表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
マドモアゼルに捧ぐ
98/900

寂しさに負けない

みんな消えていって1人になった

家族も友達も生き別れすぎたかな

僕の傲慢のせいなのか凄く寂しい

まぁ楽観的なら僕もいつか消える

それだけが救済 青汁みたいだな 


随分と胸が痛いな 何でだろう?

闘いに傷はつきもの 朝には漬物

約束の指輪 昨日今日で買えない

だから給料3か月分 愛する人へ

嬉しいだろうな 結婚は僕の憧れ


若さに甘えない 身を引き締める

傷付け合って生きるのは良くない

エゴ 驕りは人間の心を腐らせる

聖者になんて成れないよ だけど

汚れたとしても何としても生きる


自分を許せる時 涙は一番綺麗さ

真冬に咲いた花のように凍えても

信仰しなさい ただひたすら前進

ルーツなんてどうでも良いんだよ

暇人の夢想に付き合ってられない


さあ飯食って風呂入って寝ようぜ

1人だから出来る それも寂しさ

消し去る事は出来ない 鍵を解け

考えるんだ 答えは必ず出てくる

人生とは数学のよう 真実へ侵攻

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ