を

良く言うんだよ。気軽にデートとか。

普通の男子なら『俺に好意があるんじゃね?」

とか勘違いしそうだ。まぁ、俺みたいな陰キャに新木さんが好きになるはずがないからな。

俺はそういった勘違いはしない。


寝ようとすると紗穂の事が頭に浮かんだ。

今は何をしているだろう…とか明日もし会ったら、何か言ってくるだろうか…とか。

そういえば今日は佐穂からラオンが来なかった。いつもなら佐穂がラオンを送ってきて下らない話をしたりしてる。やはり俺が関わるなと言ったからか...?


そんな事を考えてると、俺は眠りについていた。

お知らせです。近いうちにこの作品はノクターンに

投稿しようと思います。内容も違います。


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