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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ポエム
870/900

My Life is Sunshine

今、生きている だから宝はそれだけで良い

今、生きている ならばここが死に場で良い

ってそんなわけ無かろうが そして諦めない理由は無いが諦めるつもりも無い 多分

迷いながらくぐりぬける この人生 死ねない理由だけがある なんでか? 戻るけど今、生きているから

お金は要らないから花と愛を下さい 無理ですよね お金より大事だもん 君が育てたものだから 


聴き飽きたラブソングも心が元気ならば輝くんだよね 

雨の中 洗い流す心のヨゴレ 


だけど どしたの?元気無いねって言われても生まれた瞬間から鬱病だったからいつも元気なんて無いよ ジメッとした気持ちずっと抱えながら生きて来たんだ その辛さ 共有出来るかな?


ただ思い返せば楽しい時間の方が多かったな だから悪くはない すがるのは昔の記憶だけ 


プロテクトされた言葉とリスペクトする天才が多過ぎる……


勝ち目の無い戦いにたった1人挑んだ なんてカッコ悪い台詞が思い浮かんできて友達に陰でこそこそ嘲笑われていそうで嫌だから 自分を変えたい その欲求が僕を壊したけれどまだバラバラに砕け散ったわけではないから 


終わりの風景は殺伐としたものになるとして 白髪を呪わず ただ眠りたい 常に眠い……


希望の対義語は失望だ だって人生の主人公は自分だからね 他人の期待に応えたい 何かを変えたい 出来るはず 


必死で生きるだけ いつか再びMy Life is Sunshine


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