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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ポエム
888/900

親愛なる人へ捧ぐ詩

愛は宝物 育んでいこう

みんなのおかげでここまで来れたよ

でもまだ終わりじゃない もう少し夢を見させて欲しい


形に出来ない心

それを形にする為に私は詩を書いている

いつ終わるか分からない人生

理由は必要だ 


弱いままの私ではもう無いが

別に強くなったわけではない

何も変わっていない

変わったのは環境だけだ 感情だけだ 

それもいつか消える

だから戦わなきゃな 


遺す為には大袈裟かな 

何も残らないとしても 私達は家族だった

その記憶は永遠


愛は宝物 誰の胸にも宿っている

激しい吹雪の中でもシルバーダイアモンドは硬度で魅せる

その両腕でぎゅーっと抱きしめて離すな


砕けそうな儚い意思 どうせ石ころならばありふれている

吹っ飛ばせ 追い風で 他人の決めたルールを 

砂塵のように舞え どこにだって行ける それは魔法と同じだ

自由はいつでもここにある 今 生きているならば愛の為に戦え 

無限の可能性が 生まれ続けている 世界は1つになる 


約束の指輪は右利きの人は左手の薬指に 

左利きの人は右手の薬指にはめる そうしたら汚れないから 

そして家庭に愛の花が咲き誇る それで良いんだ それだけで良い

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