表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ポエム
874/900

はるか遠い夢ばかりだね

知らない事を知った時 どうしてこんなにも胸が苦しくなるんだろう? 知らない事ばかりだからこれからの人生メチャクチャ辛いや 頭も財布も素寒貧な僕に神はどうして時は過ぎ去るという冷酷な現実を突きつけたか いやむしろ僕自身の混乱とか恐怖が幻影を見せているんだろうね


別れは必然? 失意と前線で戦うぜ 呪うのは運の無さだけさ こんなに時代が変革して いや正確には僕の知りたがり病のせいか


ざわめく心臓 降り止まない雨の音が響いている

いつかこの煩悩も消え去るのだろう そこが僕のシニバショで 子供達が騒ぎながら僕を笑って見送ってくれるのだろう 


地獄へと1歩ずつ歩んで 救いなどこの世界のどこにも無くて きっと君のシルクの心にだけ45度のバイヤスを残すんだろうな


ああ 進退窮まれり 再起動するっきゃないか

人生は面白くはないけど気持ちが良い 晴れた青空とか 天高く光る星とか 真っ赤な夕焼けとか 闇夜に浮かぶ月とかを見ていると美しくて思わず涙が出そうになるんだ


タブーワードは使わず 忘れじの詩 死ぬまで書いて行こう 永遠の汀まで戦い続けるよ 永遠 久遠 望遠すれどもはるか遠い夢ばかりだね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ