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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
孵化
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Call My Name

ほんの少しすれ違っただけ

そう思えば別れも辛くないんだけど

袖振り合うも多生の縁と言うしな 難しい


心閉ざした僕のこれからの為に僕の実像が必要だ

名前を呼んでくれ 側に居てくれ 愛してくれ それだけで強くなれるから


大丈夫だ 同志よ 泣く事なんて無いよって言って たまにボロ泣きして そんな感じで

正しい気持ち 真っ直ぐに生きようぜ 悩む事は時間の無駄だ


限界は 残念ながらある 突破する事も出来る 運も大事なのさ 雨の予報が外れて晴れた時の嬉しさ

SAN値のボーダーライン メッチャ下げろ じゃないと…… 君は君を傷つけてしまうだろう 僕が見てるだけじゃ不十分だろう


側にいて欲しい 名前を呼んで欲しい そう思った時に君の隣にいる異性が君の運命の人なんだよ それを信仰しなさい 深刻な事態なんてそうそうないしね


人は1人から産まれたわけではない 君の人生のタイトルも決めなきゃね 僕は僕の道を行く 誰かが僕を少しでも必要としていてくれる間は 負けない 僕の名前を誰も呼んでくれないとしても寂しいとか感じなければ楽なんだろうけれど 少しだけ期待しちゃうんだよね 仕方ないよね

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