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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ポエム
892/900

シンクロナイズ

他人と肉体はシンクロ出来る

脳は脳波で考えるとシンクロ出来ない


気持ち良くなりたいなら

自分とシンクロした方が良い

解脱は楽だ


私とは? それは自分で決められない

1人になれるのは死の瞬間のみだから


ぼっちぼっちと愚痴る奴

大抵引きこもりだ 

恥だから掻き捨てる為に旅に出よ


そんな程度の苦悩で他人を否定すんなよ

蕩けるような夜に踊れば祭囃子が鳴り出すさ


ひたすらに光の差す方を目指せよ

向日葵のようにね


咲くも散るも同じなら花になりたかった

美しいと思う気持ちで君を見てた朝に戻れたら

もう1度…… なんてね 自分で振っておいて


恋する時に異性に優しくしてください

愛に変わっても殴るなよ 最低だよ


音色をシンクロさせて歌おう

悲しいだけの人生だから尚更

女神ハルモニアのように

調和を保つ世界であって欲しいよ 私はね

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