表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ポエム
867/900

叛逆のスタイル

幸せそうな人を見ると呪い殺したくなる性情は正常?それとも異常?NO NO NO そいつは肥溜めのトラップだ ハマるんじゃねえぞ


俺の叛逆のスタイルでハマるパズルのピース オールライト カチッという開錠音の後 宝箱の中にあったのは希望の2文字でも札束でもない 死神の鎌だった


そいつで嫌いな奴の首を刎ねた 夢の中で 目覚めたら無一文で路上で寝ていた どっちが幸福なんだろ 


そんな悩みも安い焼酎で酩酊してキャトルミューティレーションされたみたいに忘れちまった


どうでも良い事なんでしょう 難しく考えず 太陽に顔を洗い目覚め 月に花を抱いて眠れ 明日は必ず来ると信じるべきだ 俺達の悲しみも死者の嘆きも宇宙の砂塵に過ぎぬ 


人間の生の意味に答えを弾き出せる数式なんてないんだ 幸福値を他人と比べられる天秤なんてないんだ


俺達は歩いていく ただ前へ 少しでも前へ進む為に その先に誰もいない孤独なレースだとしても


死ぬなよ 他人の幸不幸など本当はどうでも良い些末な事 大切なのは君が幸せかどうかなんだよ 俺は幸せ探しに東奔西走するのが人生だと思ってる 満たされないから生きていけると思ってる

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ