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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ポエム
878/900

Noisy

進退窮まる それはいつもそうだ 僕の生き方は自分勝手で到底褒められたものではないが自覚症状あるだけまだマシなんだろうな


それに気づかず終わる人もいる その方が楽だ なんやかんやと騒がしい日々に忙殺されるのは惨めだ


BusyでNoisyな毎日

EasyでPoesyな毎日 

今日も何だかはっきりとしたビジョンは見つからなくて眠れなかった


今 ちょっと笑えないけれど 誰かを笑わせる事は出来るかもしれない 


僕はかれこれ15年詩を書いてきたんだ その間に同志とダイアモンドより硬い絆を形成した それは揺るがない


げんなりしててもはんなりしてても時間は過ぎ去るし僕もそれなりに年老いた


だけど永遠に叶わない夢を追うのは気持ちいいしこの身体は火葬されるよりアツく燃えてる 


心臓が自殺を図ろうとしているかのように苦しいけれど明日また会いたい人がいるからまだフィナーレは先の事さって楽観してさ でもこの両手首には手錠がかかっているんだよな


まぁ因果応報かとタバコふかしながらいつかは終わるんだって今日も笑って生きたい 全ては罪深き僕達の性よ

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