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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ポエム
884/900

シークレット

お互いに本能的なスタイル

そんな恋愛が一番痺れる


短いキスの後 

君は必ず可愛い嘘を吐く


長いキスの後

僕は必ず優しい夢を語る


誰にも邪魔されない聖域

そこで2人は身体も心も繋がっているのに

実はまだ秘密にしてある願いがあり祈る

叶うならば永遠であって欲しい

一緒に泣きながら月を見つめ太陽を待つ


秘め事 それは悲しいほど美しい

どんな人とも分かち合う事が出来ないハート

でも抱きしめ合えばお互い無事に生きている事はわかる


それだけでありがたいなって思わなきゃ相合傘も詰まらなくなるから


僕がサッカーボールで遊んでいる時 

君はスーパープレイを見せてよとリクエスト


君がテニスコートではしゃいでいる時

僕はエスコートさせてよと腰に手を回す


恋ってエッチな遊戯だと気づいたら

君とだけ遊びたいね ヤリ捨てなんて論外

金輪際も何も僕は二股かけられるほどモテないし

君となら2人の秘密が決してバレないと確信してる


一緒に行こうと口にしたなら愛に変わっていて

常時 情事 死ぬまで ずっと


最初 君は僕には高嶺の花だと思っていたけれど

その山を超えた先に咲いてた君を摘んだら最高に気持ち良かった 


それだけは隠さずにプロポーズの時に君に言うよ

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