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エリート刑事になったらモテモテでウハウハだって言ったやつ出て来い! ~警視庁 捜査一課 如月紫音の事件簿(れんあいろく)~

作者:しょう
僕の名は如月紫音。
今年から警視庁捜査一課に配属されたエリート刑事だ。

意地悪な係長のいじめにもめげず、同じ課の高橋かすみさんと仲良くなったり、交通課の齊藤けいこさんに愛の告白をしたり、生活安全課の七海みゆきさんといちゃいちゃしたり…と、ああ忙しい、忙しい。
これもエリートの宿命だよね。

そんな時、郊外にて殺人事件発生!
鉄アレイで殴り殺され、ナイフで刺され、さらにはロープで首まで絞められていた若い女の死体。
どうしてそんなに殺しつくす必要があったんだろう?

まあいいか。
なんせ僕はエリートだからね。ちゃちゃっと解決してしまおう。
犯人っぽい人物を見繕って、あとは誘導、脅迫などあらゆる手段で自白していただくと。
簡単、簡単。
証拠なんて作り出せばいい(断言)!

ところがこの殺人事件の捜査中に、僕の運命の人、逢坂てるみちゃんに出会ってしまったからさあ大変!

事件捜査という面目で、デートしたり、デートしたり、はたまたデートしたり…。
いやいや、事件解決のためには、関係者に話を聞くのは大事だからね。
さあ、今日もてるみちゃんに事情聴取(デート)に行かなきゃ。
てるみちゃーん、待っててね。

はたして僕の純愛(?)はどうなるのか?
ここにきて「真実の愛」に目覚めてしまった僕に春は訪れるのか???

というわけで(←どういうわけだよ???)、この物語は、警視庁捜査一課のエリート刑事、如月紫音が華麗に事件を解決する(れんあいをじょうじゅさせる)お話です。
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