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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ポエム
885/900

ステラ 

LA LA STELLA LA LA STELLA

LA LA STELLA LA LA STELLA


ぐっすり眠ったら もう朝だ

光がカーテンを突き破って僕達を目覚めさせる

気持ち良いね 今日も頑張ろう


終わるまで終わらない 昨日の飲み会のお喋り

疲れているけれど 栄養ドリンクで元気溌剌 とTVのCMがうるせえ

早く出かけようぜ 風を感じに


朝ごはん しっかり食べて お気に入りの服に着替えて

玄関のドアを開けたら もう 異世界の戦場だ


いつだってラストランナーなんだぜ

主人公は僕達でしかありえないのに失われてしまう事も多いけれど

いちいち嘆いていても 気分が落ち込むだけだよ 


笑っていれば 笑っていれば いつか良い事が起こるように出来てる

理屈っぽいと恋人出来ないぜ 楽しい事だけ考えろ 悲しみに陽はくれてしまうから


項垂れるな 上を見ろ あの太陽が僕達の未来を照らし出す勇気の輝きだ

リングには出来ないね お月様以外には 

値段をつけたらお高いだろうけれど幸い無料だ 貪れ


僕達自身が光放つ恒星となるのだ 後世にまで名を残したいか?

ならば両親と良心を大切にしろ さすれば自然と光差す方向に伸びていく


あの向日葵のように輝きながら逆風に戦いを挑め 難解でも何回も VIVA STELLA!

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